栄枯盛衰の早いこと。
波が大き過ぎたのでしょうか。
2週間くらい前に、こんな記事を目にしてびっくりしました。
その時から、早く記事書こうと思ってたんですが、なんかいろいろ忙しくって、もはやネタ古すぎって言われる頃になって後出ししてすみません(;_;)
が
本当に驚きましたよ。
だって、UUUMって時代の代名詞だったじゃないですか。
少なくとも去年まではそうだったと思うんですが、それがあっという間に赤字に転落して、身売りって……。
単純に調子に乗り過ぎたって言うのもありそうだけど…っていうか、あまりにお金が入ってくるものだから、私たちには考えられないような散財体質＆どんぶり勘定になっていたんじゃないかなって思う所もあるんだけど…
とにもかくにも、広告収益は数年前とは非にならないレベルで下がってるみたいだね。
ガーシーが現れた2022年2月くらいまでが、広告収益最高潮だったのかしら。
っていうか今、ガーシー現れたのいつだっけ？って思ってwikiチェックしたら、2022年2月って出てきて、そっちはそっちで驚いてるよ（笑）
ガーシーってもう何年も前の話と思ってしまうくらいの状況になってるからさ（笑）あの人の人生本当にすごいね。
大盤振る舞いの後の締め付け、それが欧米のやり方。
UUUMの赤字転落要因で一番大きいのは、とにもかくにもyoutubeの広告収益の激減なわけですが、このあからさまな締め付けって、欧米のやり方だなぁって私は思う。
これまでの歴史を振り返っても、欧米のやり方って最初はオープンで初めて徐々に締め付けが始まるの。
枠に溺れた状態が出来上がってから、締め付けが始まって、自在にコントロールができるようにしていく。これが欧米のやり方。
だってそういう状態になれば、言う事聞くしかないし、しかも枠の中に入っている人たちはそこから脱出する方法が分からなくなって、不合理な状態でも続けようという感情が出やすいからね。支配する側からすれば合理的。
ってか、Youtuberになって成功すれば何でも手に入れられるくらい時代の寵児だったけど、こういう転換を見ると、そんな彼らもコントロールされる側なんだよなと思うよね。
さぁ次はどんなコミュニティーゾーンで新たな歴史が生まれるのか、楽しみですね♪
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