昨日の記事でも書いた通り、米大統領選の情勢は昨日から一変しております。
となれば、トランプ大統領再選の色が濃くなります。
しかし、そうなれば左派による暴動が過激化され、「アメリカは想像以上の内乱に発展する」という声も大きくあります。
ただ、私はそいういう事のほうが起こりにくいと思うんですよね。
ということで♪そう思う理由をこの記事では書いていきます。
暴動起こすのはビジネスですから。
「トランプが当選した折には、暴動が過熱化する」と思っていらっしゃる人が多いかと思いますが、そういう人は「思想と思想の戦いである」と思っているからこそ、そう思えてしまうのだろうと思います。
もちろん、トランプを応援している人たちの傍にあるのは愛であり、正義です。皆、愛する国が健全な形で運用されることを願って、一生懸命に行動されています。そしてお金に対する目論見は皆無ですから、彼らが「思想の戦いをしている」ことは明白です。
しかしながら……左派はどうでしょう。
左派の行動の大半は、お金が軸になっていると思います。特に過激な行動をする左派は、お金が目当てとしか私は思えないです。
これは行動パターンにおいて大きな違いです。
そして両派は、行動目的において大きな違いがあるからこそ、大きな暴動は起こらないだろうと、私は思っています。
金目当ての人は、金が入らなければ行動しません。
先の項目で申し上げた通り、今回の大統領選において右派は「愛と正義」のために戦い、左派は「お金」のために戦っていることは、明白な事実と言えると私は思っています。
特に過激な行動をし続けているBMLやアンティファにスポンサーがいることは、誰もが知る事実となっています。
そして「金がもらえないなら、動かないぞ」と、スポンサーを脅かす行動がしばしば表に現れてしまうことも周知の事実とまでなっています。
つまり、左派の原動力は「金」だけなんですよね。
そこには正義も愛もない、思想に対する信仰心もない。ただ、金だけなんです。
ですから、裏を返せば、金が枯渇した時点で彼らの原動力は全て奪われることになると言えます。
そして、その原動力となる金はほぼ枯渇していると言える状況になっていることが今既に起きていることが、様々なシチュエーションから伺えます。
これも暴動が起こりえないと思う要素の一つです。
Emily Murphy Release The “$” Nowに潜む理由を探る。
私がそう思ってしまう理由の一つとして、先日お伝えした、「Emily Murphy Release The “$” Now」もあげられます。
↓詳しくはこの記事を↓
だって、彼らが金に枯渇していなければ、こんなに露骨な「金よこせ」の主張など出てこないはずだと私は思っているからです。
また、彼らが本当にバイデンさんが大統領に相応しいと思い行動している人ならば、主語は「バイデン」か「トランプ」になるはずだとも思っています。
たとえば「早くバイデンを大統領にしろ!とか」、「トランプはすぐにホワイトハウスから出てけ」みたいになって当然だと私は思うのですが……彼らのスローガンの主語は金庫番の「Emily Murphy」でした。
しかも、Emily Murphyへの要求は「金」。
これが、彼らに主義主張などないと思わざるを得ない言動の顕現化だと、私は考えます。
だって、愛や正義があって行動している人であれば、到底こんな事がスローガンになるはずないのですから。
また、彼らがわざわざEmily Murphyに金を要求する理由を考えてみれば、その答えは明白です。
既にバイデン陣営の金が枯渇している以外の理由などないと思います。
だって、バイデン側から潤沢な資金が与えられ、贅沢な暮らしができていたのなら彼らはそんな抗議などする必要ないでしょ。しかしながら、そこが滞っており、バイデンが大統領にならない限り自分たちへのお金も降りてこない状況があるからこそ、「Emily Murphy Release The “$” Now」というスローガンが成立してしまうのだろうと私は思いますし、「自分たちの食い扶持は、Emily Murphyから掻っ攫ってこい!」という、上からの指令あってこその行動のようにしか、私には思えないです。
このような観点から、彼ら(ANTIFA&BLM)の行動原理は金であり、彼らの行動が過激化する背景には「過激化することによってお金がもらえる構図がある」から(ビジネスだから)だけのことじゃないのかなと思っています。
そして、このような観点で彼らの行動パターンを推察すると、金の枯渇は行動の自粛に直結するに違いないと、私は推察します。
というのも…通常政治闘争というのは思想闘争であるため(お金じゃない領域での戦いになるため)、お互いを打ちのめすまで激しくやりあうことが定則ですが、アメリカの左派がそういう行動原理で動いてはいないことは既に明白です。ですから、左派の下っ端(活動部隊)が「金にならない(ビジネスにはならない)」と見極めがついた瞬間から、暴動を起こす動機が無くなってしまうはずだと踏んでいます。
しかも、今回の米大統領選の法廷闘争を見ている限り、大物(金持ち)から刈り取るストーリーで動いていることが見て取れます。この動きは、金の出どころから封殺していくことに繋がるため、下部である活動部隊が暴れようとする前に、金が降りてこないことが明白になるはずですし、大物が刈り取られたショックはそれ以上に大きいはずでしょう。彼らの一味として行動したのなら、すぐさま命を剥奪される恐怖が彼らに蔓延るに違いありません。
「金の出元が止められた上に、動けばすぐ捕獲される」そんな状況を目の当たりにした彼ら(ANTIFA&BLM)は、暴動を起こすでしょうか?
金がもらえず、動けば命の危険が大きいとなっとしても暴動を起こすでしょうか?
皆さんはどう思います?
私はしないと思うんですよね。
だから、世の中の推察とは真逆に、「たいした暴動はおこらないのではないか?」と私は思っている次第です。
それではまた明日♪
良い夢を♪
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一理ありますね。
ただ 今回 暴動をした人々は 映像を見てもわかるように
一番下の方がた、つまり上から直接お金をいただいた中間のアジエーターではなく
より動物に近い思想で 暴動をおこし商店を破壊して
そこから商品を盗んで 金にする。
実際 獲物を殺すライオンでなく 死骸に食い付くハイエナたちです。
日本人からすると 考えられないほど このレベルの方がたは
低能で そこに金になるものがあるから いただく、そこに女がいるからレイプする。目の前に人が立ってるから殴り倒して 道をどかせる。
低能者であるほど 予測がつかず怖いです。とくに 安いドラッグによって頭は完全にいかれてますから。
たぶん日本では 想像外の人たちだと思います。
おはようございます。
あぁぁぁ…と唸りました。教えてくださりありがとうございます。
確かに日本人の知らない低俗な次元が存在していますよね。
そのことをNYのコロナパニック(今年の3月頃)で、想像を絶する低俗社会が存在することを再認識しておりましたが、すっかり頭から抜けていました。
そういう可能性は確かに高いですね。
ただ、個人的な単なる希望的観測でお話しすると……ひょっとしたらこの部分についてはミラー国防長官代行がなんとかしてくれるかもなんて思っているのですが甘いでしょうか。
ミラー長官代行はテロのスペシャリストと聞いているので、そこら辺の低俗の対応を含めて対応を練っていてほしいと思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
つまり、アメリカの左勢力も韓国と同じ状態に落ちいるということになりますね。
流石は、出雲の神在祭の期間ですね。良き縁が結ばれて、悪しき縁が断たれていく感じですね。
おはようございます。
バイデンの政策内容みると、文大統領と瓜二つな内容が並んでいるので、低俗になればなるほど似てきてしまうのでそうね。
神在月って10月だと思っていました。今HP見直したら、丁度今が神在祭なんですね。
教えてくれてありがとうございます。
仰る通りの展開になっていると思います。
それではこれからも宜しくお願い致します。
金の切れ目が縁の切れ目なのですね。
お金でつながっていたから、縁もないでしょうが。
愛と正義なんてマンガでしか感じた事がないですが、
現実でしかもアメリカでというスケールが凄いですね。
2020年はいろんな事が起こりすぎて凄いです!
生きてて良かった!
こんにちは!
まさにグローバルな規模で愛と正義の連携が始まっています。
去年の終わりのお告げで、「今までのグローバルとは全く異質のグローバルがここから始まる」と聞いていましたが、「これのことだったか…」と納得するばかりです。
本当に今年はスゴい年。歴史の生き証人になっていることを誇りに思い、良い時代の幕開けになるように全力を投入したいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。