くだらない事で空転ばかりの国会ですが、空転を容認しているのは国民の責任です。
ここらできちんとケリをつけましょう。
森ゆうこ議員への署名が伸びなくなってます。
かれこれ3週間前、原英史さんを中心とした元官僚の皆様が始めた署名活動は、1週間ほどの間に5万人以上の署名を集め、勢いよくこのままいくかなと思っていたのですが……どうも5万を超えた当たりで署名の数が急激に落ち込んでしまっている模様です。
虎ノ門ニュースで何度も話題にされているので、とっくに10万は超えているだろうと思っていただけに、この数には驚きました。
虎ノ門ニュースの再生回数は最低でも30万を超えるのが普通なので、この視聴数を考えればもっと集まってるはずなのですが……なかなか集まっていないようなので、勝手に再告知させて頂こうと思いました。
真っ当な考え方をお持ちで、普通に社会に貢献して生きておられる方は、こういった署名活動などを遠巻きに見ているケースが多いかと思います。
そのため原さんの主張が正しいと思っていても、森ゆうこ議員がおかしい事は分かっていても、さらに野党は最悪と思っていても、署名などを行わない事が多いかなと思います。
しかしながら、このような穏やかで平和的な言動というのが、左派系と呼ばれる人たちのやりたい放題を生んでしまっているということに、そろそろ気がついてほしいなと思います。
私のブログを読んでいらっしゃれば、あいちトリエンナーレが如何に酷い内容だったのかは、もう皆さんご存じのことと思います。
そして、文化庁の判断は正しいと思われていることでしょう。
しかしながら、あちら側はもちろん納得しておらず、原さんと同じ署名サイトを利用して、馬鹿馬鹿し過ぎる署名活動を展開中です。
文化庁は「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金交付中止を撤回してください。という署名活動を展開中なんです。
笑えないのが、この署名活動の方が沢山の署名を集めているんですよ(>_<)
こちらは10万超えてます。
彼らは自らがマイノリティであることを知っているから、こういう署名活動にはとことん積極的です。
そして数を集めて陳情を繰り返します。
その陳情結果によって、今の私たちの面倒臭い社会が創られているということを理解して頂きたいです。
どう考えても少数意見がまるでマジョリティのような事象を生み出すのは、彼らのこういった草の根活動の成果と言えます。
ですから、「誰かは署名してくれているだろう」で終わらせずに、積極的な言動も携えていきましょう。
その積み重ねをしないことには、日本の言論は馬鹿馬鹿しいことしかしない彼らに牛耳られたままになります。
森ゆうこ議員ってどんな人?
森ゆうこ議員について深く知らない方もいらっしゃるかと思います。
そういう方は、こちらの関連記事をお読みくださいませ。
そして、原さんの活動にご賛同賜れたら幸いです。(私は勝手に応援しているだけで、原さんとの面識はありません)
署名はまだ目標の10分の1程度しか集まっておりません。
さらにはあいちトリエンナーレの文化庁への署名にも負けてしまっている状態です。
繰り返すようですが、こういう状況を見逃しているから、私たちの社会はどんどん馬鹿馬鹿しいことが増えているんです。
結局私たちが馬鹿馬鹿しい人たちの言動を容認してしまっているのです。
そして、馬鹿馬鹿しい日本から脱却するために私たちができることは、こういった小さな事からコツコツと意思表明することくらいしかできません。
結局できることって凄く少ないのですよ。
ですから、まだ署名されていない方は、是非署名をお願いします。
既に署名されている方は、虎ノ門ニュースを見ていそうな友達に「署名した?」と聞いてあげてください。
宜しくお願い致します。
馬鹿馬鹿しい人が跋扈する社会を終わらせましょう。
普通に楽しく暮らせるように言論空間を変えていきましょう。
発売中の本のお知らせ☆
変化が大きい今の時代にオススメの一冊です☆
書籍情報はこちらから→ほんの少し見方を変えたら~ようやく本質に戻れる時代の中で~
電子書籍は半額以下のお値段で購入できます。
↓電子書籍はこちらから、縦書きと横書きがあります。
【縦書き】
【横書き】
コメントを残す