真っ暗な道でも歩みを止めない者だけが到達できる領域っていうものがこの世には存在します♪
暗闇の中でも歩む勇気が羽化を呼ぶ
私は、今年は羽化の年になるんじゃないかなと予見させて頂きました。
今いろいろと悲しい気持ちに苛まれている人もいるかもしれませんが…個人的には羽化する為には最適の好条件が揃ったなと思っています。
というのも、何もかもが閉ざされた暗闇の時をもってでも歩みを進める覚悟のある者しか、羽化のチャンスは訪れないからです。
そして、蛹というのは、総じて暗闇の時を重ねるものでもあるからです。
だから、暗闇の状態が敢えて与えられたことは、私から見れば好条件と言えます。
また蛹から羽化する現象というのは、岡本せつ子さんで言うところの四次元の川を渡ることともほぼ同意かなと思っています。
↓四次元の川を渡ることについて書いてある記事↓
四次元の川を渡ること…そして羽化するということ…それはつまり、新しい自分になるということ。そのためには、誰しも必ず暗闇を自分で通る必要があるということです。
それは、誰かの言葉に従うとかではなく、誰にも理解されなくとも、自分の声に従って歩むということで成し遂げられます。
これは簡単そうで、この世で生きている私たちにとってはとてもとても難しい作業です。
たとえば、それが「正義」で括られるような意識ではただの活動家や革命家になるだけで、羽化とは真逆の作業になっていきますから(笑)
だから難しいんです!
また、どうかそこに陥らないように気をつけてください!
しかも、羽化する為には、今いる場所(職業や住居)を変えずに、それを平然と行うことが要求されます。
だから通常、とても難しい作業ではあるのですが、今回トランプ応援団が陥った状況を客観的に見直してみると、これほど羽化するために(4次元の川を渡る)ために好都合な状況はないと思っています。
というのも、散々お伝えしておりますが、今やトランプ応援団は世間に憚れるほどの冷たい目を向けられているからです。
こういう状況の中で自分の信念を保つことはかなり難しいことです。
人によっては「騙された」と思う人もいるでしょうし、結果が出たのだからと、今までの不正の事実はすっかり忘れて現実に合わせて忠実に生きようとする人もいるでしょうが…そういう人は残念ながら、堂々巡りのあてのない旅をし続ける人生になるでしょう。
一方で、自分を馬鹿にする人の気持ちに見向きもせず、信じた自分の思いに実直になった人の未来はきっと違ってくると思います。
なぜなら、この道を渡りきった人は必ず達観すると思うからであり、それが四次元の川を渡ることでもあり、羽化することでもあるからです。
しかもそれが分かり易い一つのイベントとして用意されているのは、非常にラッキーだなと私は思っています。
だって、私が歩んできた道はもっと暗闇で手探りでしたから(笑)
だけど、今は違います。
多くの人が既に覚醒しているし、またさらに多くの人が覚醒せざるを得ないタイミングだからこそ、かなり渡りやすい道になっているんですよね。
だから、かなりラッキー♪ですし、私から言わせればかなり楽な道に見えます(*^-^*)
でも渡ったことのない皆さんの気分は随分違うでしょうね(^^;)
「この先…私はどうなってしまうか不安です!」
こんな気持ちに駆られてしまうのではないのでしょうか…(笑)
でも、思い出してください。
煌びやかにみえて、ユートピアにみえて、幸せそうにみえたあれやこれやって全て幻想だったじゃないですか(笑)
きっと今もそっちの世界にいた方が楽に見えると思いますが、そこ地獄ですよ(笑)
あなたはその地獄に気が付き、事実に目を向けたからこそ、この道を歩むと決めた。
だから、今があることだけは、どうか忘れないでください。
暗闇の中でも歩む勇気が羽化を呼ぶ
最後に、今までお届けしたことのなかった岡本せつ子さんのチャネリングを引用して、この記事を終わります。
四次元の川を渡る‐幻想の世界から真実の世界へ (プレアデス)2008 年 1 月 20 日
四次元の川を渡るという事は大切な事である。
四次元の川を超えるという事は、今までの人間によって作られてきた価値観の中で生きてきた人間が、今までの幻想の中の価値観で生きてきた価値観を、 元の人間の価値観へ戻るため必要なのだ。それは、今までの人間によって間違って作られてきた幻想の世界、つまり、三次元しか感知出来ないと思わされ、作られてきた世界に生きているのが 人間であると思って生きてきた人間達が、実は、本当は五次元を感知出来るのが真実の人間の姿、元々の人間の姿である事に気づき、元々の人間の姿に戻る 為に必要な事なのだ。
人間は長い間、権力者によるコントロールの中で、自分自身の感覚を信じる事が間違っているというふうに思わされてきた。権力者によって作られて きた価値観が真実であるというふうに思わされてきた。そう生きなければ、そう考えなければ、まるで狂っているように、まるで価値のない生き方を、思い をしているように思い込まされてきた。
この長い時間は、権力者によって作られた幻想を本当の人間としての生き方であり考え方である、とあなた達は信じるというふうにまで至ってしまった。 疑う事など無いくらい当たり前の生き方であり世界であるという事になってしまった。これが、競争意識というものを産み出した。
あなた達が、一人一人、それぞれが色々な能力を持ち、それを生かし生きる事で、素晴らしい真実の、あるべき世界を作り、生きる事になり、そこには 優劣などというものは存在しない。そして、自分の楽しい、ワクワクする、自分の能力を100%使い切ることが出来る為、競争などというバカげた事など起こり ようも無い世界である。
それなのに、真実の持っている能力に格差を作る事で、権力者は人間を競争させることにより、出来るだけ上の立場にあるものにならせるようにする事 で、人間の本当の能力を封印し、ストレスを産み出させ、お互いを競争させる事で、そこへネルギーを注がせ、疲れさせ、真実の人間の姿に気がつく余裕など 無いようにさせて、この幻想の世界の中での作られた人間を演じさせ、続けさせている。そして又、権力者もその幻想の中で、権力者同士に於いても競争する 事が当たり前という人間を演じさせられ続けている。
これは、何処まで行っても留まる事の無い、恐ろしい、まるで底なし沼の中にいるような状態なのである。餓鬼の世界と言い換えてもいい。食べても食 べても、お腹がいっぱいにならない、次から次へと、欲しい欲しいという気持ちは留まらない。天上知らずの価値観の中で、死を迎えても尚かつ留まらない、 この何を持っても尽きる事の無い欲を産み出す。持てるものが上であるという、この競争意識の作り出している幻想の世界は、三次元空間に生きているのが 人間なのであるとする幻想が作り出したものである。
これは間違っている。完全に作られた映画のセットの中を生きているのと何の変わりもない。フィクションと言ってもいい位の事である。人間は長い間、 映画のセットの中の狭い世界を信じ、自分の本当の姿、感覚を隠し、権力者によって作られた筋書きに沿って、役を演じさせられ続けてきた結果、本当の姿、 感覚を忘れ、まるで、その役が自分自身の事のように思い込んでしまった姿。これこそが、三次元だけを知覚出来るのが人間であるとなってしまった結果の姿 であり、世界なのである。
人間は、五次元を感知出来るのが真実の姿であり、それぞれが、自分の感覚を信じ、生き、魂の思いに忠実に生きる姿こそが真実 の世界であり、そこには、能力による格差など存在しない。全ての人間が個々の持つ能力をそれぞれ出し切る事が、この地球上での仕事を分担して生きる事になる。ただ、分担するだけである。
1人の人間が、野菜を作り、コメを作り、病気を治し、掃除をし、物を運び、学校の先生をし、子供を産み育て、体の動かなくなった人達の面倒を見、心の 病んだ人の心を癒し、音楽を作り、歌い、映画を作り、漫画を描き、小説を書き、絵を描き、車を作り、薬を作り、山を守り、髪を切り、天気を予想し、バスを 運転し、飛行機を動かし、船を動かし、パンを作り、おいしい漬け物を作り、傘を作り、花を植え、部屋を美しく飾り、郵便を運び、機械を直し、綿を摘み紡ぎ、 服を作り、あなた達の出すゴミを焼却し、リサイクルし、道路を造り直し、家を建て、木を切り、雪かきをする、等々できようか。沢山の事をそれぞれする人が いて、あなた達は生活をしていく事が出来るのではないか。そこに、優劣など存在する事などあるはずがない。その何処か一つでも欠けたなら、生活出来なくなる ではないか。素晴らしいそれぞれの感覚、能力を生かす事でそれぞれの仕事を分担し、あなた達は協力して生活をしていくことが出来る。それが物質世界を生きて いく為に必要不可欠な事なのだ。その一つ一つに優劣、格差などあるはずなど無い。
権力者の都合の良いように作られた価値観の中から抜け出ることこそ、四次元の川を渡る事なのである。
人間達よ、幻想の世界へ身を置いて、死ぬまで霊界に於いても、そして、輪廻に入り、産まれ変わっても、それを続けていくつもりなのか。もう映画の セットの中で、フィクション映画を作る為の役者は辞める時が来た。やめたいとは思わないか。
あなた達は、自分を生きる為に生まれたのではないか。役者を演じ、競争を続ける為に、自分を生きれないストレスを感じ続ける為に生まれたのでは ないだろう。
この映画のセットの中の世界、人間の作られた価値観の作った幻想の世界から抜け出し、人間の真実の世界を生き、創る事は、 あなた達が勇気を持ち、決心すれば、その瞬間から可能なのだ。
あなた達の勇気と決心が、映画のセットの世界のドアを開け、あなた達の真実の世界、光の世界があなた達の前に現れてくる。
以上です。
新しい社会は、誰かが創ってくれる訳じゃありません。
今までの社会を脱ぎ捨てて、そして多くの人が羽化して生まれます。
沢山の人が羽化してくれる時を、今地球は待っています♪
私たちも頑張りましょう♪
↓四次元の川を渡ることについて書いてある記事↓
本を発売してます
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
いつもためになる記事をありがとうございます。
岡本せつ子さんのブログはこれまでも紹介して頂きましたが、今回は特にすっと心に入ってきました。
四次元の川を渡ると言うくだりと人間同士を競走させようと(誰かが)していると言うところ。戦争の原因もきっとこれですよね。
今はコロナで人と会って話す機会が減った分、内省する時間を多く持つことが出来ています。それに加え今回の大統領選で陰謀論と呼ばれていたもの達が事実だったと発覚したこと(特にペドフィリアに関するもの)が重なり、目の前にかかっていたカーテンが開いた感じがしています。短期間の間にたくさんの情報を吸収しています。
トランプさんを応援してる私たちは、バイデンが就任したりアンチから馬鹿にされたりと逆風が吹いていますね。でも今こそ1番「試されている」と同じ事を感じていましたので思わずコメントさせて頂きました。
大統領選とは直接関係はないですけど、竹久さんの「アダルトチルドレンは国民病?」も私の栄養となり土台になっています。いつか書籍化されたら、親の事で苦しんでいる友人にプレゼントしたいと思っています。
長文失礼致しました。
おはようございます。
追い風の時に自分を保つのは誰でもできることですが、逆風の時に自分を保つ事はとても難しいです。
ずっと正念場が続いていて疲れている人も多いでしょうが、今こそ波動を理解し実践できる人たちの出番だと思ってます。
道理が持ち合せているしくみに則って、自分を保っていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
サムネが一つ火だったので、
イザナギが、黄泉の国から、イザナミよりで逃げ帰るときに、闇路を一つ火を灯して帰ったきたと、昔、聞きました。故に一つ火は、縁起が悪いとされています。
しかしながら、その後の禊祓いにより、祓戸大神たちや、天照、月読、素戔嗚など、神々がお産まれになりました。
ちなみに言霊学によると、黄泉の国とは、欲望の世界であり、我良しの世界であり、物質科学文明の事であり、五十音ではない世界を指しているそうです。
様々な預言にある「大清めの日、大峠」というのは、今なのでしょう。しかし、すでに気づいた人にとっては、今日も大切な一日ですよね。
こんばんは。
今日も貴重な学びをさせて頂き、ありがとうございます。
あのサムネは、私が手探りで波動の法則を理解しようと奮闘していた時代、特に四次元の川を渡る時の私の心情に似た写真をサムネにさせて頂いたのですが…そういう意味合いがあったのですね。
誰もが黄泉の国から事実の国に戻る時代が来ているのかもしれません。
そんな気持ちに私はなりました。
どうぞこれからも宜しくお願い致します。
正直、トランプ大統領を支持する人を批判する人の気持ちがさっぱりわからないんですよね。
だって、ネットで幾らでも情報を得られるのに、そして自分もネットで発信しているのに、メディアの情報だけを鵜呑みにしてる人達に現実を見ろといわれても、、って感じです。
いや、現実をみてるからバイデンはないわー、なんだが???って感じで。
後、年末に素人タロットで大統領選の結果を占った結果、月のカードが3回連続ででまして。
解説はこちらのページにありますが、
https://lyrical.jp/library/tarot/major/major18.htm
すごく当たっているな、と思いました。
真実が見えない状況が続く
けれども希望がある
どう考えたってバイデンはありえないし、希望はあるので、こつこつと楽しんでいきます^_^
なんだかんだ、道理に沿って生きる人はその世界に、我欲や盲信の人はその世界に、振り分けが進んで心ある人はより生きやすく(一部は自業自得でより苦しく)
なっている気がします。
おはようございます。
彼等の言動の一番の理由は、勝ち組につきたい自己保身であり、勝ちを肯定させるためには一切合切なかったことにする方が都合が良いということなのだと思います。
しかしながら、お天道様はいつだって見ています。
何事も、天網恢恢疎にして漏らさずですから、知らないままに洗脳されていた人よりも大きなしっぺ返しを頂くことになるでしょう。
何事も知ってしまった方のが辛い道を歩むことになるわけですが、知ってしまった以上は覚悟を決めて責任をもって歩み進めましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは、いつも読ませて頂いてます!
1月20日は若干肩透かしな部分もありましたが、トランプさんやファミリー、リンウッドさんの態度や雰囲気見てると逆に安心している自分がいます。
通常は勝負が大きいほど自分自身の全てを賭けるはずなので、本当に負けた筈ならもっとトランプさんたちはエネルギーを失っていると思うからです。
けれど、現実はトランプさんたちは余裕な雰囲気や笑顔、かたやバイデン側は哀れになるくらいのそれこそ葬式のような空気。
就任と退任が全くあべこべに感じました。
そして、世界の国家での総辞職や妙な空気も何かが確実に水面下で起こってることを示しているんだろうなあと。
一応バイデンが歴代最大得票数で就任したはずなのに国家レベルでの勢いづいた華々しい祝電や外交スタートもあまりないように見えるんですが、気のせいですかね。
とりあえずしばらくは国内の動向も気になりつつも、トランプさん側のアクションも待ってのんびりしながらポップコーン食べで待つことに致します笑
これからもトランプさん応援しまーす!(*≧∀≦*)
おはようございます。
そうなんですよね。
テレビの情報では見えてこない事実に目を向けると、アベコベさが目につきます。
また仰る通り連動するかのように起きている世界の変化も不思議です。
そこら辺を見ていれば、ショーはまだ終わっていないことは明確です。
ハラハラドキドキに疲れて、そろそろエンディングにして!と思ってしまうこともぶっちゃけ多いですが、戦っている相手は何千年前から地球を支配している人たちですから、一筋縄ではいかないですよね。
毎日を丁寧にいきながら私もポップコーン食べていこうと思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。