【知っとくと便利!】露骨の末路

今は先行き不安な上に右往左往させるような情報が多く不安になる人が多いかと思いますが、道理というのは常に同じ答えを与えてくれます。

今起きていることから見える道理を探ってみましょう。

 

露骨な誘導、露骨な嘘が創り出す結果は決まってる。

皆さん既にお忘れかもしれませんが、かれこれ5年くらい前までは韓国の悪口を言うとものすごいバッシングを受けました。

ですから、どんなに「韓国がおかしい」「韓国とは付き合いたくない」と思っていても、それを口に出すことのできない空気感が世の中に漂っていました。

しかし、一度でも韓国の実態、そして韓国の嘘に気が付いてしまった人は過去のように韓国を見ることもできませんし、付き合うこともできません。

ですから、誰になんと言われようとも、またメディアが韓国を絶賛したとてしても、一度反韓になってしまった人は過去のような対等の付き合いを韓国としようとは思いません。

そうなると困るのは、日本の戦後既得権益者たち(日本の戦後既得権益の多くは韓国の利益と密接なパターンが多い)です。

ですから彼らは持ち合わせる権力を駆使して、韓国に対して敵対する態度を取る人たちのことをレイシストだと罵り、異常者のように扱いました。

一方で「韓国は被害者である」という言論を強める施策を繰り返しました。

しかしその行動は返って一般的な人の反感を買うことに繋がっていき、韓国の言っていることが「嘘」であることにしっかりと気が付く人を増やしていってしまいました。

そして、2018年年末に起きたレーダー照射事件が決定打となり、「韓国とは付き合わない」という国内世論が常識化していきました。

【レーダー照射から満一年】今日は日韓離間記念日

2019年12月20日

そして今ではすっかり存在感がない国へと変化しています。また、いくら韓国が猛烈に抗議してきたとしても真摯に対応する姿勢すら今の日本にはありません。

5年前から考えるとこの変化は本当に大きなことであり、10年前だったら想像すらできなかったことです。

ですが、このような考えられなかったはずのことが、今実際目の前で起きています。

ではどうしてこのような事が起きたかと言えば、答えは意外と簡単で、多くの人が「幻想に気が付いた(嘘に気が付いた)」からです。

ですがその嘘を韓国もメディアも認めることなく、自分たちが正しいという主張しかしませんでした。そして事実を提言した人たちに対して糾弾することを繰り返しました。

その上、その行動はあまりに「露骨」でした。

ろこつ【露骨】
《名・ダナ》気持・意図などを、相手のおもわくを気にせず、そのまま外にはっきり表すこと。また、人間の欲望や醜さを、あるがままに表していること。むきだし。あらわ。

そして…そんな露骨な結果が引き起こしたのが、韓国とは関わらないという昨今の姿勢です。

 

また韓国と同じようなことがここ数年の中国でも起きていますよね。

【狂犬中国】実状は「呪われている?」としか思えないことばかりなんだけど…。

2021年4月1日

メディアは中国シンパを止めておりませんが、このような姿勢が引き起こす結果は、既に韓国で実証済みと言えるでしょう。

【Fukushima50の裏で…】池上彰が大暴走していた件

2021年3月13日

 

洗脳が上手くいかない状況になればなるほど、洗脳を行いたい人たちは余裕がなくなり露骨にならなくてはいけないのですが、その露骨が返って反感を呼び、人々を目覚めさせるきっかけになるんです。

つまり、露骨になるということは、それだけ相手も追い詰められているということ。

そして、露骨な状況まで陥った人たちの末路は、疎外されるということ。

その時点で王道から外れる合図なんです。

【道理】焦っている人ほど強硬になるものです。

2021年2月5日

 

それでもその渦中にいる間は、本当にうんざりすることが散見するものです。

どれくらいうんざりさせられるかは、過去10年の日韓のやり取りを見るだけでも分かると思います。

ですから、ここからうんざりすることはきっと散見するかと思いますが、最終的には上手く行かないことは決まっていますので、不安に思う時があっても気丈さを持って対処していきましょう。

 

ワクチンもワクチンパスポートも露骨でしょ?

昨日の記事でも書きましたが、ワクチンやワクチンパスポートへの世論誘導、および武漢ウイルスに対する恐怖喚起、収まる気配ないですが…これも露骨でしょ?

【ワクチンパスポート計画】頓挫する可能性が高まってる気がする。

2021年4月4日

それでも、こういう状況が蔓延するとそこはかとない不安に襲われがちかと思います。

しかし、昨日の記事でも申し上げた通り「ワクチン打ったら大丈夫」と思っている世論はどうやらとてつもなく少なく、それは接種の数字にも現れています。

またこれほどまでにメディアが喚起させているのにもかかわらず、民意がついてこないのは、ここ数年の間でメディアの信頼度が地に落ちるほど低下したことも上げられるでしょう。

ですから、この件だけにかかわらず最近は、メディアの情報と民意は常に乖離していると言えますし、メディアの想像以上に民の情報リテラシーが上がってしまっていると言えるでしょう。

㊋乖離していく時代!メディアが創り出す虚像の常識と民意の実態から分かること

2021年3月23日

メディアが露骨にならざるを得ないのは、私たちの情報リテラシーが向上している証でもあると認識して、気丈を保っていきましょう。

 

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