おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。
また「変わる、終わる、始まる」も月曜日の「今日から使えるマーケティング講座」と同様、お仕事で利用して頂けたら嬉しいなと思っていますので、こちらも朝7時に更新していきます。
こちらも朝のお供として、是非活用してくださいませ♪
私は〇〇しかできないけれど……
昨日の記事でも書いたけれども、世界はどこもかしこも武漢ウイルスとは別の問題で、何故だか揉め始めています。
↓昨日の記事↓
この揉め事の根底にあるのは、武漢ウイルスによる停滞とストレスであることは言わずもがなですが……同じような停滞とストレスを味わっているのは日本人も同じです。
しかしながら、日本はそことは全く別の流れと言える、穏やか且つ日本人らしい気流に乗り始めていると私は感じています。
しかもメディアや特定野党は、国民の不安とストレスを増大させるが如くの情報を垂れ流すだけでなく、あれやこれやと間違った方向に一生懸命に誘導しようとしているのにもかかわらず、その作戦は都度失敗しています。
しかも、そのたびに日本人が日本人らしさを取り戻しているように思います。
そして、その日本人らしさというのが「私は〇〇しかできないけれど……」という言葉に凝縮しているように思うので、今日はこの言葉が持ち合わせる日本人らしさについて書いていきます。
日本人の凄さはピンチの時にこそ現れる。
この4カ月私は「日本人は有事というものが何か分かってない!」ということを散々記事にしてきましたが……
分かっていないはずなのに、分かってしまっているのが日本人なのだな……ということを、今更ながら感じ始めてもいます。
これが、持ち合わせている民族性というかDNAなのか分からないのですが、この4カ月間それが発揮されているように思います。
今の状態が「有事」という事には気が付いているのか気が付いていないのか分からないのだけれども、「大変な時はお互い様」という感覚で、互いに連携を取り合って乗り越えていこうとする様は見事だなとしか言いようがありません。
そしてこれを見ている限り、「有事かどうかを理解する」なんて本末転倒なのかもしれないなと思っています。
大変だと理解したのなら、まずは助け合う
自分のできる範囲の中で、最大限の協力をする
この事が誰に言われるわけでもなく、当たり前にできてしまうのが、日本人であり、日本人の凄いところなのだなと、私は思うようになっています。
役目に徹してこそ花開く日本人
ですから、それぞれがそれぞれのできる範疇のことを自覚して、その仕事を一生懸命するだけでなく、その専門家だからこそ分かる事・知っている事を自分のメディアを通じてそれぞれ一生懸命伝えてくれていました。
そして、その時に現れる枕詞の多くが「私は〇〇しかできないけれど…」とか「私は〇〇しかしらないけれど…」という言葉でした。
自分の知っている事は限定された世界の限定された情報に過ぎないかもしれないけれど、ここから見える世界は〇〇だよ!
と、それぞれがお伝えしてくれました。
そして、そんな言葉を放つ人の全てが「私は〇〇しかできないけれど…〇〇を頑張ります」的な感じで、自分の道に責任を持つ言葉で締めくくられていたように思います。
これこそが循環型で生きてきた私たちのDNAに似合った言動だと私は思います。
またこの言動の根底にあるものは「誰かの役に立ちたい、役に立てたらそれで良い」とうい潔い感覚なのですが、私たち日本人はこの軸に沿ってこそ、幸せを感じられるし、人としての成長も感じられると思います。
↓詳しく書いた記事↓
ということで……とにもかくにも世の中は大変だけれども、小さくも深く、そして確実に日本人らしさの開花は、既に始まっているんじゃないのかなと思っています。
当たり続けているお告げの言葉を今一度噛みしめる。
昨年末のお告げで私はこんなこと↓を、聞かされていましたが…
腐を感じることは避けられないが、腐を感じることは新しい時代の到来であると意識して、新たな時代のために、畑を耕し、種を蒔くのだ。
そしてその種から芽が出るようにその場を守るのだ。
そうすることで、自然と時代が転換していくのが分かっていくだろう。
そうだ、君たちの本当の場所は、別の場所にあるのだから。
今の常識の範疇外の場所にあるのだから。
そしてこの腐の攻防が終わった時に、その芽は力強く伸び始めることであろう。
「私は〇〇しかできないのだけれども……」という言葉を耳にするたびに、種から芽が出始めている感触を感じています。
また、騒々しい世界の中で淡々と過ごす日本人の日常が、畑を守る感覚なのではないのかな?
と思うことが増えています。
大変なことばかりに見える令和2年・2020年だけれども、新たな時代を感じることも多いです。
また植物を育てる時もそうだし、事業を育てる時も、子供を育てる時もそうですが、小さな時(種から芽になる瞬間)が一番大変です。
ですから、今大変なのは仕方がないことでしょうし、それよりなにより戦後洗脳に彩られた私たちが本来の自分を取り戻すためには、これくらいの荒治療が必要だったということでもあるのでしょう。
この荒治療をそれぞれ乗り越えて、本来の私たちらしく生き直したいですね。
普通の日本人の感覚に戻って生き直せば、私たちの国は普通に見違えるほどの幸せが待っていると思います。
今は荒波の時間ですが、必ずその日が来ると信じて、それぞれの中で発芽したものを丁寧に大切に育てていきましょ♪
今は歴史に残る時代の転換点です!
そんな歴史の転換点の生き証人に私たちもなれました♪
楽しんでいきましょう☆彡
ということで、今日のお話は以上です。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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竹久様
おはようございます!
この記事、書き残しました。
すごく心にとめておきたいです。
自分の役割を全うすることが、何より出きることですよね。
今自分の状況もそうですが、子育てで悩んでいたので、そのヒントにもなりそうです。
私自身もコロナの制度の部署に所属しており、日々の業務をこなすことに精一杯になりがちですか、改めて自分の役割を見直し、全うしたいと思います。
いつもありがとうございます!
おはようございます。
素直に嬉しいです。ありがとうございます。
私は私で、情報を集めてまとめることしかできませんが、この役割を全うすることが誰かの役に立つはずだと思って頑張っています。
一生懸命頑張ることは必ず誰かの役に立つと思います。
お互い微力ですが、与えられた微力を放棄することなく真摯に取り組んで参りましょう。
これからも宜しくお願い致します。
武久 様
いつも本当に励まされております。
武久さんに出会って目が覚めるような思いになり
自分の仕事も、住んでいる田舎も好きになりました。
50半ばになって漸くで、情けない限りですが。
○○しかできないけれど、と、何度も見聞きしましたが
それが日本人らしさなのですね。
日本人らしさを誇っていいのだと思えるようになったのも
武久さんのブログに出会えたおかげです。
知らないことが多すぎました。
無知は罪ですね。
これからも武久さんの情報を元に、しっかりと考え
後半の人生、地に足をつけて生きてゆきたいです。
こんにちは!
どういたしまして!
お互いできることは僅かですが、僅かを全うして貢献していきたいですね。
どうぞこれからも宜しく願い致します。
こんばんは
いつも竹久さんのブログ楽しんで読んでいます
今日の記事に直接関係の無い内容で申し訳ないのだすが 今日のTwitterで水原 子さんが日本国籍のないのに日本の事をあれこれ言わないで欲しいというツイートに 凄く上から目線のリプでお返事していました。
普通に考えて他の国の政治にハッシュタグ付けて拡散したりして 純日本人としては嫌なのは当然だと思うのですが
竹久さん波動的にみて いつまで日本が憎い人たちに我慢しなければいけないのでしょうか?
こんにちは!
まぁ彼女のあの行動は毎度のことですよ。
我慢をするのではなく、毅然とした対応を日常の中で繰り返すことが大切だと思います。
我慢をするのは低波動になる作業ですので気をつけましょう。
書籍などで書かせて頂いてますので、必要であればお買い求めください。
それではこれからも宜しくお願い致します。