㊎家族との温度差について ~教えて!波動相談室~

金曜日は「教えて!波動相談室」のコーナーの日です。

こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。

また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません

ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。

どうぞ、この点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。

 

家族との温度差について

本日頂いたお悩みは、「家族との温度差について」です。

40代女性・抹茶シフォンさん(DTPオペレーター)から頂いた質問です。

ではまずは相談内容をご紹介致します。

私の家族構成は父・母・兄・私の四人です。

親しい親戚もないため基本的にはこの四人で家庭を営んでいます。

私以外の家族の感情の受け取り方の温度差に悩んでます。

例えば、私以外の家族が私に対して刃物を突き付けたとします。この「行為」について『冗談』と受け取るか、その「刃物」に対して『恐怖』を感じるか。私は後者の『恐怖』を、感じる方なのですが、残念ながら私以外の家族は前者の『冗談』と受け取る方らしいです。

その理由は 刃物を持っている本人が『冗談』を演じているからです。そもそも人に刃物を突き付ける行為自体、人としてどうなのかと思うのですが、そこで感情を出してしまうと行為がエスカレートする為、必死に平常心に徹してますが正直疲れます。

事の大小はともかく、こういった私にとっては恐怖や嫌悪を感じさせる行為が結構ある為、私自身の鬱憤がたまり思わず感情的に抗議するのですが、「覚えていない」「そんな昔のことで」と言われ話になりません。

過去の事にされるのならと思い、嫌な行為をされた直後に抗議するのですが 「貴女が冗談で受け取ればいいだけの話なのに 何感情的になってるの?」と流されてしまい身の置き所に困ってます。

先日も似たような事があり、感情がなかなか落ち着かなかった為「そっとして欲しい」と伝えたのですが、私以外の家族の親切心か正義感からか、「世の中そんなんじゃ通用しないよ」と感情の早期切り替えを執拗に強要された為、咄嗟に家族を引っ叩きました。

その行為は決して褒められる事ではありません。

でも、自分の要求は直ぐ受け入れろと強要するのに なぜ 私の小さい要望は受け入れくれないのか悲しくなってしまいました。

私も本当は 冷静に話し合って温度差をできるだけ無くしたいのですが、私以外の家族の三人の考え方が同様のため、多数決で必ず私の方が異常でオカシイとなります。

今迄できるだけこの温度差を埋めようと努力しましたが、家族以外の第三者の意見が得られない環境のため意思の疎通は難しく、家族に情が無いわけではありませんが ただただ、疲れました。

せめてひと言『謝罪』の言葉があれば 私の心の澱も多少は和らぐのですか、彼らにとって『謝罪』は凄く勇気がらいる事なんでしょうね。 正直、一生この温度差は埋まらないなと思いと思います。

私の今後の選択として「折を見て家族から離れたい」と伝えたのですが、父から「お前が 家族を離れるなら 俺達夫婦は離婚するぞ」と謎の脅しをかけられました。その脅しを突っぱねると今度は 私の人格や会社、職業を全否定してくるので もう謎の生物に遭遇した気分です。

家族の元に私を居させたいなら 彼が私にとって居心地いい空間にすれば良いだけなのに何故、自分の要求しからしてこないのか。

はやく 一人暮らしに戻りたいです。

それでは、抹茶シフォンさんからのご質問にここからお答えしていきます。

また今日のお答えポイントは以下3点とさせて頂きます。

今日のお答えポイント

①分かり合えないことを前提とする

②波動の影響を受けない方法

③今の問題は永遠ではない

この3点に沿ってここからお答えしていきますね。

 

①分かり合えると思うと、なかなか解決しない。

家族間の中で、価値観の違いや考え方の違いが表立つと、非常に居心地が悪くなるものだと思います。

お寄せ頂いたコメントを読む限り、抹茶シフォンさんの仰っていることの方が常識的解釈だと、私も思うのですが、世の中というのはどんなに間違っていることであったとしても、それを「正しい」と思っている人が多い方が正論となります。

少し話は逸れますが、昨今日本国の憲法について意義申し立てる声が大きくなり「憲法九条の異常性」を認識する人が増えましたが、ほんの数年前までは「憲法九条によって日本国は守られている」という摩訶不思議な論理が「正しい」と思っている人が多く(私もその1人だったのですが)、その結果、国際情勢についてまた軍事について、世界的に見て常識的解釈をしている人がキチガイ扱いされていることが続いていました。

抹茶シフォンさんがお寄せくださった家族の話と今ここで例題として挙げた憲法九条の話は、話の規模こそ違うけれど、同じ構図だと思います。

つまり、多勢の方がそのコミュニティの中では「正しい」という解釈に収まってしまうものです。

またこのような状況下に置かれれば、相手の間違いを認め、自分の正しさを理解してもらおうという意識を持ち合せやすいはずなのですが、家族のような密の関係こそ、相手を変えるのは難しいです。

それから、家族だからこそ「分かり合いたい」、「分かり合えるはずだ」という感覚を誰もが持ち合せるものですが、時と場合によってそれは割り切って諦めた方が良いと思います。

また、抹茶シフォンさんの年齢から推察するに、お父さまとお母さまは、私の両親と同じ団塊世代ではなかろうかと、推察されるのですが、特に団塊の世代の場合、根本的な部分で分かり合えない事が多発します。

戦後何もない時代に生を受けたものの復興し、そして高度成長期と供に歩んで来た右肩上がりの人生観と、親の期待を受けて一生懸命に努力してきたのに、その果実にありつけなかったロスジェネ世代では、あらゆる事で人生観に大きな違いが生まれます。

その溝を埋め、そして自分の考えの方が正しいという解釈に親を説得するのは、高度どころか無理な話と言えることだと私は思うので、分かり合えない部分を分かり合おうとしたり、向こうが間違っている事を認めさせようとはしない方が良いと思います。

ですから、家族と分かり合えることを目標にするのでなく、また家族を変えることなく、今ある空間を今ほど追い詰められる気持ちにならずに過ごせるようになることを目標にすることがまず大事じゃないかなと思います。

 

②波動の影響を受けない方法

それから、抹茶シフォンさんの悩みがなかなか解決されない理由として、もっとも大きいと思われるのは、抹茶シフォンさんが実は家族の波動に、調和と同期を繰り返してしまっているせいだろうなと、私は思います。

たとえば、包丁を向けられた場合、抹茶シフォンさんは怒りや嫌悪を感じますよね。

その感情が発露するのは一般的なものだとは思うのですが、波動の見地でいうと、「同期」を作り出している状態となります。

一方で、お母さまが仰るように冗談で受け取ることも、同期を作る事に繋がります。

また、家族との温度差を無くそうと努力される行為は、調和を作る事に繋がります。

波動の見地で申し上げますと、低波動と同期や調和を作る行為というのは、問題を長引かせるだけになります。

ではどうのようにしたら良いかというと、まずは今繋がってしまっている低波動との調和(同期)の状態を作らないようにします。つまり、波動乖離をするようにします。

波動乖離することによって、ようやく初めて低波動が高波動に同期しようという行為が促されるため、何より大事なのは今波動乖離することです。

参考になりそうな記事貼っておきます。

【日韓関係】波動乖離ができて初めて起きる同期

2019年9月28日

それからここら辺のことは、書籍の方で詳しく書いているので、こちらの第二章を確認して頂きたいです。

電子書籍は、紙書籍の半額で買えます。

 

では具体的に波動乖離をする方法なのですが、やることはとてもシンプルで、「相手の行為に対して、一切感情を動かさない」ということです。

相手を無視するというよりは、「じぞる」という感覚で対応するのが良いかなと思います。

ちなみにじぞると言う言葉は、竹田恒泰さんがよく使われる言葉なのですが、語源は「地蔵」でして「地蔵になる」の略語として捉えてもらえれば良いと思います。

つまり「じぞる」とは、お地蔵さんのように微動だにしない状態を作るということです。

ですから、お母さんが刃物を向けてきた時も、怒ったりせず、また冗談だと一緒に笑うこともなく、「あーそうですか」とじぞった状態をキープしてスルーしていくという作業となります。

相手が何か言ってきても、「あーそうですか」、「それでいいんじゃないですか?」的な感じで、暖簾に腕押しな対応しかしないようにします。

ですから、無視する訳ではないのです。

まともに相手にしない事を心がけるのです。

私の経験上、まともに相手にしてもらえない事を先方が理解すると、ようやくその行為は収まります。とはいえ、しばらくの間は、今まで以上にひどいこと(刃物を向けられる以上のひどいこと)が続くことになりますが、そのような行為をされても、「じぞる」で対応し続けてください。

波動乖離が進むと、低波動は再調和を試みようとして行動が過激になるものですから、その点は充分理解して、じぞって、この難局を乗り越えてください。

ただ、日常がじぞりの連続になってしまっては、家族の空気は悪くなる一方なので、以前の記事でも書いたことなのですが、家族内の挨拶などは明るく元気にするように心がけて頑張ってください。

㊎主人の事 ~教えて!波動相談室~

2019年11月1日

このような感じで、日常の家族関係にメリハリをつけながら対応することで、少なからず現状の打破ができるようになるのではないかと、私は考えます。

 

③今の問題は永遠ではない

人は気持ちが沈み込めば沈み込むほど、この難局が永遠に続くのではないのかという気持ちばかりに苛まれます。

しかしながら、私たちは誰もが生物ですから、何事も永遠ということはありません。

誰もがそのうち死ぬので、どうにもこうにも永遠ということは起きません。

とはいえ、私自身も実家に帰ってきてしばらくの間は、私の貴重な人生の期間が親に阻害されてしまっていることに、憤慨していました。

ですから、抹茶シフォンさんの気持ちは良く分かります。

でも、敢えてこの状況を受け容れ乗り越えるしか、永遠だと思う心から脱却する方法はないのですね。

参考になるか分かりませんが、以前私が同様の問題で悩んでいた時の話がこちらに「アダルトチルドレンは国民病」書いてありますので、宜しければお読みください。

できれば、第五章と第六章だけは読んで頂きたいです。

 

また、今の悩みが解決できれば、実は永遠に見えたものは永遠ではなかっことにも気がつかれると思います。

そのためには相手を変えるのではなく、自分を変えること。

自分を親に合わせて変えるのではなく、親の変な影響を受けない状態で保てるように変わる事です。とはいえこれは、「アダルトチルドレンは国民病」でも書かせて頂いているのですが、滅茶苦茶難しいことです。

でも、お天道様の視点で考えると、きっとそこを学ぶ理由があって、今の環境を受け容れなければならないのではないのかなと思います。

本当に、ここを乗り越えるのはとても大変だとは思いますが、神から与えられた試練なんだと解釈して、頑張ってほしいなと思っています。

 

いうことで、今日の波動相談室は以上となります。

抹茶シフォンさんのご質問に答えられたでしょうか。

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

 

また来週の相談室は、ナノハナさんから頂きましたお悩み、「魂のステージ」を解説したいと思います。

 

それではまた来週お会いしましょう♪

2 件のコメント

  • この度はご相談に応じていただきありがとうございます。
    「じぞる」ではないのですか、現在 積極的に家族とは会話してません。挨拶も かなりなくなりました。挨拶くらいは……と確かに思うのですが、ひとつ要求が通ってしまうと百の要求が発生するため少し過剰な方がバランスが良いのかなと。
    思い返してみると、私が家族に対して色々やり過ぎてしまったのかもしれません。
    正直、それが正解なのかはどうか分かりませんが、ただ 私自身の気持ちはだいぶ楽になりました。いずれ転居する日までしばらくこの状況でいようと思います。
    この度はご回答いただき、ありがとうございました。

    • こんにちは。どう致しまして。
      家族と接している時に、不快な思いを感じないでいられているかを心の指針にされると良いかなと思いました。
      長い道のりになるかとは思いますが、頑張ってください。
      応援しています。

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