㊎主人の事 ~教えて!波動相談室~

金曜日は「教えて!波動相談室」のコーナーの日です。

こちらのコーナーでは、読者の方から寄せられた質問に、波動の見地からお答えしていきます。

また、波動の見地からお答えするものの、これは私の個人的見解にすぎません。

ですから、これだけが正解ということはもちろんあり得ませんから、「意見やアドバイスの一つ」として参考にして頂き、その上で自らで答えを見つけて頂けたらと思ってます。

どうぞ、この点お含み置き頂きました上、お読みくださいませ。

 

主人の事

本日頂いたお悩みは、「主人の事」です。

40代女性・0120さん(求職中の主婦)から頂いた質問です。

ではまずは相談内容をご紹介致します。

8年ほど単身赴任していた主人が帰ってきました。

憂鬱です。

今まで娘と2人で暮らしとても快適でした。 養ってもらっているのに偉そうな事を!と言われるの覚悟で投稿します。

主人は気が短くすぐに強い口調で話します。突然、キレる感じの時もあります。人の気持ちも分からない所があるみたで空気の読めない人という感じです。

普段の会話でコミュニケーションがうまくとれません。急に強い口調になったりするので子供は怖いみたいで、本音を言えず主人とは当たり障りのない返答しかしません。 無意識に気を使っちゃうと言っています。

私は強く言われる前に主人に対して強く言う癖が付いてしまいました。

防御のつもりが攻撃してた感じです。文句の羅列になってしまいましたが、根っからの悪い人ではないとは思っています。

でも、肯定的に捉えようと頑張っていますが中々難しいです。

今までは単身赴任だったから誤魔化しながら家族をやってこれた感じです。甘いと言われそうですが離れたいけれど、子供の進学もあるので離婚は考えていません。

私が変われば乗り越えられるのかなと思っていますが、今までの嫌な積み重ねがあるので中々払拭出来ません。毎日が息苦しいです。

 

それでは、0120さんからのご質問にここからお答えしていきますが……

ぶっちゃけ私自身が未婚で、結婚したこともない中、人様の夫婦関係など到底分かるはずなどないとは思うのですが……お寄せ頂いたので、私なりに精一杯お答えしていきたいと思います。

 

今日のお答えポイントは4点です。

今日のお答えポイント

①夫婦は家族です

②相手に媚びない、合わせない、変えようとしない

③遠くの問題から片付けてみる

④日常的に心がけてみたらいいかなと思うこと

この4点に沿ってここからお答えしていきますね。

 

①夫婦は家族です。

まず、現代の大きな問題点として「夫婦とは、家族と別の特別な関係である風潮」が、多くの人の混乱を作り出しているように私は思っています。

たとえば理想的な夫婦像というものが、「恋人関係の延長上である」という考え方もその一つだと思います。

これは、マスコミの情報流布によって浸透しているように思いますが、これが夫婦関係をこじらせる要因になっていると思います。

籍を入れて夫婦になった以上、夫婦は家族だと思います。

しかし現代の風潮は、夫婦と家族とは別のものと捉えがちで、だからこそ問題が発生しがちなのではないのかなとも思っています。

 

また世の中は、家族や夫婦に対して「愛や絆があって当然」という方向性の論調を強めており、「日常的に愛や絆がなきゃ、夫婦じゃない、家族じゃない!」みたいな論調も横行しているように思います。

しかし、この風潮によって、みんな混乱しているように思いますし、偽善や虚偽(外向けは仲良い家族や夫婦に見せかけて、実態は最悪的な……)も横行してしまうのだと思います。

「家族」や「夫婦」というものは、縁があって結ばれた「生活のための共同体」だと私は思っております。

また「生活のための共同体」という本質を育むことによって、愛や絆は勝手に育まれてしまうはずだと思っておりますが、先に申し上げた通り今の世の中はそれが逆転しています。

つまり、「生活のための共同体」という本質を忘れて、愛や絆という結果論を前に出してしまうからこそ、本末転倒な事態が横行してしまうだけだと思います。

たとえば「愛がなきゃいけない」的な感じで、相手の愛を縛るための束縛が横行してしまうのもこういった間違った感覚の蔓延によるものでしょう。これが現代の最も大きなミステイクだと思っています。

繰り返すようですが、家族も夫婦も、究極に言えば「生活のための共同体」に過ぎないと私は思っています。

そして、その共同体の居心地が良ければ、その共同体は活性化され、居心地が悪ければ、死にたくなるほどの苦痛を人は感じるだけの話だと思います。

ですからまずは、共同体の居心地さを追求するだけに気持ちを向けましょう

夫婦や家族は、好き嫌いの感情論がとかく前に出るものですが、その感情を一旦忘れて(手放して)、共同体としての居心地の良さを追求していきましょう。すると、物事は途端にロジカルに見えてくるようになります。

また、居心地さえよければ、勝手に愛も絆も育まれるものなのですから、手放す事に恐れを感じる必要はないと思います。

 

②相手に媚びない、合わせない、変えようとしない

とはいえ、どんなに感情的にならないように努めようとしても、とにもかくにも、家族相手のことは、尋常じゃないほど感情が前にたつものです。

他人だったら笑って許せるはずのことですら、家族だと笑って許すことなど到底できずに、激昂してしまうことだって多々あるはずです。

0120さんのお悩みの種はそこにあるのかなと思いました。

というよりも……私自身がそうでした。

親の一言にあまりに激昂してしまい、この気持ちをどうやったら抑えられるのか本気で悩みました。

その過程を当時(6年前)の私は別の書籍サイト(エブリスタ)で綴っておりました。

ちなみに、現在この文章は、このサイトの「アダルトチルドレンは国民病」というコーナーの第六章で読めます。

ですから、まずは「アダルトチルドレンは国民病」の第六章だけでも読んで頂けたらなと思っています。

というのも、この文面には、親との問題に正面からぶつかっていた時の私の思いがそのまま残っているからです。

夫婦関係と親子関係は違うと思われると思いますが、どちらも同じ家族の話です。

参考にできることはきっとあると思いますので、是非読んでみてください。

 

そして、私がどのようにして親の攻撃的で衝動的で理不尽であるとしか思えない言動から逃れ、穏やかな場所に辿り着いたか今後の参考にして頂けたら有難いなと思ってます。

基本は、相手に媚びない、合わせない、変えようとしないです。

また自分の言動に相手の賛同を期待しないという点も一つ大きなポイントです。

またそれでもどうしても相手を変えたいと思う場所は出てくるはずで、それはアイディアで乗り切ってください。

私の場合は、「母親にありがとうを多めに言う」ということを基点にした施策で乗り切りました。

 

③遠くの問題から片付けてみる

これから夫婦関係を改善していくにあたって、もう一つ気をつけほしいなと思うことがあります。

それは、目の前に大きな問題があると、人間はそのものばかりに執着してしまい全体が見えなくなってしまう点です。

問題の本質はそこにあるのは明らかであっても、まずはその周辺を片付けなくては問題解決など到底できない事態は多々あります。

ですが、問題が大きく見える時ほど、人はその客観性を失いやすいものです。そして、目の前にある問題点ばかりに目を囚われてしまうがために、どんなに頑張っても物事が片付かない事象を作り出してしまうこともあります。

ですから、旦那さんの問題と同時に身の回りの小さなイライラの消滅にも同じくらい一生懸命になってみてください。

それから、これは先週の相談室で書いたことの繰り返しになりますが、エゴの扱いをある程度マスターするまでは、極力その問題に向き合わないのも手です。

↓先週の記事↓

㊎すぐ荒波になる ~教えて!波動相談室~

2019年10月25日

自分のエゴの着火点を見抜き、それを見極めてから行動を起しても遅くはないと思います。

私は2013年から、親と向き合わなければならない状況となりましたが、そんな状況に置かれながらも少し良かったと思うことがあります。

それは、2012年の段階から本格的にエゴと向き合う作業をしていたことです。

ですから、親と再び同居せざるを得ない環境になっても、多少の冷静さを持ち合せることができました。

0120さんもこちらにコメントをお寄せ頂いているのは、冷静さを持ち合せているからだと私は推察しますし、冷静でいたいという痛烈な欲求があるからだとお見受けします。

ただ、エゴがどうしても肥大化してしまう相手と向き合うのには、まだ熟練された術を持ち合せていないと思うのであれば…、旦那さん以外小さなイライラの消滅に心身注いでみてください。

その心身注いでみた理由の中に、旦那さんへ連結するイライラの正体の糸口が見えてきて、またその思いを作っていたのは自分であったということも知ることになるのではないのかなと思っています。

夫婦関係は親子関係以上にこじれた時は難しいと思いますが、頑張ってください。

ちなみに、夫婦関係がこじれた時は親子関係上に難しくなってしまう理由は「アダルトチルドレンは国民病」の第五章に書かせて頂いておりますので、お手数掛けますが、是非そちらもお読みください。

 

 

 

④日常的に心がけてみたらいいかなと思うこと

家族関係が悪くなっている時の家族の生活を見ていると、誰もが極力会話をしない方向に動くため、気がつくと些細な日常的な挨拶をしていなくなっているのではないかなと思います。

ぶっちゃけ私の家もそうでした。

だから、私の場合は、とにかく挨拶することを自分の中で徹底しました。

おはよう、いってらっしゃい、おかえりなさい、いってきます、ただいま、いただきます、ごちそうさまでした、おやすみなさい、それから……ありがとう、ごめんなさいと。

私の家の場合は、常にささくれ立っていたのはどちらかと言えば私の方だったので、私が心を入れ替えて必ず挨拶するようになってから、家庭の空気は随分よくなりました。

0120さんは既に日常の挨拶を徹底されているかもしれませんが、もし行われているようでしたら、声のトーンや表情にも気を遣ってください。

無理してでも笑顔で明るいトーンの挨拶をしているうちに、空気が変わりはじめます。一方で挨拶していても、張りのない声や暗い表情では反って空気は悪くなってしまうので、無理してでも挨拶の時だけは元気に明るくやり続けてみてください。

すごく些細なことですが意外と大きな変化が起きるんじゃないかなと、私は経験上思ってます。

また挨拶を最近していない場合は、家族に挨拶するのがめちゃくちゃ恥ずかしい気持ちになるはずですが、どうかその恥ずかしさを乗り越えてください。恥ずかしいのは一瞬、やり始めたら絶対に楽しくなると思ってます。

 

ということで、今日の波動相談室は以上となります。

0120さんのご質問に答えられたでしょうか。

どうぞこれからも宜しくお願い致します。

 

また来週の相談室は、こぱんださんから頂きましたお悩み、「アリとキリギリス」を解説したいと思います。

 

それではまた来週お会いしましょう♪

 

あなたのお悩みお待ちしております。

こちらのコーナーでは皆さんのお悩みを受け付けております。

ご相談がある方は、下記リンクの「相談室ポスト」からご投稿ください。

相談ポスト

 

 

2 件のコメント

  • こんばんは。
    ひとつ質問してもいいですか?

    わたしの職場の院長がまさに相談者さんの旦那さんと似たような性格なのですが、今回の内容は職場でも通用しますか?こ

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