おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
終わらないと変われないものですから。
相変わらず世の中は、コロナ→ワクチン→コロナ→ワクチンの流れが止まらず面倒臭いですね。
ようやく、長かった緊急事態宣言が明けたはずなのに、まん防とやらが執行され、その上「やっぱり緊急事態宣言で!」という「なんだかなぁ」としか言いようがない右往左往が続いております。
っていうか、「仏の顔も三度まで」という日本人だったら誰もが知っているはずのことわざを政治家は忘れてしまったのでしょうか。
今執行されているまん防合わせたら、次の緊急事態宣言で4回目ですよ!
さらに、各県独自で出されている「緊急事態宣言」も含めたら、既に4、5回目になってしまう国民は多数いることでしょう。
もううんざりしますよね。
何度も同じ事を繰り返すということは、そのやり方では効果がなかったという証明にしかならないのに、同じ手法で乗り切ろうとする。
これまでにも散々、今の世の中は第二次世界大戦の時の日本(軍靴の足音が聞こえる日本)と同じ事をしていると言い続けてきましたが、
「効果が出ないことを繰り返す」この様はより一層、先の大戦時の日本と似てきているなと思います。
また、このような効果が出ないことを繰り返して、人が動けないようにすれば、今までの経済循環が崩れるのは言わずもがなですが、ここまで来ても同じ事を繰り返す政治の姿勢を見ている限り、これは本気で壊れるまで続くなと思ってます。
それゆえ以前の記事でも、「とにもかくにも今までの社会・経済から足を洗って、道理に則って生きよう」とお伝えしていましたが、その実感は強くなるばかりです。
もちろんこんな話をすれば不安になる人の方が多いと思いますが、変わるということはそもそも終わることなんです。
逆に言えば、終わるからこそ変われるものなんです。
そして、みんなが人間らしく生き直すためには、今の社会の終焉は必然と言うより必要不可欠な循環作用だと思ってます。
それでも多くの人はこの変化に動揺していることでしょう。
今まで不満ばかり言っていたはずなのに、それでもあの社会の中に戻りたくなってしまい、なんとか元通りにしたいと思ってしまうかもしれませんが、
以前からお伝えしている通り、もう元通りの社会などやってくるはずはありません。
必ず変わります。
また人と言うのは、「ダメだ!」と見切りがつけれない限り、そもそも変わろうとしないものでもあります。
どんなにダメだと思っていたとしても、そこに循環の作用が発生していたのならば、それは維持されるのでどうしても維持できるものに乗っかってしまいます。
一方で、その維持できる状況がなくなって初めて、人は新たな生き方を模索するものでもあります。
だから、新しい時代を作るためには根源的に壊れなきゃいけない部分も多々あるということです。
ただ壊れるとなれば、それはそれでグレードリセットの流れに乗せられているんじゃないかと思う人もいることでしょう。
そういう疑念に捕われている人ほど、客観視し直してみて頂きたいのですが、そもそも前の社会(今ある社会の構造=グローバル社会)こそが、グレートリセットのための通過点です。
取り戻した所で、結局その流れに乗っかっていることは変わりません。
また私は以前より、グレートリセットは神の数を0にする作業(=グローバル型共産主義社会)だと思っていたのですが、
この混乱によって、人々は信仰を取り戻しています。
地球の支配者たちは、この地球の神の数を0にしようと張り切ってやってきたのにもかかわらず、全世界の民がこの窮地を救ってもらおうと神に祈りを捧げ、信仰心を取り戻しています。
つまり、この時点で彼らの目論見は失敗しているということです。
そして、その目論見が失敗し、彼ら(DS)が築き上げたはずの経済社会も頓挫することで、ようやく新しい社会が生まれます。
そもそも終わらないと変われないですから、仕方ないですよね。
私たちは経済社会と言う名のDSが作ってきた社会を終わらせようとしています。だからこそ変わっているんです。
そして変わるから終わるんです。
それだけのことです。
その道理をふまえて、私たちは激動の時代を乗り越えて生きましょう。
ということで、今日のお話は以上です。それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪と言いたいところですが……
来週は、私用の理由があってお休みです。
再来週の火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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おはようございます。
2Fがオリンピック中止の可能性に言及しています。
これはある意味正論だとは思いますが、可能性の問題として発言するのであれば最悪のタイミングであると考えます(IOCに対して発言しているのであれば、「あり」だとは思いますが)。
可能性として発言するのであれば、もっと早い段階で発言することも可能ですし、それこそ中止(または再延期)した場合の損害も今よりは抑えることができた可能性があるとさえ思います(ただIOCが腐っているのでその可能性も薄いでしょうが)。
とはいえ、賠償問題が解決できるのであれば中止もやむなしというのが私の個人的意見でもあります。
現在変異株含めた武漢ウィルスが第4波と言える勢いで広がりつつある世の中ですが、妙に一昨年以前の様な「何事もなかったあの頃のような生活」に戻そうと必死に取り繕おうとしているように思います。
オリンピックは注目されていますが、国内のスポーツ団体は感染対策さえすれば無理にでも大会等を行う方向に動いています。
その大会会場で感染者が出なければ後のことは自己責任と思っているのでしょうが、主催者側は通常の運営+感染対策となるのでかなりの負担増になります。
そもそも現場の人はボランティアでやっているはずですが、日常生活とは関係ないところで感染リスクと戦わなければならないことを思うと、上で指示だけをしている人達の危機感を疑ってしまいます。
ちょっと前に花見で飲み騒ぐ人達や最近路上飲みをしている様な飲まなきゃ死んじゃう病に罹っている様な人達を見ると、これが現状であることが我々の身の丈と思うと同時に、情けなくなります。
正常性バイアスとは実に厄介ですね。
おはようございます。
2Fの意向は中国の意向、中国の意向はコロナ後初のオリンピックを中国にしたいということなんでしょうね。
私は「小さな形で良いからやることで、オリンピックに関するゴタゴタを全部終わりにしてほしいなぁ」と思ってます。
やらなきゃ、やらないでずっとこの問題について話し合うことが続くと思うんです。
でもやってしまえば、そういう話題は過去の事になるので、そっちの方がスッキリするだろうなと思うし、オリンピック前と後では行政(特に東京)の動きは変化するのではないかと思ってるんですよね。
それに、行政に従った所で結果が出ていないこと(結果が出ているはずなのに認めないこと、見当違いの規制を追加すること)は明らかですからね。
不満が溜まる人も多いんじゃないかなぁと思ってます。
この1年でそれぞれ感染対策をした上での対応は整っているので、これ以上雁字搦めにする必要などないと私は思ってるんですけどね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
返信ありがとうございます。
2Fの発言は当然中国の意向を踏まえたものというのは承知しています。
なんならそのうち「北京五輪頑の成功を~」とか言い出すとこまでがセットです。
「賠償問題が解決するなら~」と書きましたが、解決するはずがないとも思っていますので、私がどう考えていようがオリンピックを行うことが既定路線となっていると思います。
行政に関しては、成果が出ているところと出ていないところ(タイミングも含めて)の検証が出来ていないか、或いは誤認しているか、規制せねばならないところを緩めに設定しているとか(外国人の入国と検査や隔離など)いろいろあると思います。
国内のスポーツ団体のことを書きましたが、私の所属する団体は昨年度の行事をすべて中止しました。
去年よりコロナ禍に慣れてしまった状態で年間行事を行うことに不安があるのは事実です。
なので、先の様なコメントになりました。
愚痴みたいになってしまってすみませんでした。
とんでもないです。
オリンピックの件って、どちらかの選択肢に正解があるわけではないし、どちらを選択してもなんらかの問題は必ず生じるはずだと思ってます。
だから人との会話がしにくい案件だなとも思ってます。
だから、「天に任せた」という気持ちで私個人は過ごしてます。
ただ、不合理な規制の数々って、結局オリンピックが関係しているんじゃないのかなぁって私は思う部分が多かったので、その不合理さを過去にするためにも「やってしまう」というのが良いのかなぁと個人的には思ってます。それにやると言っても無観客でしょうし、外国人も来ないでしょうし、選手たちもすぐ帰ってしまうでしょうから、感染が広がる可能性は少ないのかなと思ってます。
それから、この1年メディアが煽りすぎた結果、行政とメディアとメディアの論調を信じた人たちによって、本質からからなり離れた話が常態化してしまっているだけのように思っています。
そこに冷静さを取り戻すには、「何かが過去になる」必要があると私は思うんですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
連投失礼します。
自分のコメントと竹久さんの返信を何度も読み返し、自分がイライラしていることに気が付き、イライラの原因は何だろうかと暫く自問自答してみてようやくわかったこと。
「焦り&面倒臭い」
これに行き着きました。路上飲み軍団のことなど笑えませんわ(笑)
個人的生活においては自分が注意するだけなので何ら不自由と思うことなく過ごせていたのですが、大会運営側の立場で考えた途端に”感染対策”がドーンと重しになってしまいました。
平時の大会要項そのままに、プラスで感染対策として
・選手の健康チェック(直近1~2週間の健康や行動)
・選手、役員・観客のそれぞれの動線の確保
・控え時間におけるチーム間及び選手間のソーシャルディスタンスの確保
・用具の消毒とそのタイミング
・練習時間と練習場所の振り分け(密を避ける)
・消毒薬の確保
他にも多数やらなければならないことがあり、考えると憂鬱になるほどです。
もっと抜本的に大会の仕組み自体を変えた方がスムーズにいくとは思うのですが、何故か今までのやり方に足し算でやることを増やすという非効率的な決定に従うしかない現状に泣きたくなります(これが仕事なら割り切って出来るんですけどね)。
アビガン認証が待ち遠しいです。
ホントの愚痴になりました。すみません。
多分私の波動は絶賛下降中の様な気がします。
不快に思われたなら掲載せずにスルーして下さって結構です。
こんばんは。
とんでもないです。
こういう時こそどーんと吐き出してください。
それが整理に繋がります。
今まで飲みに行ったり、友達とフランクに話したりが当り前だった時代は、鬱憤抱えずに自然と整理できたはずのことが、それもできない上に、更なるイレギュラー。
多くの人はストレスが溜まって当り前だと思います。
吐き出す時はしっかり吐き出して、人は普通に戻れるものだと思います。
素直に生きましょう!
それではこれからも宜しくお願い致します!
はじめまして、いつも為になる記事をありがとうございます。
この4月より、長男が不登校になりました。
まさか、青天の霹靂と言った感じで狼狽えていたのですが、この記事を読み、「ああ、私は長男に元に戻る事を望んでいたな」と気付きました。
気付いた今でも、戻って欲しいと思ってしまいますが、その気持ちに気付けた事が整理に繋がりました。
以前には戻らない、新しい息子として親として何ができるか(しない事も含めて)向き合っていこうと思います。ちょっと内容とは違うような気もしますが、どうかご容赦ください。
こんにちは。 横からの返信失礼します。時々コメントさせていただいているよしだです。
うちの息子も不登校でした。
5年弱の不登校を終え?この春から高校に通いだしました。
不登校も何もかも、いつかは終わるんだと今は思えますが渦中にいるときはとにかく不安で辛かったです。その辛さに向き合うとだんだん慣れてきましたがそれでも、それ以前には戻れませんでした。
学校に行きはじめたとしてもまた戻るのではと不安になります。
学校に行くことが善で、行かないことが悪という価値観から逃れられるまで、自分の心と向き合い対話する日々が続いていますが、生きることを楽しかないと思っています。
ゆりこさんのブログで視野が広がりました。
よしださん
貴重なお話お聞かせ頂きありがとうございます。
私もゆりさんのブログを長年読んできて、善悪の二元論から離れられていたのが幸いでした。
この状況になり、周りの沢山の方々から様々な話を聞くようになり、何の問題もなさそうなご家庭でも大なり小なり色々あることを知りました。
思い通りにならない部分も含めて人生と腹をくくり、少しでも楽しさを見つけていきたいと思います。
おはようございます。
元に戻ることが普通に思えるのは私も同じですよ。
ただ、それが普通と感じる現代人の感覚こそ異常だと、江戸時代の本とか読むとつくづく思います。
お互い自然の人らしく生きて行きたいですね。
それではこれからも宜しくお願いします。
ゆりさん、皆様、こんにちわ!
例の深田さんの件以来、自分の醜さに直面させられるような様々なことが何故か続いて、凹んでいたのですが、ゆりさんの記事や皆様のコメントを拝読して、「あ、呻吟しているのは私だけではないんだ」と思えてきて(考えたら当たり前のことですね・・)、少しずつですが元気を取り戻すことができています。
ゆりさん、皆様、改めましてありがとうございます!
今後とも宜しくお願いいたします!
ゆりさん、どうかよい旅を!
帰国後の旅のご報告、楽しみにしております。
(返信不要です~)