【普通じゃない】権力取った後に…牙城が揺らぐって(笑)

民主党政権になったのに、民主党政権のお膝元があちらもこちらも揺らぐって、普通に考えておかしなことだと思いませんか?

 

揺らいでいるのは共和党ではなく、民主党。

昨日、一昨日の話の続きになるのですが…違う側面から「やっぱりおかしい」と思う事を今日も書いていきます。

↓昨日&一昨日の記事↓

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2021年3月1日

 

私が何がおかしいかと思っているかというと、民主党マンセーな州の足元がぐらついているということ。

具体的な州名を上げると、NY州、カルフォルニア州、オレゴン州です。

この3州は「どう頑張っても共和党は勝てない」と言われるほどリベラル(左派)勢力が強い土地です。

また、NY州やオレゴン州は、選挙後ネットで流れていた「ドミニオンを使っていなかった場合の選挙結果」でも勝利しているほど、ガチンコの青い州です。

ちなみにこれがドミニオンを使わなかった場合の選挙結果としてネットで拡散されていたもの。

青くて当然なはずのカルフォルニアやハワイは赤やピンクになってます。ですが、オレゴンやNYはそれでも青(水色)のままでした。

ちなみにこちらが↓バイデンさんが大統領になるための裏付けとなった選挙結果です。郵送投票や不正投票、そしてドミニオンの改竄もふまえた上での選挙結果となります。

 

少し話が逸れてしまいましたが、NY州、オレゴン州、そしてカルフォルニア州は、アメリカの中でも屈指の民主党贔屓の土地です。

にもかかわらず、政権スタート早々にそこが揺らいでいるのです。

どんな風に揺らいでいるのか、ここから説明していきます。

 

NY、オレゴン、カルフォルニア…どんな風に揺れてるの?

では、どんな風に揺らいでいるのか、各州ごとに見ていきましょう。

まずはNY州。

NY州における最も大きな揺らぎは、州知事クオモさんの隠蔽発覚とセクハラスキャンダルです。

先日、クオモさんがNY州の死者数を隠蔽したり、老人感染が拡大する方向の施策を裏で投下していることがばれました。

大問題の話なのですが…その後、この話よりもクオモさんのセクハラ関連の告発が相次ぎまして、今やそちらの話の方が大きくなっております。

隠蔽発覚の後に、クオモさんのセクハラスキャンダルが出てきたのは、多分先に表に出た隠蔽をなかったことにするための方策(隠蔽のことを流して、世論をセクハラに集中させたい)なんだろうなと思っていますが、逆に言えばそれほどまでにクオモが隠蔽していた事実は民主党にとって非常に痛い部分なのだと思います。

また現在に至っては、民主党側からクオモ知事を降ろす行動が盛んになってきておりますので、彼が失職するのはもはや既定路線になっていると言えるでしょう。

 

それからNY州では奇妙な現象が他にも起きております。

それはヘッジファンドの移転です。

金融都市NYからフロリダに移転するヘッジファンドがちょいちょい出てきているそうなのです。

それゆえNYの豪邸が次々売り出されてもいるそうです。

NYの要と言える人たちがなぜNYから消えているのでしょうか。

NYの税制が理由と言われておりますが、NY州においてはこれほどの痛手はないでしょう。

 

 

では次にオレゴン。

オレゴンはポートランドを中心に、アンティファBLMが幅を効かせている地域です。

どうしてこうなっているかと言えば、知事や警察がアンティファたちの破壊活動を容認し続けているからです。

住民としてはたまったものじゃないですよね。

それゆえ、オレゴンの幾つかの群は、オレゴンを脱退してアイダホに合併してもらおうという気運が起き始めています。

土地事オレゴンじゃない方策を住民が探し始めています。

これこそ前代未聞の事態と言えるのではないのでしょうか。

 

そして、カルフォルニア。

こちらもNY州と同じで知事の政策&行動が問題となっており、先月からリコール署名が始まっており、必要署名数が集まったとのこと。

まだどうなるかは分かりませんが、あの民主党天下のカルフォルニアでこのような行動がおきていることは、やっぱりとても不思議ですね。

 

とはいえ…海外のことなのでどう不思議に捉えたら良いのか分からない人も多いかもしれません。

ですが、これを日本に当てはめて考えてみると、如何に不思議な現象である事が分かると思います。

ですから、ここから日本を例題に話をしてみたいと思います。

 

維新が政権を取ったとして、考えてみましょう。

今の日本では自民党以外の政権が誕生することは想像するのに無理がある状態ですので(^^;)、ここからは想像で考えてみましょう。

たとえば、維新の会が政権を取ったとして考えてみましょう。

想像の範疇であっても、如何におかしなことが起きているかきっと実感できると思います。

 

維新の本拠地は、皆さんご存じの通り大阪です。

今アメリカで起きていることは、維新が政権を取った後に本拠地「大阪」が揺れているのと同じ意味を持ちます。

たとえば今NY州やカルフォルニアで展開されている州知事降ろしというのは、維新の会が政権を取り、維新の会から内閣総理大臣が選出されたのにもかかわらず、その直後から大阪府知事や大阪市長のリコール活動や引きずり降ろしが始まったのと同じ事です。

これ異常じゃないですか?

さらに大阪の要と言える産業や企業が軒並み、大阪から移転し始めているということでもあります。大阪の政党が政権を担ったのに、なぜその基盤となる企業が消えるのでしょう。

その上住人たちの一部が「大阪から京都になりたい、兵庫になりたい」と住んでる土地を変えずに移転(管轄者の移転)を求め始めているということです。

こうして日本の事として想像し直してみると、いかにおかしな事が起きているか実感が伴うと思うのですが、如何でしょう。

 

私は不思議で仕方がないです。

 

だって、政権がスタートして、これから政策を行っていこうとする矢先から、肝心要の基盤の土地が揺らいでいるのですから。

しかも、揺らぎが始まったのは、政権が開始されて1ヶ月も満たない時点からですよ!

普通に考えてあり得ないことだと思うのですが、それが起きているのがバイデン政権です。

 

本当に不思議で不思議で仕方ありません。

バイデン政権はやることなすことおかしなことばかりですが、それ以上におかしなことが内部の土地で起きていることを忘れずにみていきましょう。

 

それではまたね☆

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