【本格的に始まった?】腐vs腐のバトル

昨年末、2020年は「腐」の年になるだろうと、お伝えさせて頂きました

【大胆予測】2020・令和2年はどんな年になる?

2019年12月31日

また「腐」の年は、腐vs腐のバトルが始まるであろうと予測していたのですが、いよいよそれが本格的なものになってきているように思います。

 

米大統領選…実は腐のバトル??

一昨日の記事で取り上げさせて頂いた米大統領選。

【魔法がとければ…】腐は隠せなくなる

2020年10月29日

実は最近、戦いのバトルがほんの少し前とは確実に変わっていると私は思うんです。

武漢ウイルスが世界中に蔓延してからは、スターウォーズで言う所のフォースとダースフォースの戦いの様相が強かったと私は思ってました。

たとえば、BLMとかアンティファの主張が正論として受け容れられていた数ヶ月前までは、そういう様相で物事が動いていたと私は感じていました。

↓その頃の記事↓

【米から学ぶ】自虐史観は何も生み出さない

2020年7月11日

【知っとこ】国旗なきデモが行きつく先

2020年6月27日

ここでダークフォース(BLMやアンティファ)の主張に飲み込まれたら全てが水の泡だなと思っていたのですが、何とかこの修羅場を乗り越えて、時代は新しい戦い軸に転換しているように感じています。

そして、分かり易すぎるほどの「腐vs腐(ダークフォースvsダークフォース)」の戦いに転換しているように思います。

たとえば、ハンターバイデンの破廉恥動画流出元が、中国共産党江沢民派であると言われていることもその一つですよね。

どちらもダークフォースです。

また、バイデン陣営は民主党(左派)です。

アメリカの民主党はトランプ率いる共和党と比べ、スタイリッシュで聖人君子の顔をした博愛主義の人が多いように見えますが、その裏の顔はハンターバイデンの破廉恥動画で明らかな通りの金と性と権力に貪欲な一味であることが年々明らかになってるだけでなく、今回のように中国共産党とズブズブであったことも明るみになっています。

また注目するべきところは、一連のリークはトランプ陣営によって明るみになってのではなく、一蓮托生であったはずのダークフォース同士の裏切りによって明るみになっていることです。

さらに、情報提供が江沢民派ということは、中国内部でも腐vs腐の戦いが起きているということ。習近平派と江沢民派、どちらも腐った中国共産党です。中国共産党の内部の争いによって、この情報が世界中で広がっているのです。

 

これって腐vs腐の争い以外の何物でもないですよね。

 

その上、米国の左派系メディアもハンターバイデンの情報が表だってしまい過ぎたことによってこれ以上の擁護はできないということで、バイデン切り捨ての論調(アリバイ工作)に転換し始めたそうです。

ということで、ここに来て足元グラグラのアメリカの左派陣営ですが、これって元を正せば、全て彼等の内部の揉め事というか内ゲバによって起きていることなんですよね。

 

だから、腐vs腐の戦いが本格化してきているなと私は感じています。

 

 

日本の波はまだ小さいですが…起き始めてるかな?

ちなみに日本でも小さな枠組みですが似たようなことが起き始めています。

資産が潤沢でありながら保身を貫くNHKと民法の間で対立が深まりつつあります。

ちょっと前にNHKの保身は、民法との対立を作り出すと書かせて頂いたばかりですが、まさにその通りと言える事が起き始めています。

㊋「変わらない」は自壊を促す?!

2020年10月20日

ま…米国で起きている腐の争いと思えば規模はやたら小さいんですがね(^^;)

ですが…今まで一蓮托生と言える足並みを持ち合せていた日本のメディアが揺らいでいることは、国内においてはとても大きなことです。

 

改めてあの時の言葉を掲載します。

こうしてみると、昨年の終わりに「腐の年」と思ったことはかなり当たっていたように思います。

ということで、今一度昨年末に掲載した予言めいた言葉を掲載し直しますね。

【大胆予測】2020・令和2年はどんな年になる?より

いよいよ時が満ちたぞ。

始まる、始まるのだ。

今まで当り前だと思っていた事は、一気に終わりを告げる。

その理由は「腐る」からだ。

ダメなものでも循環が行われている限りそれは続く。

しかし、その循環が途絶えることがここまでの間に発生した。

そして、彼等はもう生きながらえないほどの負の循環に入り、そしてその循環すら断絶されることになった。

それは終わりを意味する。腐るのである。

そして、その腐敗の中から新しい芽が育つことになるであろう。

もちろん、順風満帆な道のりになることは考えがたい。

日本が、明治や昭和の時のような同じ轍を踏む可能性だってあるであろう。

だがその可能性は限りになく少ないと言えるであろう。

また民族国境関係なく、この百年この地球の民は同じ悩みを抱えてきた。

その悩みが失われた時、人はどうなるのか。楽しみである。

また同じ事を繰り返すのか、それとも互いを尊重し合い地球全体の循環を始めるのか。

それは今までの基準であったグローバルとは全くの異質のものである。

互いの所有を配慮した上で、互いの持ち場立場を理解した上で、循環を始めることができるのか、それが胆となる。

その試みが達成される前の段階で、個人主義のものは淘汰されていくことになるだろう。また我田引水な偽善者たちも同様だ。

素朴な日常に生きがいを感じられる者だけが、新しい時代の到来を喜ばしく思うであろうが、世の権力者たちは黙っておられず戦いを挑み始めるだろう。

しかし、戦う者同士たちは、いずれも過去の産物の「腐」である。

腐と腐が動乱を始めるだけのことである。

腐と腐の動乱を多くの人は眺めるだけのこととなり、その腐と腐の動乱の最中に新しい芽が出てそれが社会の主流となっていくだろう。

腐を感じることは避けられないが、腐を感じることは新しい時代の到来であると意識して、新たな時代のために、畑を耕し、種を蒔くのだ。

そしてその種から芽が出るようにその場を守るのだ。

そうすることで、自然と時代が転換していくのが分かっていくだろう。

そうだ、君たちの本当の場所は、別の場所にあるのだから。

今の常識の範疇外の場所にあるのだから。

そしてこの腐の攻防が終わった時に、その芽は力強く伸び始めることであろう。

以上である。

 

この言葉を書いてから、かれこれ300日。歩みを振り返ってみると、怖いほど当たっていたような気が私はしています。

私たちは、新たな時代のために、畑を耕し、種を蒔いていきましょう。

 

本を発売してます

生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本

電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】

書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本

 

8 件のコメント

  • おはようございます。
    バイデン切り捨ての論調…。認知症という情報も見掛けましたが、それもそうなのかと。操り人形にしか見えなくなってしまいました(^^;でもこんな人が8年程、副大統領だったのも怖いですね。
    選挙も、トランプより優勢で接戦という情報を見たら『はぁ!?おかしい!』と素直に感じられるようになりました。竹久さんのブログを読んでるお陰ですm(__)m
    これからも地に足をつけ、目の前の事を楽しみながら、引き締めていこうと思いましたm(__)m

    • こんにちは。
      事実が炙り出されれば炙り出されるほど、小説より怖いじゃんって思うことばかりですよね。
      私は関西の番組の「正義のミカタ」を好きでよく見ているのですが、この番組でもバイデン優勢に終始して、認知症の問題や石油を使わなくするといってアメリカで問題なっていることは完全にスルーしていましたね。
      割と保守寄りの番組なので、今日はクエスチョンマークいっぱいでした。

      トランプかバイデンかでは天と地ほどその後の社会は違ってくると思うので、まずはトランプ大統領の当選を願ってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 今週になって、日本のTV局もトランプとバイデンが拮抗してきたという論調にかわってきましたね。
    徹底的にトランプ叩きをやってきて、トランプが勝つはずないではないか、トランプが勝つなんて思っている人は頭おかしいんじゃないの
    というほどの偏りだったのですが。
    ここにきてバイデン不利の情報が出て(日本のTVでは一切触れませんが)「わからなくなってきた」という報道に。
    トランプが勝つとは、死んでも言いたくないようす。

    • こんにちは。
      先ほどのコメントでも書いたのですが「正義のミカタ」という関西系の保守番組も仰るような論調で、一番肝心なことはスルーされており、ハンターバイデンの事はトランプとロシアの陰謀という民主党系のアクロバティック理論が流されていました。
      「正義のミカタ」に出ている人は割合虎ノ門ニュースと論調が被るのですが、地上波ゆえの性なのか今回のようにずれることがあります。
      このずれにいろんな問題点が詰まっているんだろうなぁと思いながらみています。

      どちらにせよ後数日で結果は出ます(郵送投票のため長引く可能性はありますが)、トランプさんが当選すると良いですね。日本にとっては。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 初めましていつも楽しみにしています。
    もう本当、アメリカも日本もメディアが腐りきってますね。
    バイデン親子の小児愛のデータ漏洩の中身を記載されたものを読んだのですがもう気持ち悪いとしか言いようがありません。
    自分たちだけよければ良い主義がバイデン、中国、八木(あ、これはスケール小さいですかね笑)早く崩壊して欲しいです。

    • はじめまして、こんばんは。
      いつも楽しみにしてくださりありがとうございます。
      あの界隈どこを切り取っても気持ち悪いですよね。
      そんな気持ち悪い存在が崇め奉られていた時代は勢いよく壊れていっています。
      今しか見る事ができないショーです。冷静に眺めて時代の終わりを心に刻んでいきましょ♪

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんばんは。
    私も正義のミカタよくみてるのですが、たまに???となる回はありますよね。
    そもそも先生が…な方もいますし。
    (今回のNYタイムズの人とか韓国・北朝鮮の方とか)
    そういう回はハズレ回だと思って見ないようにしています。
    あの辺があくまで地上波だよっていうラインなんでしょうかね?バランス取ってるのかなーと。
    ホンコンさんの不機嫌な顔でなんか察してしまう笑

    一気に良くならないですが、少しずつっていうのはどこも同じなのかもしれませんね。

    • こんばんは!
      ほんこんさんの不機嫌な顔で察する……分かる~って感じです。
      しかも、いろんな識者が集められる中で、なんでこのタイミングであの人(堀田)呼んだのかなって思いました。
      ほっといても堀田さんだったらバイデン有利の話しかしないからでしょうけれども、あれはないなと思ってます。

      ちなみに私は辺真一、金慶珠、高英起、朴一の話は、半島としては「こうのように世論誘導したい」という思惑を滅茶苦茶分かり易く伝えてくれるので、違う意味で役立ってます(まんま受け止めたらミスリードになりますが(笑))

      一気には行かないけれど、少し前と比べたら何事ももの凄いスピードで変化しています。
      のんびりじっくり時には早さに応じて、地道にコツコツ付き合っていきましょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください