【非論理的】欲しがりませんゼロコロナまでは!

武漢ウイルス騒動が始まってから、第二次世界大戦中の国民世論を見せられているようだなと思い続けて今に至りますが、論理的に見てもやはりそうなのだなという事が分かったので、記事にします。

 

メディア洗脳で右往左往させられる日本国民

武漢ウイルス騒動が始まってから、度々伊丹万作さんの「戦争責任者の問題」を引用し、かつての時代と同じことをしている現代日本に警笛を鳴らしておりましたが…

↓伊丹さんの文献を引用した記事↓

【体感しよう!】今のメディアは、第二次世界大戦中と同じ事をしている。

2021年2月10日

【リフレインされる…】伊丹万作「戦争責任者の問題」

2020年11月8日

【人間はサスペンス状態が苦手】「緊急事態宣言待望論」に思うこと

2020年4月1日

【心得よ!】コロナウイルスは、国際的プロパガンダの主戦場

2020年2月15日

 

その甲斐虚しく、世界レベルの混乱は日本の民を易々とメディア(国体破壊者)の好きようにさせる状況に変容させていることが、藤原かずえさんの考察で見えてきしまい…がっくりしております。

藤原かずえさんの記事↓

ちなみに藤原かずえさんは、アメブロで活動されているブロガーの1人なのですが、その論理的考察は学者レベルというか…多分学者と言っても過言でないほど、とても高い知見をお持ちの方です。

また、藤原さんの今回の記事(論文)の冒頭で語られていた一文ですが…↓

新型コロナに対する緊急事態宣言に慎重な菅政権でしたが、大新聞が世論調査という形で発表した強力な国民世論に応じる形で緊急事態宣言の発出・追加・延長・再延長を決定しました。

ここで極めて非論理的であるのが、緊急事態宣言という高度な科学的知識が必要となる判断を専門家でもない国民に聞いて一体どのような意味があるかということです。

実はこれ(国民世論を高めて政府を動かす方策)、今回の武漢ウイルス騒動だけではなく、メディアが語る「自分たちの理論に導くための常套手段」として使われていることであり、民主主義でも何でも無いのですが、なんやかんやで政府に対して有効であるため、メディアがこの理論を駆使して、むりくりにでも多勢がそうであるような空気感を作り出すのが日本の常です

㊊テレビに多い!誘導質問の実態とはどういうもの?

2019年12月23日

本質的な事を理解しているのであれば、そこに乗っかってはダメなのですが残念なことに保守界隈の論陣もみんなそこに誘導せざるを得ない環境がこの日本にはあります。

以前、森元総理の騒動のことを書いた記事で「そもそもメディアが作ったロジックで会話事すら無駄」と書かせて頂いたのですが…

↓これ↓

【繰り返される陰謀】いだてんまーちゃんと森元首相から見えること。

2021年2月15日

作られてしまった波を打ち消すためにも、波に乗って消波させることは必要です。

そのため、言論人であるほどメディアの作ったロジックの中で会話せざるを得ないのですが、結果としてそれがそのロジックを強固にする作用にもなってしまっているのも事実です。

また同様に政府が結果として、国民ではなくメディアの顔色を伺いながら仕事をするハメになってしまっているのも事実です。

特に菅政権になってからは、その傾向が強くなり、政権はメディアのやりたい放題を制御できない事態となっております。

私がまずは菅政権に見切りをつけた方が良いと思ったのはそれゆえです。

応援したとしても、結果的に起こることはメディア(国体破壊論者)が望む方向でしかないのですから。

 

私たちにできる打開策は…?

でもこの政権の後になる人のことを考えると……どれもこれも今よりレベルが落ちそうで辟易しますよね(>_<)

そこは私も同じ気持ちですが、まずはメディアと政府(政策)の関係にあるものを国民が理解して、そこから国民の意識が離れなければ何も起こせないのではないのかなと私は思っています。

それは、何度も紹介している「波動乖離の法則」から、そう思っています。

【波動乖離の法則】熱くなるな!呆れろ!その上で笑え!

2021年2月11日

 

そもそも政治とは国民の集合意識で成り立っているものですし、ですから政治や政治家に頼る前に私たちが変わる必要があると、私は考えます。

【物足りなくて当り前】国会は集合意識の現われだから

2019年3月15日

 

とはいえ私たち1人1人は微力であるため、自分1人が変わった所でと思う人も沢山いることでしょう。

ですが、私たちがメディアと政府の関係値を理解した上で、しかもそれを拒絶&無視するようになった時、メディアも政府も対応を変えざるを得ないはずです。

今は馬鹿馬鹿しいスローガン(ゼロコロナ)が世の中を駆け巡っており、その空気感に従わなくてはならないと思う人も多いでしょうが、そんなスローガンをまずは「馬鹿馬鹿しい」と笑い蹴飛ばし、道理に則った人間らしい生き方を実践していきましょう。

それに既にメディアは瀕死ですしね。

瀕死の価値観を持ち合せている人についていったのなら、自分も瀕死になります。そこを重々理解して、乗せられることなく、まずは道理に則った生き方を実践していきましょう。

そのような背中から、必ず民意が作られますから、どうぞ自信を持って道理に則って生き直していきましょう。

㊋終わる顔の時代!戻る背中の時代へ!

2021年2月16日

 

ではまたね♪

っていうか藤原さんの記事、是非読んでね♪勉強になりますよ!

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。
    こちらに集っている読者の方はメディアの嘘に気づいている方がほとんどだと思いますが、実生活ではメディアが100%正しいと思ってる人が大半ですね。
    メディアに対しては腹立たしくても呆れるようにとのことですが、メディアを信じ切ってる人に対しても同様に呆れるのがいいのでしょうか?
    メディアよりもメディアを信じ切ってる人の方が厄介と思いますし、特に子供にそのしわ寄せがきていて可哀想です。

    • こんにちは。
      私はぶっちゃけ呆れた心で対応していることが多いです。
      ですから、聞かれるまで自分の意見は言わないようにしています。
      ですがそんな方でも、コロナの政策に関しては何かしらおかしいと感じていることが多いと思います。
      そこで同様の不信感を少しでも持ち合せていると思った瞬間から、「実はマスクの効果がないことが立証されつつある」など、事実をベースに話すようにして、考え直すきっかけになる情報をお伝えするように心掛けています。
      ただ「小池は頑張ってるのに、政府が~」的なことを言ってる人に対しては、何も言いませんというか…話題をさり気なく政治じゃない方向にして楽しい会話だけして終わらせるように心掛けています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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