誰もが普通に英霊にご挨拶に行ける世の中になってほしいです。
総理を退き、向かった先は……
総理の時代、「靖国神社に行っていない」となじられ続けていた安倍前総理。
ちなみに安倍前総理は総理時代の2013年12月に1度靖国神社に参拝しています。総理就任から1年経った時に参拝していますが、それから7年ほど参拝できないままの月日が流れました。
この流れは中韓に配慮してと思われがちですが……そうではないんですね。2013年に参拝した時に米国(オバマ)が「失望した」と表明したことが大きいと思われます。
つまり、日米関係に配慮して参拝できなかったということなのだろうと思います。
ですが…そんな安倍前総理が、総理を退いた直後に靖国神社に参拝されました。
本日、靖国神社を参拝し、今月16日に内閣総理大臣を退任したことをご英霊にご報告いたしました。 pic.twitter.com/ZpyrtLrpRE
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 19, 2020
16日は、総理としての最後の日であり、退かれた日ですね。
…秘書です。
安倍内閣官邸Twitter最終回の更新をリツイートいたします。 https://t.co/vw0Vq2y5bS— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 15, 2020
皆様、8年近くにわたり本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/TZFqNbh05r
— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 16, 2020
またこのTweetは、安倍前総理が辞職されてから初めての投稿です。
本当はずっと行きたかったんだ
そんな思いを感じてしまったのは私だけではないでしょう。
総理が靖国に参拝したのなら、激しく国際問題化してしまう今の日本では、行くことすら憚れてしまうものですが……これっておかしなことですよね?
なぜ要人の靖国参拝は、袋叩きにあう材料になるのでしょうか。
この国を造り、この国の為に人力してくださった祖先を思い、祖先に手を合わせる、ただただ人として当り前過ぎるほど当り前のことをどうしてなじられなくてはならないのでしょう。
不思議なことですよね。
でも、結果論的に言えば、簡単な事。
政争材料になるからです。
そして、このようなイジメが蔓延るからこそ、日本の要職人たちはその場に足を運ぶことすら許されない不自由の最中にいます。
総理というお立場で靖国神社に行ったのなら、どれほどまでの嫌がらせに遭うのかということを、このTweetと、ここまで7年間総理が足を運ばなかったことが物語っているように思います。
本当に馬鹿馬鹿しくて苦しいです。
だって靖国問題なんて、そもそも捏造です。
慰安婦問題と同様に、朝日新聞社が特亜と結託して作り出した国際問題に過ぎません。
そんな馬鹿馬鹿しい捏造話に振り回されたことによって、私たちは当り前のことをすると罵られるような不自由な状況を与えられいます。さらには、事実無根の問題に時間を取られ疲弊を繰り返す生活も与えられているのです。
こんなに馬鹿馬鹿しいことはないでしょう。
もうこういう時代は終わりにしたいですね。
神社というのは、行きたい時にいつもいけるもの。
それは要人であっても同じ事。
日本人として生まれたのなら、誰だって神社に行くのは普通のこと。そんな日本人としての平等をここから本格的に取り戻してきたい。
そういう風に私は思いました。
安倍総理のTweetをみて、素直にそう思いました。
本を発売してます
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
こんにちは
森元首相が李登輝元総統の告別式に参列したのが同じ19日だそうで。
不思議ですね。
こんばんは。
Twitterの投稿を敢えてその日に合わせたとは私は思わないですが…奇遇ですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。