武漢で生まれたことはひた隠しにしようとするのに、変異株に関しては発祥地推進っておかしすぎるよね。
隠しきれないダブスタで、庶民は情強になっていく?
いやーメディアのダブスタの酷さを以前に増して感じておりますが、最近本当に酷いですよね。
特に気になるのは、変異株を国名分けして読んでるところ。
武漢ウイルスと言う名前は差別を助長するーとかなんとかあれだけうるさかった連中がイギリス株とかブラジル株とかの名前にはダンマリ決め込んでるの清々しさすらあるわね
— とろみぃりぃ (@torimi_torotoro) March 9, 2021
イギリス株、ブラジル株とは言っても⭕️なのに、チャイナ🦠はダメ🙅♀️というのは、少々、無理があると思うぞ。
スペイン風邪や日本脳炎は差別にならないのに?
ダブスタ、だいきら〜い!— アメリカから見た日本 (@yamatogokorous) March 12, 2021
#サンデーモーニング
イギリス株とかブラジル株とかフィリピン株とか言うのに中国ウイルスと言うとなんでアジア人差別になるんだろう— jack (@jack12446005) March 14, 2021
新型コロナウィルスのことをチャイナ・ウィルスと呼ぶと差別だけど、変異株のことを英国株、南ア株、ブラジル株と呼ぶのは差別ではないという意味がわからない。チャイナウィルス、もしくは武漢ウィルスで何が悪いんだ?
東京新聞 TOKYO Web https://t.co/cbeX23MT0u
— Karchives (@Karchives) March 11, 2021
恵俊彰「イギリス株ウイルス」
恵俊彰「ブラジル株ウイルス」
恵俊彰「フィリピン株ウイルス」
恵俊彰「・・・新型コロナウイルス」
武漢ウイルスはどこに行った?#ひるおび— k░i░r░o░k░u░g░a░k░a░r░i (@KIRO_KUGA_KARI) March 15, 2021
気づく人は気づくよね。
もちろんこのいかれぽんちなダブスタに気づかずに「ブラジル株こわ~い」とまんまとその扇動に乗っかる人も多いだろうけど、気づく人は気づくよね。
そして気づく側は、メディアに潜む情報発信フォーマット(目的を含めた発信仕様)を知らず知らずのうちにインプットして対応していくので、気づかぬうちに情報強者(情強)になりつつある側面も感じてる。
つーか…そもそも支配側にとってのメディアの存在意義って「世論を誘導する」こと以外にないのに、こんなお粗末なダブスタを繰り返してたら、情弱すらどんどん動かせなくなり、情弱であったターゲットですら、メディアの情報を信じなくなっちゃって、世論誘導のしようがないよね。
っていうか、今の米国の状況を見ていれば明らかだけど、あれほど力技で世論誘導している割に、効果の方は散々過ぎる程散々なことしか起きてないよね。
だって、あれだけメディアがゴリ推ししても、バイデン&ハリスの人気って向上の兆しがないもの。
それでも武漢ウイルスのようなパンデミックの場合は、政治と連動して「家から出るな」「人と会うな」「マスクしろ」「ワクチン打て」という繰り返される命令によってみんな従ってはいるし、その個々の言動によって人の心に大きな影響を与えるけれども、共感の上で行動している訳ではないよね…つまり納得してないけれどもルールだから守っているだけ。
つまり、世論誘導としての工作は達成できていないんだよね。
そしてこの心の乖離にメディアや支配層が気が付いていないのが何よりの情弱なのではないのかと私は思うんだけれども、力の行使しかしなくなった彼らはそういうことがもう分からなくなっているだろうね。
だから、この先はもっと酷いダブスタを展開して、より一層辟易する思いをさせられると思うけれども、酷いダブスタは余裕のない証だと思って、生温かい気持ちで見ていきましょう。
それではまたね
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