【波動乖離の法則】熱くなるな!呆れろ!その上で笑え!

波動乖離すれば、くだらない問題にまとわりつかれなくなります。

そんな波動乖離の状況を作る為のメソッドは、とてもシンプルで、尚且つ不変です。

 

腹立たしいニュースが続きますが…怒ることなかれ!

最近情けないほど頓珍漢過ぎる論点を軸にしたニュースが増えていますね。

ちなみにこれ(頓珍漢な論点で会話させること)は…昨日の記事でも取り上げましたが、戦時革命を帯びた情報戦です。

【体感しよう!】今のメディアは、第二次世界大戦中と同じ事をしている。

2021年2月10日

ですから、どうぞその視点をお忘れなく冷静に。

彼らの論点や世論誘導は、あまりに本質からかけ離れており、本質を理解している人ほど不愉快さが極まるとは思いますが、どうぞ冷静に。

そして「これが戦争である」という理解を伴わせて対処してください。

なぜなら、彼らの手法はいつだって、荒唐無稽な論をばらまく事から始まるのです。

そしてばらまかれた餌に食いつかせることが彼らの目的の第一弾です。

食いついた後は、第二弾です。

その軸の中で、自分たちの論調を広げる術を行っているのです。

どうか、その手法に気が付いてください。

 

非常時は、革命が起こしやすいことも理解して。

また、今のように非常事態が1年も渡り続いていると、私たちは知らず知らずのうちに普段の冷静な思考能力を奪われていることも多いです。

それゆえに、些細なことでカッとしやすいです。その上、荒唐無稽な話とならば、余計にカッとしやすくなりますが、波動的に言うと、これが一番NG行為です。

なぜなら、このような感情は波動同期に繋がり、彼らにエネルギーを渡すことに繋がるからです。

ですから、どうかまずは呆れてください。

図の詳細→民進党ブーメラン と 波動の法則【図解式】

 

非常時だからこそ腹が立つことは沢山あると思いますが、これもふまえた上で彼らの作戦であることにどうか気が付いて。

最初から彼らは国民の生活を良くすることなど何も考えていないという基本を思い出して。

全ては革命実行のために行われている事だと、冷静に理解していきましょう。

 

とはいえ彼らは、既に死に体です。

なぜなら何年も前に、日本の左翼勢力との波動乖離はできているからです。

ですが、こういう非常事態が続く状況では、私たちの波動も知らず知らずに低下したりして、同期しやすくなっています。

だからこそ、彼らが生きを吹き返している部分もあるのです。

そこを改めて理解してください。

ですが、先ほども申し上げましたが、既に彼らは死に体です。

最後の足掻きで今攻撃を仕掛けてきているだけのことだと心得て、どうか自信を持って呆れてください

そして、メインメディアで語られている論点を軸に考察することのないように気をつけてください。

論点に入りこめば、知らぬうちに波動同期をしてしまうことになるので気をつけてください。

彼らの論点はそもそも入口から間違っていますから、そもそもその軸で会話することがおかしいことを思い出してください。

たとえばワクチンの話であれば、「アビガンはどうなった?」とか「日本の死人数減ってるけど?」とか「インフルエンザ消えたよね」とか、軸が異なる話で対抗するようにしましょう。

そうすれば、彼らの枠組みに入る事にならず、別軸の論点で高見を目指すことができます。

ですから、どうか彼らの論点に入って会話することだけは避けましょう。

呆れるを繰り返していると、必ず起こること。

そうは言ってもしばらくは、イライラさせられるに違いないですが、辛抱強く呆れる気持ちをもって物事を見続けていれば、そのうちに韓国のレーダー照射事件のような絶対的な失態が彼らから起きてきます

レーダー照射事件の詳細記事↓

【初笑】レーダー照射で韓国が日本への謝罪を要求するってよ。

2019年1月3日

あのレーダー照射事件から、日本の世論は一切韓国を構わないようになりました。

それまではいちいち絡んでくる韓国に腹立たしさを募らせていた人が多かったかと思いますが、あの事件から2年経った今では、韓国の影響力ってびっくりするくらい沈んでいますよね。

これは、人々が呆れる効力によって起きていることです。

人々が呆れ、波動がしっかり乖離したことによって、韓国の言動になびかない人が多数いるからこそ起きていることです。

これと同じ状況を今国内でも改めて作っていく必要があるので、気が付いた人こそどうか彼らに呆れてください。

そして、その上でしっかり高笑いしていきましょう。

また情報戦でやることは、相手が誰であれやることは変わりません。

ですから、過去に書いたこの記事↓のメソッド通りに行って頂ければ大丈夫です。

【いざ実践!】情報戦で日本国民が勝つ方法⑦

2018年3月24日

今強烈に同期を促してきている彼らの波動に気が付いて、その波動をしっかり断ち切っていきましょう。

その上で!高笑いですよ♪

そうすることで、相手は必ずドツボに落ちます。

こんな事で相手を倒せるのか?と思われるかもしれませんが、これが波動の法則です。

お試しあれ♪

必ず効果があります。

波動乖離でエネルギーを抜き取られないこと、そしてより一層高い波動を維持すること、これが何より大事なことです。

どうぞお試しあれ♪

 

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8 件のコメント

  • 竹久さん、はじめまして。

    アメリカ大統領選の頃から、こちらのブログに辿り着き
    政治、報道の歪み、時間軸の捉え方、波動の原理に至るまで
    竹久さんの記事を拝見することで、多くの気づきを得られ
    日々生きていく上で、とても参考になり感謝しております。
    いつもありがとうございます。

    昨日は高市早苗議員の会見を拝見し、私も気づけば涙が止めどなく
    流れて来て・・・

    歴史ある日本という国を先ず何よりも大事に、そしてにほんの美しい自然や繊細な文化を
    今に遺して下さったご先祖様を敬い、後世を生きる人達に繋いでいく
    「責任」と「覚悟」が溢れる、真摯な言葉の数々と、
    終始にこやかでありながら、毅然とした姿勢で臨んでいらっしゃるお姿に
    嬉しさと有り難さ・・・言葉では言い尽くせない想いを抱きました。

    大和魂、ここに有り!と。

    そしてきっと、竹久さんの予測されるように、今後は野党や報道各社、SMSなどで
    手段を選ばず、断末魔のネガティブキャンペーンや揚げ足取りがえげつなく繰り広げられることと
    思います。
    そんな只中こそ、竹久さんのこの記事を思い起こし、淡々と冷静に
    道理に沿って、地道に日々を生きて行こうと思います。

    ちなみに、同日に野党連合?の公約表明?をチラリと見てみたら
    現在は有事、第三次世界大戦の最中だというのに、あまりにもパラレルワールドな文言ばかりで
    (森友・桜問題を追求??、学術会議で外された数名を呼び戻す???・・・)
    まさに呆れ、笑ってしまいました。

    竹久さんが仰るように、波動乖離はどんどん広がっているんだな、と
    実感しました。

    長文、失礼致しました。
    これからも、竹久さんの記事を楽しみにしております。

    • こんばんは。
      初コメありがとうございます。

      高市さんの会見良かったですよね!
      期待してみていましたが、その期待を更に上回ってくれる冷静沈着&対処力にうなりました。

      この会見に歓喜している国民が多い中、野党共闘の公約は、呆れるを通り越して片腹痛いですね(笑)
      具体策が明示されないバラマキ一本で、後はどうでも良いはなしばっか。このご時世において、外交関連の話は皆無。
      しかも共産党に吸収されている(笑)

      高市さんの出現&それに焦った野党が本気出した結果の体たらくで、悪夢はとりあえず回避されそうだなと思ってます。

      お互い呆れ笑い、波動乖離の作業をし続け、世の中心になる人たちが働きやすい環境を提供できるように努力していきましょう。

      これからも宜しくお願い致します。

      • 竹久さん、こんにちは。
        こちらこそ、ご返信ありがとうございます。

        高市さんについて、私は勉強不足でこれまでよく知らなかったので
        出馬の可能性を知った時点で、初めて公式サイトを拝見し、理念の概要を
        読んでみたところ、日本人として、至極真っ当な国家観をお持ちでいらっしゃると
        感じ、それだけでも稀有なことなので安心しました。

        ただ、これは反日メディアや野党が全力で潰しに来ることは明らかで
        会見ではそれが気掛かりであること、また理念の文言と実際にお話される印象が
        異なる場合もあるので、フラットな気持ちで会見を拝見しました。

        そしたら、竹久さんの仰るように想像以上の見事な対応力で
        もう何というか、嬉しい驚きでした!
        発せられる一言一言も、パフォーマンスではなくご自身の考え、想いそのものであるように
        感じられ、こちらに直球で伝わって来て本当に良かったです。
        芯の強さ、胆力、終始和やかで柔軟なご対応。

        翻って、寄り集まって本気出した(笑)はずの野党も、自民党のグローバリスト河野さんも
        (こちらはまだ見ておらず、竹久さんの最新記事で知ったので、後で見てみますね)
        如実に自滅の途を辿っているようで、良きことですね!
        一見混沌とした世の中のようでいて
        明白な波動乖離が凄い速さで進行しているんだな、と改めて実感しました。

        「波動乖離の作業をし続けていくこと」=
        「世の中心になる人たちが、働きやすい環境を提供できるようになる」
        竹久さんのこの言葉に、また気づきが得られました。

        私も地味に地道に道理に沿って、日々を淡々と生きていくことで
        そのお役目の一分となれるなら、こんなに嬉しいことはありません。

        またまた長文、失礼致しました。
        これからも、宜しくお願い致します。

        • こんにちは。
          あの高市さんの会見は、会心の一撃でしたね。
          どうも本人は自身の会見の評価は低いようですが、あれは会心の一撃です。

          世論が味方することは中心で働く人たちに力を与えることに繋がるので、お互い微力ながらもこれからも頑張っていきましょう。
          それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 最近、これが波動乖離かとよく感じるようになりました。
    こちらのブログで波動乖離という言葉を聞いていなかったらだいぶ混乱したと思います。
    情報提供ありがとうございます。

    なんというか、気持ち悪すぎてもう近寄るのも無理です。
    腐臭がただよってる感じでしょうか。
    とくに顕著だったのが、たまに趣味で占いをしていたのですが、依頼人との波動格差なのか、関わるだけで重苦しくて気持ち悪くなるようになったんですよね。なのでもうやめようと思います。
    もう助けられない距離が開いたのかなって…。

    社会の変化にどう出るのか、出てても私が気付けるか微妙ですがw
    竹久さんの今後の記事を楽しみにさせていただきます!

    高市さんが出てきたのがその大きな現れなのでしょうかね??
    完全にノーマークな存在でしたものなぁ。新時代感?

    • こんばんは。
      分かり合いたいけど分かり合えないもどかしさがありますよね。

      高市さんを望む声は今までもありましたが、無派閥ということもあり、しかも女性であることから、空論にすぎない希望でした。
      が、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで派閥の後押しがある議員と互角に戦っています。
      本当に凄いことだと思ってます。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • この感想を書いた時は生理的嫌悪感でいっぱいで
        「分かり合えない」とまでは分かっていなかったのですが
        会話内容を振り返ってだんだんと竹久さんの各記事にあるような、得と徳の違いがあることが分かってきました。

        すごく感謝する割に「もっとくれ!安く、できれば無料がいい!くれくれ!」って感じがもう、本当に自分の視点しかない人なんだなと。
        薄利多売するなら品質も相応に落とさないとやっていけないし、高品質で安くやるのは業界全体への価格破壊になって誰かの生活に迷惑をかけることにもなるのに
        とにかく得させろ!
        ってそればっかりで、本当に見ている世界が違うなと思いました。

        低価格でやっていたとき、むしろ感謝の気持ちで上乗せしてお支払いくださる方が数々おられたというのに、この違い。

        悪意があるわけではないし、むしろ安い方が売れるよ!っていう善意なのは分かるのですが
        もっと広い視点で考えようよとしか言えないですね…。

        なんだか野党とか左派とされる人たちの頭の硬さってこういうことなのかと、ちょっと理解しました。
        野党ってバカと悪意の詰め合わせだと思っていましたが
        意外と善意で生きてる可能性もあるんですね…。

        視点が違うとこんなに違うものなのかと
        地獄への道は善意で敷き詰められている、でしたっけ。その意味をようやく理解した感じです。善意が悪いのではなくて、広い視点がないんだなと。
        その広い視点でものを考えることなどを
        竹久さんは徳で考えると言い表しているのだなと。

        善意と徳の違いが少し分かってきました。
        誰かの幸せを思う気持ちだけで行動は自分の得しか考えないのと、
        誰かの幸せのために自分は何をできるだろうかと行動を考える違い?でしょうかね。

        とりあえず、呆れて、その次は笑っていられるようになるのが本当にこちら側の心の平穏のために必要な心構えだなぁと思いました。
        隣国とかはもはや無で見ていられるのですが、いい練習だったなと思いますw
        今回の経験も呆れるにはなれたので、そろそろ苦笑への移行がんばります。

        • こんにちは。
          良い感じで、感覚掴まれてきていると思いますよ。
          20世紀は、世界中が二元論に包まれた時代で、そういう文化を持ち合わせていなかった日本もその波に飲み込まれました。
          私たちが生まれ落ちた時代は、日本でも二元論が最高潮の時代です。
          それゆえ、功利主義(二元論を軸とした特や得を求める個人主義)に気が付くのも大変だし、そこから脱却するのも大変です。
          でも二千年以上に渡って、私たちの祖先が徳を求める生き方をしてきてくれたおかげで、取り戻そうと決断した瞬間から、確実にその嗅覚が蘇り、そちらの道に行けるようになります。
          そして、そちらの道に行けば心も輝きだすという不思議な体験を、覚悟を決めて歩みだした人はみんな手にいてれていると思います。
          これは日本で初めて二元論の中に埋もれた時代に生きたからこそ体験できた、ある種貴重な体験だとも思いますが……二度と後世の日本人には体験してほしくないこと。
          ですから私たち一人一人が日本人らしい徳の生き方を取り戻し、そして日本人らしく生きれる土壌を作って後世の人にこの土地を渡したいですね。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

  • takehisayuriko へ返信する コメントをキャンセル

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