お手軽スピリチュアルは、自分はもちろん周囲も不幸にする。
何もかも自分自分で埋め尽くされてた人
人生初のレベルで出会った「ギネス級に性根が悪い」と私が認識するに至った女性は、案の定スピリチュアルにはまってた。
いわゆるHappy系の奴(笑)
自分の本音をさらけ出して、その本音に従って歩んだら全部上手く行くよっていう感じの「自分勝手に生きようぜ教」なやつを自ら率先し行い、さらにはそのメソッドを人に伝えようと躍起になってた。
本来なら、既にそのメソッドで自立した幸せを手に入れているはずなんだけど、そもそも間違ってるメソッドだから、そんな幸せにたどり着けるはずもなく…私が見る限り、彼女の日常は不満ばかりに満ちあふれていた。
っつーかそうなるのも当然なんだよね。
だって、なんでも自分自分になってたら、不満しか与えられなから(笑)
しかも、一度そうやって我を開いちゃったら元に戻すのは大変なのよね。
そして戻せないからこそ、被害は周囲に及ぶわけ。
周囲のエネルギーを自分にかき集めて、一時的な至福に酔いしれるけど、そんな刹那な思いは持続継続できないから、また周囲のエネルギーに依存する。
かつて、Happyさんのことをよく知る男性がHappyさんのことをこんな風に形容していたことあったけど、
「あなたの周りの人で壊れていった人の聞き及んでいますが、本当に幸せになった人をボクは知りません。」
彼女を見ているとまさにそうだなと思う。
まぁそれでもHappyほどの行動力もど根性もなく、ひたすらかまってちゃんなだけだから、Happyほどの害はないけどね(笑)
それでもこんなにも記事にして整理させて頂こうと思ってしまうほど、彼女の存在は私にとっては不快以外の何物でもなかった。
特に私がこういうスピリチュアルな人を毛嫌いしているのもあるから余計よね(笑)
はっきり言って許容するなんて全くできなかったよ。
ただ、これまで私の周りではこういう似非スピリチュアルにどっぷりはまってる人はいなくって、人づてに聞いていた話とネットで見聞きしてきた情報で、理論的に理解しようとしてたけど、今回目の前に現れて、私の分析は正しかったと実感した。
まぁ彼女との出会いによってその実感が得られたのは善かったのかもしれないけど……ほんと近くにいたらひたすら厄介なだけ。
もうこのネタお腹いっぱいって人多いと思うけど、もう少しだけ続きます。
お付き合いください。
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