おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
滅亡神話は中国だけの話じゃない。
ちょっと前の記事で書きましたが、この混乱まだまだ加速していく可能性が高いですね。
↓これ↓
武漢ウイルスによって与えられた恐怖と経済打撃は大きいものなのですが……それだけにとどまらず、今年は地球のあちこちで今までには考えられなかった災害も同時におきています。
武漢ウイルスだけでも大きなことなのに、中国では前代未聞の洪水続きです。
そんな中国の洪水に関しては、何度も記事を上げさせて頂いておりますが……中国の不思議なことは洪水だけに留まらないんですよね。
昼間に真っ暗になって雷が轟いたり、この時期に雪がふったり、さらにはバッタによって農作物が壊滅的被害を受けるなど、神話で語られていた「滅亡のコンプリート」と言える状況しか起きていません。
また、中国で起きていることがあまりに甚大すぎるがために、その他の地域の不思議に気が付きにくくなっていますが、実は他の地域でも不思議は多数起きています。
ツンドラ地域では、永久凍土と言われていた場所が温暖化のせいか融解し始めてしまいました。
また、永久凍土が融解したことによって土地の地盤が脆弱となり、この場所で保存されていた軽油が流出し、近隣はパニックとなっています。
地球はやっぱり閉じるかも…。
ちなみに、世界的にはこういった事象は何もかもが温暖化という結論になりますが、私は以前より地軸の傾きに変化が起きているせいではないかという持論を持ち合わせています。
↓詳細記事↓
それだけでなく、地球が宇宙と波動同期できるようになったからこそ、宇宙の介入が増えて地軸変動も起きているのではないかなとも思っておりまして……だから……「だからこその今なのかな?」と思う事も最近増えています。
さらにちなみに、かれこれ2年前に私……こんな記事を書いておりまして…
結局……
宇宙にとって大事なことは、全体の波動であって、地球人の運命ではないんだよね。
宇宙全体の視野で考えたら、利己的な言動で突き進んでいる地球を一旦閉じた方が処理がスムーズだなって思うことが、私の中に沢山溢れるようになってきたのね。
そういう思いがあるせいか、気象がおかしいのも、地球の終わりを示すものなのかなって思う部分もあって……。
全文はこちらから↓
ですから、こういう思いは今始まったことではありません。
ただし、このような感覚を受け入れ分かる思いはあっても、それでも回避したいと思う気持ちはあるものです。
だからこそ、地道に頑張ってきた面(ソフトランニングを希望する行動)は多少なりともあるのですが、天に逆らうことなど所詮無理だよね…という思いしか最近は湧き上がってきません。
こういうことを書くと悲観的と思われる人も多いでしょうが、こういう可能性も受け入れた上で普通に生きていく、それでも生きていくということが私たちには必要なのではないかなと思うからこそ、書いてます。
未来がどうなるかなんて、私たちに分かるはずもないのですから。
地球にとって人間は……。
そもそも人間などちっぽけなものです。
空気と水と食物があって、その上で適度な温度がある場所でしか生きていけない存在が人間です。
そんなちっぽけな存在なのにも拘わらず、人間はあまりに傲慢になりました。
この地球は人間のためにあるとまで思うようになってしまいました。
ですから、私たち地球人は、どんなに地球を良くしようと思っても、そのために人間がいなくなることなど想像すらできません。
地球においては、人間を無くす選択ができる環境にようやくなれた事の方がありがたいかもしれないのに、私たち人間においてそういう選択肢は「悲劇」という感覚しか生まれません。
だから人間は人間存続のために頑張るのでしょうが、その頑張りは宇宙にとっての悲劇かもしれないのに…そういう感覚はご法度として扱われます。
私にとっては不思議な感覚ですが、世の中的には私の方が不思議でしょう。
ですから、そういった一般論を持ち合わせる気持ちを否定することはないのですが(もともと私も同じような感覚でしたし)、波動を探求し始めて気持ちは一変しました。
だって、現代人が人間のために頑張り始めたら、地球の波動は大概低くなるのですから。
この事実に気が付いて考えは一変しました。
だって波動が低くなったら、せっかく宇宙と同期できるようになった波動が断絶して、さらに人間のやりたい放題を助長させて、その挙句、宇宙全体に低波動をばらまくだけのことになるのですから。
ですから、そうならない人間(頑張ることが低波動を作り出す人間からの脱却=頑張れは高波動を作る人間)の状態を多くの人が取り戻し、その状態で地球をソフトランディングさせられたらいいなぁと思い私個人は頑張ってきましたが、客観的な社会情勢を見る限り、現在の地球はそういう次元を超越した領域に入ってきていると思います。
今年の4月~6月にやたら波動上昇が続いておりましたが、その影響が大きいんでしょうね。
この波動上昇で別次元の波動領域帯に乗れた可能性は高いですね。
もちろんこれは地球においては芳しいことですが、私たち個人個人にとっては結構な具合の悲劇を作り出すことになると思います。
一見悲しいお知らせに見せますが、地球にとっては良い事だと私は受けております。
それからこれは必要不可欠なことだと予め受け入れ、流れに沿って生きることが大切かなと思ってます。
ということで、今日のお話は以上です。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
それから「変わる、終わる、始まる」の過去記事が読みたい場合は、TOPの「曜日企画」→「㊋変わる、終わる、始まる」を押して下さい。
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ゆりさん、おはようございます。
三浦春馬さんのことは、私も大変ショックでした。
「ブラッディマンデイ」で好きになったころは、あの役だからかな、と思っていました。しかし、その後、舞台のミュージカルを観る機会があり、お芝居や歌が上手い、ということもありましたが、何よりも身体の動きの美しさに大変驚き、改めて好きになりました。まさに「求道者」だったのでしょう。もうあの姿を拝見できないと思うと、とても寂しく、残念です。
・・・自分の話ばかりで申し訳ありません。
今日の記事、以前、ゆりさんの記事から「いと高きもの」というページを知り、読んだときには、大変衝撃的でした。
しかし、その後、ゆりさんのお話、執行草舟先生のお話(自分一人でも神話になると)、古神道の表宗家のお話(「行き来の道」)、矢作直樹先生のお話(人は「生き通し」であると)を聴き、そして、ゆりさんのムーの物語を改めて読み、今地球に、日本にいる私たちの役目はそういうことなのだと、ようやく思い至りました。
・・・そういう理解でよろしかったでしょうか・・・?
私自身はきちんと使命を果たしていけるのかどうか、甚だ心許ないのですが・・
何はともあれ、今後とも宜しくお願いいたします。
おはようございます。
私はスクリーンやテレビでしか三浦春馬さんを観た事はなかったのですが、彼が20代後半になってからは常に「眩しい」という印象を重ねていました。内からの努力によって輝きがすごい「求道者」だったのだろうと私も思います。
私も同じような理解です。
ただ理解していても、抵抗する気持ちはあったのですが、今月に入ってから何事も受け入れていこうという気になりました。
年末届けられた言葉の「腐VS腐」とはこの世に蔓延る共産主義的思想のことだったのだろうと今は理解しています。
共産主義的思想に彩られた場所はここからますます大変だと思います。
資本主義は共産主義とは別の枠組みだと思っている人が多いかと思いますが、資本主義の中にも共産主義思想は沢山入り込んでいます。
そういう場所こそ問題点がつかみにくくトラブルが多発するでしょうが、何事も受け入れて生きていきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、丁寧なお返事とお気遣い、ありがとうございます。
私もゆりさんのように、受け入れ、そして道を進んでいけたら、と思っています。
改めてありがとうございました。
とんでもないです。
こちらこそこれからも宜しくお願い致します。
久々にコメントさせて頂きます。ブログは時間のある時にまとめ読みみたいになってしまいますが、読ませて頂いております。
今日の人間と地球の考察、とても腑に落ちました。以前から家族と「地球のためには人間いらないかもね。他の動植物からしたら、迷惑な生き物かもね」と話ておりました。
人間存続への頑張りは宇宙の悲劇という言葉には、「あーそこまでだったか。甘かったな」という気持ちです^_^;
こんにちは!
人間は腸の細菌(悪玉菌や善玉菌)のように良くも悪くもなってしまう存在なんだろうなと思ってます。
人間には人間にしかできない役割があってこの地球に生を受けたはずなのですが、いつのまにか破壊者ですよね。
破壊者を成敗できないのは星全体どころか惑星及び銀河の悲劇ですが、成敗できる環境を取り戻せたのは、人間の努力もあってのことだと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん、こんばんは!
おっ、竹久さんの地球が閉じるが出てきたぞと心して拝読しました。
うまく言えませんが、普通のつまらない毎日が、さらにはあらゆる普通と言われる事象がどんだけ幸せなことか、根っこのところで分かってるかどうかですよね。
地球が持ち直そうが閉じようが、それを感知しようが全く分からかろうが、普通が至福と分かっていれば、もうそれでいいんだろうなって、なんかもう最近は投げやりです(笑)
はらちゃん、こんばんは!
はらちゃん!分かってくれてる!そういうことだよ!
私も分かり易く結構投げやりだよ(笑)地道にコツコツと言いながら、一方で地球閉じるよとか言い続けてるからね(^^;)
でも、いつそうなっても悔いのない当り前で普通の生き方ができることが大事なのだろうなと、私は思っています。
だって、地球が閉じようと閉じまいと、必ず人は死ぬものなのだから。
だからどんなタイミングでその事態が自分に起きようとも、静かに受け容れ生きる度量が必要なのだろうと私は思っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
分かっていてよかったです!
実は投稿した後、投げ槍の部分が叱られるかもしれないと心配しておりました(笑)
ありがとうございます!
毛根に「この人来週試験なのに全然勉強しないな〜よっしゃ代わりに勉強したろ」ってやる気を出されても「いやいや、お前は元気な髪を生やしてくれよ」ってなりますもんね。
微妙な例えを出したので今度こそ叱られそうですが、よい連休期間にしたいと思います。
こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
おはようございます。
はらちゃんのたとえ、吹き出しました。ただ今度の場合は、何を意味しているのか分かってないのですが、斬新なたとえに吹き出しました。
それでは良い連休を♪
これからも宜しくお願い致します。