【案外】世界の方が日本の100倍ヤバいんじゃね?

 

難民大量流入で壊れる米国

最近の米国というか……バイデンに変わってからの米国は本当にヤバいです。

特にヤバいのが、不法移民の優遇。

バイデンが大統領になってから、国境は異常なまでにガバガバになって積極的に不法移民を流入させています。

その結果起きているのは、国境地域の大混乱。

そりゃそうなるでしょうし、もしもこれが日本で起きていたと考えたらガクブルマックスですが、そのガクブルマックスがアメリカではかれこれ2年に渡って継続しています。

 

政府はなんの対策もしないどころか、不法移民を優遇する行動ばかりをしているため、しびれをきらした国境地域は、不法移民をニューヨークに送り込みました。

そして起きたのは、非常事態宣言(笑)

ここまでして現実を見せつけないと理解できないお花畑の人たちが、アメリカを牛耳っているのです。

日本も大概ですが、アメリカのこの現状は立憲民主党…いや…れいわ新撰組や共産党が牛耳っている程の大惨事なのではないのでしょうか。

アメリカは日本の同盟国なので仲良くしなくてはなりませんが、牛耳っている奴らのヤバさは理解しておかなくてはなりません。

 

マジ危機!冬のエネルギーどうするの?

日本もエネルギーが枯渇してきていてヤバイヤバイと言われてますが、そのヤバさは西欧の比にはならないでしょう。

どうしってってそれは、西欧のエネルギーはロシアにどっぷり依存してますから。

特に依存しまくってるドイツのやばさは洒落にならないじゃないかと思ってます。

 

日本もロシアから輸入していたり、サハリンでロシアと共同開発もしていましたが、メインではありません。

日本は先の大戦の反省から、いろいろなリスクを考えて輸入先を分散させています。またメインとなる中東は、安倍総理のおかげで関係は有効です。

日本も大変ではありますが、西洋の切実な状況と比べたのならまだましと言えるでしょう。

逆に西欧はこの冬乗り越えられるのか心配になります。

 

 

続く中国の0コロナ政策

それから、活発な威嚇が続く中国ではありますが、内政に関してはより一層内向きな政策が増えています。

先ほど、国民の海外渡航を規制しまくっているお話はしましたが、それ以前の問題として0コロナが終わりません。

となれば、経済の停滞も必然ですし、これまで以上に中国が枯渇していくことは目に見えているでしょう。

それでも海外に対しては積極的な攻撃姿勢を継続させるかもしれませんが、何事も基礎をおろそかにしたのなら何もかも壊れていくものです。

ロシアのように中国も分かり易い侵略を開始するかもしれませんが、その行動こそ中国共産党の命取りになる気がします。

 

てなわけで、海外の情勢を見れば見るほど、日本はなんと平和で穏やかな日常を維持できているのかと思えてしまいます。

日本の報道では「海外と見比べて、日本の方が良い」という内容は絶対に出ませんが、現状を見比べてみたのなら、よっぽど日本の方がましと言えるのではないかと思ってます。

 

それではまたね♪

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4 件のコメント

  • まんまと日本やばい!という考えに浸ってしまっていた今日この頃でした。
    でも、確かに多少物価が上がっても穏やかな生活を維持できていて大きな変化はありません。
    家族みな健康で、食べたいものをそれなりに食べることができている。家もあるし電気ガス水道も
    流れている。
    テレビはもうずっと見ていない私ですが、ネットの情報からも日本やばい、になっていました。
    ゆりこさんのように、高い視点で物事を見ないといけませんね。

    • こんにちは。
      情報がお金になる時代なので、世の中はどうしても目先のお金欲しさの情報が増えることになります。
      そのため政治思想右左問わず、センセーショナルな文言が飛び交うこととなり、それによって多くの人は不安や不信や、さらには不満を植えつけられやすくなります。
      そういう社会環境であることを軸において、情報を見ていくと流されにくくなると思います。
      また円安のように多くの人が不安視している問題も、見方を変えれば実は良い事だったりします。
      逆にメディアが「みんな賛成してる」とか言い放ってる問題の方が、実は多分の問題を抱えて日本を弱体化させる誘導であることが多いので気を付けていきましょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 両親は1ドル300円台時代を経験しているので、今のドル高は「あの時と比べたらぬるい」と言っていました。
    知っていれば「あぁもっと大変な時代があったんだな」と腑に落ち、冷静になれます。
    バブルの時代も両親は地方在住者であった為、ボーナスが一度だけ5倍になった以外は大してぱっとせず、都会の連中が土地転がして騒いでいるくらいの認識だったそうです。
    今、1ドル300円台時代を経験した人たちは現場から引退しつつあり、当時の話を聞ける機会が減り始めているので、この機会にあの時はどうだったと年長者に聞くのもよさそうですね。

    日本の西洋諸国の中でも対策緩和に遅れを取っているのは、今まで防疫という建前の鎖国状態だったので、西洋諸国の緩和を無視できた都合もあるでしょうが、インバウンドを再開した以上外の意見がガンガン入ってくる様になったので、結局外圧でなし崩しの何時ものオチになりそうです。
    メディアはサル痘は既存の病で対応策が分かっている為、ハンタウイルス同様画が弱いのでネタにしないのかもしれないですね、結局視聴率が全てですし…。

    • こんばんは。
      変動相場制に移行したのって1973年ですものね。
      高度経済成長期って、1ドル360円の変動相場制の時の話ですものね。
      当時は戦後ということもあって、庶民は本当に大変だったと思います。
      結局民度が全てを決めるのかなって思いますよね。

      なんやかんやで一般庶民総デュープス化している現代は、昭和の人を含めた過去の人から学び直さないといけないですよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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