【戦え!キッシー!】国葬にしないと世界が収まらない!

安倍さんの世界の評価と哀悼の思いを受け入れるには、国葬以外の選択肢はもはやない。

 

みんなお別れの儀式がしたいんだよ、しないと心が収まらないんだよ。

昨日、自民党の愛知県支部連合会に足を運び献花してきました。

奈良にも増上寺にも足を運べませんでしたが、地元で献花するだけでも随分心持が違うのだなと、素直に思いました。

手向けられた花の数、同じ時に同じ思いで祈る人々の思いを受け取ることで、心持は随分違ってきます。

 

海外から弔問希望が殺到している理由も同じような心持から起きているものと推察致します。

それくらい誰もが哀悼の思いを行動に移したい、そういう思いを抱えているのでしょう。

 

既に安倍総理へは、計259の国や地域機関から約1700件の弔意のメッセージが寄せられていますが、弔意では気持ちが収まらない人の心がそこにあるからこそ、弔問希望が殺到しているのでしょう

 

安倍総理の国葬は、究極の平和的外交!

今後政府が弔問を希望している海外諸国に対してどのような対応をするのかは分かりませんが、彼らの希望に沿った形(弔問を受け入れる)にするのが、日本の国益に繋がることになるのは間違いないでしょう。

既にお別れ会を実施することにはなっていますが、そのお別れ会で海外諸国の弔問を全て受け入れるとなると、政府主催や国民主催では警備の問題から心許ないです。

国葬であれば、サミットレベルの警備の予算も、人員も確保できると思いますし、国葬によって警備の不備で要人を失った汚名の返上もしやすいと思います。

それに、安倍さんの死を悲しむという共通の思いを背景に、世界中の国の人々が集まってくれるのです。

これ以上の平和的外交はあるのでしょうか。

これは安倍さんの置き土産なのではないかと思ってしまうくらいです。

 

キッシーよ、メディアの批判に立ち向かえ!そこは少数だ!

どう考えても、国葬をすることは岸田政権にとってメリットしかないはずの話なのですが、それでも一点小さな壁があります。

その壁は、日本のメディアとパヨクの存在、そして自民党内の妨害勢力(親中議員たち)でしょう。

安倍元総理の国葬となれば、メディアの批判とパヨクの妨害は避けることはできません。

そこに立ち向かえるか否かが、国葬か否か、この悲しみを平和外交に転換できるのか否かの分かれ目となりますが、どうなるでしょうか。

 

ただ今回のことで、メディアとパヨクが圧倒的にずれていて、多くの国民とは違ったことは明らかになったと思います。

メディアとパヨクの言ってることが大多数なら、奈良の献花の光景も増上寺の光景も、自民党本部の光景も、更には全国各地に献花台が設けられることにもなってなかったはずです。

ほとんどの国民は、メディアの誘導とパヨクの暴行にうんざりしてるんです。

どうか岸田さんそこに気がついて!

そして大いなる決断と共に、戦う気持ちを持ってください。

 

特に自民党の岩盤支持層は、メディアの報道などものともせず、日本人らしい哀悼の意を表す行動をしていたことを岸田さんは目にしてくれたはずです。

気持ちをそこに合わせて、その思いと共にあれば壁は乗り越えられます。

本当にそこだけの話だと思います。

だからどうか、言い切ってください。……っていうか………岸田さんが言いきったとしても大した批判はこないので、言い切ってください!!!! だって、岸田さんを批判したら、高市さんや清和会の人が総理になる可能性が出てくるので、絶対メディアは批判しないから、言い切ってみてください!!!!!!

 

海外から多数の弔問希望があるのは前例がないことでしょうが、同じように前例のない形の即位の礼(近代国家になって初の譲位の上での即位の礼)を安倍総理はやっておられます。

同じ土俵に乗るには、安倍さんを国葬にし、そして海外の弔問を受け入れることだと思います。

岸田さん頑張って!!!

岸田さん頑張って!!

岸田さん頑張って!!!!!!

 

安倍総理の国葬を、平和的外交の場にして!!

そして、ロシアウクライナ戦争を終わらせて!!

 

 

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27 件のコメント

  • 安倍晋三先生の世界の要石たるお働きをされていました。蘇我入鹿や平清盛や織田信長いった先進的な思考と行動をとれる傑物は、殺される事になりましたがその活動は後継者たちに受け継がれていきました。「世界に開かれた美しい日本」を作っていく為にも是非国葬にしてほしいですね。

    • こんにちは。
      蘇我入鹿や平清盛は、分かり易く朝廷を我が物にしようとしていた姿勢の印象が強いので、素直に賛同できなくてすみません。

      国葬にすることは、日本にとっても岸田さんにとってもあり得ないほどポイントが取れると思います。ただ自民党内にいる親中は強く止めるでしょうね。そしてメディアと左翼も案の定止めるでしょうが……この国葬騒動によって、これまた誰が裏切者だったのか明らかになるんだろうと思います。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 色々な事が出てくるでしょう。

    蘇我入鹿は聖徳太子にだったという説があり。可能性はあると信じています。
    「天智と天武」中野真理子著で、おすすめします。

    • コメントありがとうございます
      「蘇我入鹿は聖徳太子にだったという説」の言葉の意味が分かりません。
      お手数ですが、もう少しだけ詳しく解説お願いします。

      • 言葉が足りずすいません。
        蘇我入鹿(林鞍作)さんは、仏教伝来と大陸文化技術を受け入れて仏教を中心とした国づくりをなさっていたようなのですが、改革が急すぎたため、中大兄皇子(天智天皇)や中臣鎌足(藤原氏の祖)らによって乙巳の変に倒れました。
         その後、壬申の乱をへて天武天皇の時代から古事記、日本書紀、風土記など史書編纂が始まりましたが、その責任者は、藤原不比等であり、その後の藤原氏の権勢を正統なものするために、蘇我入鹿を大悪党にしたて上げたという説があります。そして、先進的な指導者が反発を受けて暗殺もしくは謀反により失脚するがその次の指導者はその路線を継承するという事がこの国の歴史には度々起きているのです。
         平清盛も貴族から武士の世へ変わる先進的な人物でした。その後は源頼朝や鎌倉幕府へ継承されています。

        • 詳しい説明ありがとうございます。
          なるほどと思い、仰っていた意味の半分腑に落ちました。
          しかし、気になるのは聖徳太子とのこと。
          蘇我入鹿って、聖徳太子の死後、一族皆殺しにしませんでしたっけ??
          そこが気になっていますし、「蘇我入鹿は聖徳太子にだったという説」という言葉がやっぱりひっかかってます。

          重ね重ね申し訳ありませんが教えてください。宜しくお願い致します。

          • 「だった」でいいですよ。
            聖徳太子は、色々な人物の功績を集約したような感じですから。

          • あぁぁぁ…………ようやく合点がいきました。
            そういうことですね。
            あぁぁぁぁ……そう捉えて見直すと、斑鳩の悲劇も違う視点でみれますね。

            教えてくださりありがとうございます。
            それではこれからも宜しくお願い致します。

          • 「にだった」は誤植です。混乱させて申し訳ないです。気づきませんでした。ごめんなさい。

          • 分かったかも?
            「蘇我入鹿は聖徳太子だった」ということですか?????

          • 誤植でしたか。
            本当はどういう言葉を書こうとしていたのか、教えて頂けますか。
            宜しくお願い致します。

          • まず、聖徳太子という名前について、聖と徳のついた名前の天皇はのちに祟り神になってしまい鎮魂のために良いなを与え神に奉って封じました。
            例は、崇徳天皇、
             折下、古事記、日本書紀が完成した聖武天皇の代には、天変地異、疫病が蔓延した時代でした。当時の人々は、蘇我入鹿の祟りと思ったようで、平城京への遷都や東大寺建立など行いました。
            そして、法隆寺の夢殿に聖徳太子とされる救世観音があるのですが、後頭部に釘が打たれ光背が飾ってあり、しかも、明治になるまで封印されていました。明ければ災いになると言われていました。

          • お忙しい所、私の質問に立て続けに答えて頂き感謝申し上げます。

            私も以前から聖徳太子に「徳」が用いられていたのかは謎でした。
            その理由はお書きになられた崇徳天皇のお話を竹田恒泰先生の「怨霊になった天皇」で理解し、天皇のお名前の「徳」の意味を知ったからです。
            法隆寺の夢殿行きました。あそこには、崇徳天皇や安徳天皇と同じ不遇があったのですね。
            全く気がつきませんでした。

            ただ未だに「蘇我入鹿は聖徳太子にだったという説」の「にだった」の意味が分かりません。
            「にだった」とは具体的にどのような意味を持つ言葉なのでしょうか。
            この言葉の意味が分かれば、仰っていた意味が腑に落ちるような気がしています。

            重ね重ね質問返しで恐縮ですが、どうかこれからも宜しくお願い致します。

  • こんちは。

    私も昨日、自民党愛知県支部へ献花に行ってきました。
    (ゆりこさんのブログで受け付けている事を知りました。ありがとうございます。)
    奈良にも東京にも行けず、まして、既に荼毘にふされていらっしゃいますが、
    ここで行かねば、後々絶対に後悔するだろうと思い、行ってきました。

    溢れんばかりの手向けられた花束の数、途切れることなく献花にみえる人たち。
    皆さんの、安倍元総理への支持と今回の件への無念の思いをひしひしと感じました。

    恥ずかしながら、私の身内はメディアの偏向報道に汚染されている側なので
    私が何を言っても聞く耳を持ちませんが、奈良や増上寺に集まった人たちのあの報道を見て、
    これまでメディアが報じてきた安倍さん像と、献花に訪れた膨大な人数との違和感に少しでも気づいてくれたら…と思います。

    そして、国葬になることを強く望みます。

    • こんにちは。
      つるさんも行かれたんですね。
      あの場に日本人らしさがありますよね。

      左翼界隈は、献花に行ってるのは富裕層とか上級国民とかアジってて、こういうやつらの好き放題の日本ではいかんと言い張ってますが、
      当たり前の道理(感謝、利他)を携えているから多くの人は献花に行ってるのであって、そういう心持で常日頃過ごしているからこそ、献花の花を買う余裕のある暮らしができるんだと思います。
      逆に左翼の人が貧乏なのは、あまりに利己的で責任転嫁しているがゆえなのだろうと感じると共に、10年前に山本太郎の選挙ボランティアに行って、今までお目にかかったことのないレベルの貧乏な人々に出会ったことを思い出しました。

      話が予定しない方向にいってすみません。

      国葬になってほしいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。

    沿道の方が一礼なさってるの、うるっときちゃいました。
    あの安倍元総理のお弔いですから、岸田さんには是非頑張っていただきたいですね。

    • こんばんは!
      はい!本当に頑張ってほしいですよね。
      これからも宜しくお願い致します!

  • 政府が安倍さんの国葬の方針を決めましたね。
    残念ながら今回、献花しに行かれなかったので、ちゃんとお見送りできる機会ができたと、安堵しています。
    しかし献花できる場所はどこも軒並み長蛇の列、そしてすごい花の数々で、これだけでも安倍さんの人柄がしのばれますよね。
    献花できなかったので、お花を飾って手を合わせたいと思います。

    ちなみに上のコメントでパヨクの件が出ていますが、やはり10年ちょっと前に某駅前に志位さんが来るというときに通りかかったら、本当に貧乏くさくて驚きました。ゆりこさんが驚いたのと同じ感覚だったと思います。
    やはり道理に従って生きる。これが大事だなと感じています。

    • おはぎさん、ゆりさん
      横からすみません。
      私も献花行けなかったのですが、安倍さんの母校の成蹊大学では7月末まで献花ができるようです。
      (受付時間等、詳細は調べてみてください!時間がなくてリンク貼れずすみません)

      ここ数日、岸田総理の記者会見を見返して、国葬を決断してくれるんじゃないかと期待してました。
      本当によかったですね。

      • こんにちは。
        本当に国葬になって良かったですよね。
        その時にもお別れができるので安心した人も多いと思います。

        それではこれからも宜しくお願い致します。

    • こんばんは!
      マジですか!っていうか、このコメント見てググりました!!!!
      国葬決定ですね!
      やったぁぁぁ!!!

      キッシーやるぅ!!!!!
      増税の不安だけは忍び寄ってますが、キッシーの運の良さと本人の意図とは別に翻弄させられる宿命である事実を期待していきたいと思います。
      それではこれからも宜しくお願い致します。

      追記
      やっぱりパヨクの貧乏さって、普通じゃないですよね。

      追記2
      今回のことがあって、2022年7月の生花の売り上げは類を見ないものになっていると推察します。今月の全国的な生花の売り上げが発表されることが楽しみです。
      それが安倍総理への哀悼の意に繋がる数字的実績になるので、注目しています。

  • 国葬になりましたね。
    良かった。

    あと、西大寺は平城京の外縁部だし、橿原市の奈良県立医大は、藤原京の跡地で、神武天皇即位された畝傍山の側だったので、色々考えました。
    個人的な話ですが昔、桜井市に住んでましたから

    • 国葬になって本当に良かったです!

      高市先生もなぜ奈良だったのかすごく考えていると、どなたかが仰っているのをネットで見かけました。
      それも分かれば本当の意味に辿り着けるかもしれないと、私も思ったりしています。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 言霊学的な視点だと、
        物質科学文明(天津金木音図)を牽引した神倭朝(現在の日本国)は、役目を終えて、それ以前の精神文明を封印されているもの復活させて、物質科学文明と精神文明(天津太祝詞音図)が融合した新たな三つ目の文明が降りたつ場所を大神神社のある三輪山だと聞いています。なので、今後の奈良県で起きる事柄には注視していきたいと思っています。

        我々は神話の目撃者なのでしょうか。

        • おはようございます。
          個人的波動感覚から申し上げますと、地球と宇宙の波動が繋がった2018年から神代の時代に入ってるんだと思います。
          神代というより、本来の宇宙の道理が強くなる時代と言えばいいのでしょうか。
          地球ではそういう時代が神代と言われてるところまでさかのぼらなくてはならないため、古代回帰している感覚を得ると思いますが、こっちの感覚の方が宇宙の普通なんだろうと思ってます。
          また2020年頃からは分かり易く神代と感じられる事象が増えましたよね。即位の礼の虹など、不思議が必然のように現れることが増えましたよね。

          三輪山って日本のミステリーには欠かせない場所ですね。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

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