【上海電力】「たいしたことない」という認識が問題なんだって!

橋下&松井大阪市長&吉村大阪府知事の返答がズレてると思うのは私だけでしょうか…。

 

国防意識皆無なんですか?

最近になって、松井大阪市長や吉村大阪府知事も上海電力に関して言及するようになりましたね。

 

とりあえず、橋下さんは関係ない案件、さらに手続き上問題ない案件だからという反論で物事を終わらせようとしているように見えるのですが……

 

 

この問題について注目している人たちの一番の着眼点ってそこじゃないんですよね。

それに山口さんが情報を小出しにしているので、ついついその情報戦に乗ってしまっての対応だとは思うのですが、

有権者は疑惑の解明以上に、大阪市長と府知事の国防意識を知りたいのではないのでしょうか。

大阪をきっかけに上海電力が国内で幅を効かせるようになって、それに気が付いた多くの国民が怯えています。

法的に問題ないということで、上海電力が入り込む隙を与えてしまっている日本の法律に怯えています。

にもかかわらず、その工程を改善しようともせず、自分たちには問題がない、不備がないという一点張りでやりとうそうとするのは、維新にとってマイナスにしかなっていないように思います。

 

だって今や世界的に中国の侵略は問題視されているし、太陽光パネルも大問題視されているんですよ。

にもかかわらず、法的に問題ないからこのままでいいです的な態度は、有権者を馬鹿にしていると言えるのではないのでしょうか。

 

しかも、多くの大阪府民がこの事実を知らなかったと言っている。

これまた維新の方針に背くものじゃないですか。

 

 

それに、そもそもこの問題が法律的に問題はない分野で起きていることは、問題と向き合っている人なら最初から知ってることです。

にもかかわらず争点をそこに置こうとし直して、本質的な問題を避けようとしてる。

少なくとも庶民の目にはそう見えていますし、これこそがまさにサイレントインベージョンなのではないかと、みんな戦々恐々としてるのです。

 

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来月選挙もありますから、早く火消ししたい、できるだけ騒ぎにならないようにしてほしいという気持ちは理解しますが、どう考えても悪手にしか見えないどころか、維新の国防意識のレベルが分かってしまいげんなりしてる人が多い気がします。

 

多くの政治家がこの問題にかかわってる気がする

それからいつも言ってることなんだけど、橋下さんも自分には全く非がないというなら、堂々と答えれば良いのにね。

たとえば、公開質問状にもきちんと返答すればいいのに。

だけど、そういう当たり前のことはせず、相変わらずチンピラみたいな罵詈雑言ばっかり続けてる。

 

多分これ掘り起こされると、維新だけでなく自民や他政党、さらにメディアも行政もピンチになる人続出なんだろうと思う。

だって、上海電力が開業した時には、元総理の細川護熙氏と小泉純一郎氏から祝電が来たそうですから。

百田さんが細かく語られてるけど、このこと事態おかしいのよね。

 

これが後、二歩、三歩前に進んだら、イモずる式に売国奴が露わになりそうな気がする。

そこまで行けるか、いや行ってほしいと私は思ってる。

小池百合子の太陽光パネル義務化も含めて、あまりに太陽光利権はきな臭いことが多すぎる上に、中国に金と利権が流れ過ぎてる。

この利権にはまってしまってる人は、維新だけじゃなく全方向にいそう。

どうか、ここが洗いざらい見える化して、政治家の売国行動を食い止めるようにしてほしいです。

 

私はそもそも太陽光発電は反対派なので、とにもかくにもこの問題が大きくなって日本の太陽光スキームの見直しになってほしいと思ってます。

 

最後になりましたが、問題の詳細は山口さんの記事で確認願います♪

 

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2 件のコメント

  • こんにちは。

    太陽光発電や風力発電、所謂「再生可能エネルギー」に関しては最初から疑念が付きまとう代物にも拘らず、推し進めようとする勢力はそれらの問題点を徹頭徹尾スルーしまくりという時点でろくなもんじゃないと判ります。
    技術的問題点や設置における問題点、挙げればきりがないくらいに出てくるものを無視しているんですから不信感しか生まれません。
    そもそも「原発ガー!」の人達が太陽光発電の問題点に関してはスルーなのですから、日本にとっていい方向に進むとは到底考えられない。
    そしてなんといっても最大の問題と言っていいのは、竹久さんや皆さんも危惧されていると思うのですが、外資にエネルギーインフラを託すことの危険性です(よりによってそれが中国とか)。
    食べ物とエネルギーは可能な限り自前で賄うのが国の基本と思うのですが、長い年月をかけてそこが蝕まれてきました。
    あまりにも日本古来のものを、考え方を、蔑ろにし続けてきました。
    今、岸田政権になってそこに拍車がかかっています。
    最大の敵は無能の働き者とはよく言ったものです。

    今、我々は「日本をどうしたいか」を試されていると思います。
    時代に乗っかるのではなく、本質的でブレない日本人でいることが日本を持続可能(あまり好きではないこの言葉ですが敢えて使います)なものにするものであると信じているのですが、目先のお金に目が眩んで日本の未来を損なう行動を平気でする人が国の立法機関に鎮座しているのが堪らなく嘆かわしいです。
    これは我々国民のせいでもあることを自覚し、今後選挙の投票に臨むべきと思います。

    • こんばんは。
      20世紀の清算をするのが、21世紀に生きる私たちの役目なんだろうなとは思いますが、今はまだ20世紀の価値観で社会の大半が動いています。
      システムも20世紀を模倣するものばかり。
      その限界にみな気が付いているのに、根本は20世紀に息づいた価値観であり、そして西洋のロジックに振り回され続けています。
      ただべっくはむさんのように本質に気がついた人たちの言動は、少しずつですが変化を及ぼしていると私は感じています。
      したたかにすることは遠回りのように見えるけど、確実に回帰の方向へと向かっているとは思うけど…………………噴出してくるあくどい現実はやっぱりげんなりします。
      でも膿が出てくる現状になっただけでも多少はまし。
      ただ、おっしゃる通りガチの選択の時と言える今、社会全体がどっちの方向に進むのか心配です。
      少なくとも、日本においては立憲民主や社民、そして共産党が時代から置いてけぼりになったことは、既に朗報と言うべき事態なのだろうとは思ってますが…………政治全体がね…って感じですよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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