【令和3年・2021】羽化の年になる予感

いよいよ令和3年・2021年が始まりました。

今年はどんな年になるんでしょうね。

 

羽化の年になる予感…がする。

さてさて、今年は一体どんな年になるのでしょう。

これは私の単なる予感なんですが……私は「今年から来年にかけて羽化の年」になる気がしています。

羽化というのは…蝶などの昆虫が、さなぎから脱皮して成虫になっていくことなんですが、これと似た体験を多くの人がすることになるんではないかなと思ってます。

写真で言うと、これのこと↓

蝶は幼虫の時代と蛹の時代と成虫の時代では、姿形が全く違います。

また生息場所も変わるため、幼虫時代に見える世界と蛹時代の世界と成虫時代の見える世界は一変することでしょう。

同じように私たちの世界も、一変するのではないかなと思ってます。

ただし、これは社会の変化(外部的圧力)によってそうなるわけではなく、個人個人の努力によって起こることなので、羽化するタイミングには個人差が大きく現れてくるだろうとは思うのですが……時流的に(波動状況的に)羽化する人が大量発生するのでははないかなぁと思ってます。

 

羽化の前には蛹になる時期があります。

羽化するというとなんか軽やかで楽しそうなイメージがありますよね。

ただし、羽化するということは、蛹になることでもあります。

同様に私たちにも羽化するための「蛹」の時間が設けられることになると思います。

蛹の時代はとにもかくにもじっとして、内側が変化していくのを眺め時を待つしかありません。

これはある意味辛くて辛抱の時期と言えますが、これを乗り越えずして羽化することはできません・

ですから、それぞれそういう時期も過ごすことになりますが、昨年から一変してしまった社会体制によって、既にこれを行い始めている人も沢山いるのではないのかなと思ってます。

【蛹から蝶】いつもしゃがむことを強制される。

2018年4月7日

そして、十分な蛹の時間を経て、羽化に転じて行く人が今後増えていくのではなかろうかと思ってます。

とはいえ、未だに蛹の状態になることもなく、相変わらず幼虫の世界のまま生きている人も沢山いますし、今までの社会の形は、蝶の世界で言えば幼虫の状態で一生が終るように作られていたように思います。ですから、幼虫の状態の人も沢山いますが、羽化する人が増えていけば、「幼虫が主流」の社会ではいられなくなると思います。

こうして、古い社会を脱ぎ捨てていくことになるんじゃないかなぁって、私は思っていますがどうなることでしょう(^^;)

また、どんな感じで社会が変化していくのか、そこまでの想像はできませんが、それぞれが自由な羽を持って生きられる状態になったのなら、いろいろ楽しくはなりそうですね。

ただ蛹の時代はいろいろ大変なはずですが(^^;)

でも、なんとか大変なこの時間を乗り越えて、羽化した社会に入っていけれたら良いですね♪

それでは♪今年も宜しくお願い致します。

 

本を発売してます

生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本

電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】

書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください