【感服】暇空茜のワード選びがスゴイ

Colabo問題がここまでネット界隈の興味を引き付けたのは、暇空茜氏のワードセンスが秀逸だったことも大きいと思う。

 

興味引くワードを連発する暇空茜氏

今や仁藤夢乃と聞けば「共産党と強いつながりのある」という枕詞を思い浮かべる人が多いと思うけど、

この枕詞を開発したのはもちろん暇空茜さん。

そして暇空さんの発信では欠かすことなくこの枕詞がつけられました。

この耳に残るこのキャッチーなワード(共産党と強いつながりのあるColabo代表仁藤夢乃さん)に惹かれて、この問題を認識していった人も多く…次第にColabo側は焦るようになっていったのであろうと私は考えます。

そこでColaboは弁護団を組んで暇空氏を恫喝する会見を行いました。

 

衆議員議員会館に多くのメディアを集めた記者会見を行えば、暇空茜氏は怯むと考えたのでしょう。

しかし、この会見に参加した弁護士(神原元)から飛び出したパワーワードによって、巷はより一層この問題に興味をもつようになってしまいました。

その言葉は「リーガルハラスメント

リーガル(法)を用いて仕事をする弁護士が市民の権利をもって意見しただけのことについてハラスメントと指摘。しかもリーガルハラスメントと言い切ってしまったことでColaboに対する不信感が高まります。

 

↓リーガルハラスメントを音声で聞きたい人はこちらの動画で確認を↓

 

もちろんこの言葉は暇空茜氏にとってはごっつあんだったことでしょう。

その証拠に暇空氏はこのパワーワードをここぞとばかりに多用し続け、リーガルハラスメントという言葉と共にますますこの問題は注目を集めることになっていくわけですが、

ここら辺の勘の良さ(このワードはバズると感じられること)が暇空氏の凄い所だなと思ってます。

この他にも暇空氏が開発したワードがこの問題には多数あるので、ここから少し私がお気に入りの暇空ワードを紹介していきます。

 

オンズブズブマン、公金チューチュー、セブンナイツetc

暇空氏が発信する言葉は、初めて聞いただけでもある程度意味が通じ、そして興味をそそるものが多いです。

たとえば「セブンナイツ

これは先ほど提示したColabo記者会見に同席した弁護士全体をさす言葉です。

なぜセブンナイツかと言えば、同席した弁護士の人数が7人だったからです。7人の騎士という意味合いも込めてのセブンナイツだと思います。また同名のアプリゲームもあることから音として浸透し易いし、最初の会見でいきなり7人もの弁護士がでてきて一般市民を恫喝したことが聞いた人の印象に残るので、問題が脳に定着し易くもなります。

 

それから「オンズブズブマン

オンズブマンというのは、行政の苦情に対して第三者の立場(行政と民間の中間的立ち位置)を持って意見を取りまとめる役割の人を指す言葉です。

暇空さんが東京都に開示請求などを出していた時に都側から「オンズブマンを通して」と言われたそで(うる覚え)、だからオンズブマンに当たってみたが、そのオンズブマンがColaboなどの市民団体とズブズブの関係だったことが明らかになって生まれた言葉です。

一度聞いただけで何かが「ズブズブ」というイメージがつくからこの言葉は秀逸だと思います。

 

それから「ナニカグループ」という言葉を作り、その概念を浸透させているのもこの問題が収束せずに益々みんなの興味を集めることに繋がった一因だよね。

 

そんなナニカの貯金箱になってるのが赤い羽根募金であると指摘したからこそ、赤い羽根募金も大炎上したし

 

さらに、その頃から暇空氏が言い出した「公金チューチュースキーム」はもはやこの問題を語る上で使わない人はいない程のバズリワードになっている。

ここら辺のネーミングセンスがとにもかくにも秀逸だと思う。

左翼がやたら横文字使いたがって、声掛け一つも「アウトリーチ」とかよく分からん言葉で表現したがるのとはセンスの次元が違うんだよな。

 

 

話はちょっと逸れるかもだけど…「イリーガルリーク(アシスト)」も個人的には好き。

この言葉は都民ファースト幹事長であるおじま都議が、突然Twitter上でColaboにとって超重要な情報を投稿したことを指す言葉。

イリーガルアシストはそれは「このTweet、不法ギリギリのライン攻めたよね」という意味で、もちろんイリーガルアシストはそういう意味で使われています。

ちなみにこの言葉はこちらの動画で初出されました↓

またこの日の動画はその後に頻出する言葉のオンパレードで「表3」もこの日登場しました。

この動画でやたら「表3の異常性」を強調したことが、問題に興味を持っている人の理解を深めることになり、また第三者にこの問題を伝える時のキーワードにもなっていきました。

 

他にも個人的に好きな言葉に「迷惑ありがた」があるんだけど、これは世の中的にスルーされちゃって話題になってないので説明は省きます。(ちなみにこの言葉は上のリンク動画で出てきます。)

 

また対峙する人たちについてのあだ名のつけ方もうまいんだよな。特に赤べこは最高

 

ついつい笑っちゃうんだよね。

そんな面白要素もあるから、話題が途切れることなくみんなの興味が続いてるんだと思う。

これからどんなワードが飛び出すのか楽しみだね♪

 

本を発売してます

生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本

電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】

書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本

4 件のコメント

  • こんにちは

    WBPCとも名付けてる4団体の頭文字ですが、どなたかが「今年の春にはWBC(ワールドベースボールクラシック)もあるしうまいなー」とツイートしてました。

    たまに見ているブログ楽韓webさん(韓国のことを20年書いてる)までも違う角度から調べてるのが本当に興味深いです。

    彼らの原資を徴収する財務省サマはどのポジションなんですかね。

    • こんにちは。
      もちろん財務省がTOPですよ。
      原資の徴収あって全てが始まるので。
      他の省庁は格下に見てると高橋洋一先生が仰ってました。
      東大出身者(特に法学部)の考え方は偏差値カーストで成り立ってるので致し方ないのでしょうが、そろそろ終わりにしてほしいですよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 最新では「居酒屋で自分語りするおっさん 維新足立」が加わりましたね笑

    それに比べて「暇アノン」って…
    初めて見たときはドン引きしました。

    暇空さんの件は闇が深すぎて、
    時に不安になりますが、
    今の勢いとタイミングを信じて
    日本がいい方向へ向かうことを願っています。

    • こんにちは。
      私も足立さんの形容をみて笑いました。
      報道特注が始まった6年前は、ものすごく分かり易くて熱い政治家がいたと思って応援してたんだけどなぁぁ。

      応援している側も政治の理解が深まってるし、情報リテラシーが高まっている事実を理解していない政治家と言論人が多いように思います。
      庶民のレベルが上がったのはもちろん足立さんを始めとしたネット配信を積極的に行ってきた政治家や言論人のおかげなんですけどね、浅はかさが露呈すれば見限ることになりますよね。

      暇アノンって、アノンってつければ陰謀論だと思ってもらえるっていう左翼の期待でしかなくて、思考力の乏しさを嘆きますよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください