【驚愕】あいちトリエンナーレのお金の運用、滅茶苦茶すぎない?

9月25日に愛知県によって掲出された「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会の中間報告」を昨日今日と読んでいて、そもそもお金の流れってどうなってたんだってと気になって調べていたら、さらに気になる点がありました。

 

やたら赤字運用な不自由展

愛知県から「あいちトリエンナーレのあり方検証委員会の中間報告」が出まして、それはPDFでまとまっているので誰でも見る事ができます。

↓あいちトリエンナーレのあり方検証委員会の中間報告PDF↓

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/256626_865255_misc.pdf

 

これを読むとどんだけ津田さんはスタンドプレーを謳歌していたんだろうという事に気がつかれることになると思います。

その点のざっくりしたことは先ほどの記事

【あいちトリエンナーレ】津田のスタンドプレーが凄すぎて……

2019年9月29日

で書かせて頂いたので端折りますが、お金に関することで、改めて気になったのは報告書50P(ページ番号と言った方がいいかもしれません)に書かれていたこの部分です。

主な検証ポイント

29 なぜ作品数に比べて少額の予算、狭い面積の会場しか充てられなかったのか。

わかったこと 

  • 不自由展の予算(420万円)は総事業費の0.3%。面積も0.75%にすぎない。
  • また、予算も全額が企業からの協賛金でまかなえる。
  • この背景には、準備の遅れによる予算確保の遅れや、展覧会自体を1つの作品と扱っていたこと等の事情があると思われる。

備考

  • 専門のキュレーターのみたてによると、極めて難易度の高い企画であり、質の高い企画をするには、今回の4~5倍の予算、8倍の面積を要したはずとのこと。

以前から不自由展の予算が420万円であった事はちょろちょろ出ておりまして、それが逆プロパガンダに使われているなぁという印象を私は持ってました。

ほとんどの人は「あいちトリエンナーレとして10億以上の予算」と思っているはずですが、そういう発言がミスリードと言いたいばかりのニュースはなんだかなぁと思ってました。

それはさておき、不自由展は本来であれば1700万~2100万円くらいは必要だったとのこと。

そしてお金が足らないからこそ、津田監督がスタンドプレーに走った事が切々と書かれていました。

主な検証ポイント

30 予算不足を補うために芸術監督は自らの負担で協賛金を得るための企業廻りをしていたが、なぜ助手のスタッフや必要経費が与えられなかったのか。

わかったこと 

  • 芸術監督は当初、2015年の「表現の不自由展」のような、小規模の展示を想定し、経費は安く済むと考えていた。ところが、実際には、大型作品や海外作品の集荷等の経費がかさみ、想定を超えた。
  • また、芸術監督は、自ら企業からの協賛金を集めて予算の不足分を補充する予定だったが、不自由展の準備が難航したこともあり、多忙のため十分にできなかった。(芸術監督インタビュー)
  • 協賛金集めは、芸術監督の業務内容に含まれていない。このため、芸術監督が協賛金を集めるための経費は予算化されておらず、そのためのスタッフも想定していなかった。
  • 今回、トリエンナーレ全体としてより充実した展示を実現するため、芸術監督自ら働きかけて協賛金集めを行い、予算だけでは不足する作品制作費に充てた。

っていうか、正直な話全体で12億6千5百万円の予算もあったのに、なんでこんなことになってんの?というのが正直な感想でした。

というよりも、これを見るだけで、津田さんが美術展の業務内容や運用方法や必要予算などを全く熟知していないずぶの素人だったということもよく分かりました。

 

事業費見ると……なんか変だなと……。

 

またこれがきっかけとなり、「全体の予算って一体どのように使われているんだろう」と考えるようになりまして、色々調べ直してたら総事業費が書かれているPDFを見つけました。

https://www.pref.aichi.jp/uploaded/life/256310_862640_misc.pdfより

不自由展が赤字運営だったことはさておきまして……、そもそもめちゃくちゃ潤沢な予算で運用されているようにしか思えないですよね。

民間の場合は、いわゆる事業収入だけで最低でもトントンにしなきゃいけないのが至上命題なはずですが、事業収入は2億6千万円です。10億円は持ち出しですから、民間企業の採算で考えるととにもかくにも大赤字なイベントだということが分かってしまい、改めて驚きです。

文化庁が補助金を出さないことでレッズの皆様は怒り狂っているようですが、12億円中10億が持ち出しで行われるって、これこそ「表現の自由を認める寛容さのある国家の証」と言えるのではないのでしょうか。

っていうか、不自由展ですら、本来であれば1700万~2100万円のお金がかかるとのことですが、逆に何にそんなにお金がかかるのかもっと知りたいなと思いました。

後個人的には、管理費が3年間で1千万円ってやけに安くないかなと思いました。

だって、津田さんの報酬は3年間で8,584,000円ですよ。

津田さんの友達でアドバイザーに入っている東浩紀さんは、今回の事態を受けて「今年度の委嘱料辞退」を申し出ており、ということは、本来であればこういった方への謝礼金の予算は組み込まれていたはずなのですが、それってどこにつくのかなと思いました。

管理費ではなく、事業支出のどこかに埋め込まれているのかなとも思いましたが、それに当たるような項目もないから不思議だなと思いました。

 

一番気になるのは、助成金・協賛金収入……。

文化庁が7800万円の不交付を決めてから、リベラルを標榜される方々がやたらと熱くなってるのですが、改めて「あいちトリエンナーレ」の総事業費を見ると、文化庁からの交付金である7800万円らしき数字がどこにも見られないのですよね。

助成金・協賛金収入などの項目が最もそれに当たるのではなかろうかと思われるのですが、ここに書かれている数字は6千9百万円。交付金よりも少ないです。

また沢山の企業から協賛を集めていたので、この6千9百万円は文化庁からの交付金とは別のもの=企業協賛と考えるべきかなと思いました。また資料を制作された時であっても、文化庁のお金は交付されていないですしね。

またこういう状況の中で、既に予備費は1400万円ほどついているということは、予算は1400万円余っているということでもあると思います。余っていようが国が補填してくれるのならその金はほしいと言うことなのでしょうが……なんだかなぁとつい思ってしまいました。

とはいえ、イベントがあまりに酷かったがために、協賛会社が協賛金を払わないということは起きているかもしれないですし、このような誤算によって、本来1400万円の黒字で終わる予定の事業が、赤字に切り替わっていて、文化庁のお金で補填するというようなことを考えているのかもしれないですね…。まぁ、そこら辺はよく分からないですがね。

とりあえず、改めてこの収支を見直してみると、潤沢な上に杜撰な使い方をしているんだろうなぁということだけは分かったように思います。

また、民間企業の感覚とはかけ離れたお金の使い方をしているということも、見えてきました。

渡邊哲也さんが、活動家の資金源になっていると仰っていたのもどんどんよく分かってくるようになりました。

 

どう考えても潤沢ですものね。このイベント。

ちなみに不自由展の予算は、津田さんの無知によって大赤字なことになってしまいましたが、それはあまりに津田さんが無知であったがゆえの産物であり、多くのアーティストはここのビジネスモデルによって守られているのだなぁと思いました。しかも、個人では売れる価値も無さそうな人たちが、このビジネスモデルによって安穏と生きられるしくみを手に入れているのだなぁと思いました。

とりあえずあいちトリエンナーレでこの杜撰でお左翼様に都合の良いビジネスモデルが一気に崩壊に向かっていることだけは有難いことだなと思っています。

前にも書きましたが、彼らは論点ずらして全く違う話「表現の自由を守れ」で責めてくるはずなので、くれぐれもそこだけには気をつけて、また一次情報は愛知県や名古屋市のHPに行けば誰でも見ることができますので、気になる方は一次情報に当たるように心がけてください。

 

それでは今日も楽しく生きていきましょう♪

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