【ゾワっ…】若草プロジェクトの村木厚子が最強過ぎて怖すぎる…件

Colabo問題に関連した女性支援事業の中心にいる若草プロジェクトの村木厚子さんは、暇空さんがラスボス認定した人。

知れば知るほど、この人強烈だよね。。。

 

冤罪の免罪符で完全体になったとされる村木厚子

ラスボス認定されている村木厚子さんは、厚労省の事務次官(TOP)にまで上り詰めた華麗なる経歴を持つ人物です。

ただ、その経歴に辿り着く前には悲惨な出来事もあり、2010年に村木さんは大阪地検特捜部に逮捕されています。

郵便法違反の障害団体郵便料金減免制度を悪用したとの容疑で逮捕されています。(障害者郵便制度悪用事件

普通こういう形で逮捕された場合、実刑は真逃れないのですが、この事件ではなんと村木さんは免罪であり無実となり、逆に彼女を捜査していた大阪地検特捜部側が逮捕されたのです。

 

この事件の真偽の程は分かりませんが、検察庁においては歴史的汚点でしょう。また端的に言えばこの検察とのすったもんだによって、警察も彼女に何もできない状態になりました。

その上で厚労省に復帰した彼女は英雄感も併せ持ち、確実に出世。最終的には事務次官の肩書も手に入れ、退官。

そして現在の市民活動を行っているわけですが…厚労省も検察も警察も口を出せないサンクチュアリが彼女の行動範囲にはあるということ。

だからラスボスなわけで、最強の敵なわけなんですが…、ほんとこの人怖いですよね。

 

彼女に関係あるのかどうか分からないけど……

てなわけで、村木さんって一体どんな人なんだろうと私も調べるようになったんだけど…そこでうっかりぶち当たってしまったのがこの事件でした。

覚えてるかな?

元厚生省の事務次官が連続して自宅で襲撃された事件。

↓これ↓

2008年のことなんだけど、あまりに衝撃的な事件だったので私は覚えていて、未だに家のチャイム鳴ってドア開ける時にこの事件を思い出すことがある。

ただどこの省庁の話だったのかは覚えてなかったんだけど、あの衝撃の事件が村木さんがいた厚生省で起きた事、その翌年から村木さんも逮捕されることになった障害者郵便制度悪用事件の捜査が始まったのは、単に偶然なんだろうか……そんな風に思えてしまうようになっている。

 

しかも村木さんって御用メディアは礼賛しても、それ以外の場所では評判よろしくないんだよね。

 

彼女が推進した障害者自立支援法も現在問題となっている困難女性支援法と同じように、どうも公金チューチュースキームありきで動いているように見える。

↓詳しくはこちらの記事で↓

またこのブログを書いた人も、先に貼ったデイリー新潮の記事と同じく村木さんの印象を「失礼な人」としている。

ブログ著者が失礼な人とした理由は、感謝と反省が彼女からは一切垣間見れないからだという。

その姿勢は子分の仁藤夢乃にも充分過ぎるほど受け継がれているように見え、同じタイプであるとするのならば(頭の良さは違うだろうが)、もちろんやっぱりヤバい奴なのだと思う。

仁藤さんは頭が悪いから粗が出るが、村木さんは頭が良いので隠し通せるし、検察の逮捕を無罪にさせてさらに検察側を逮捕させるに至ったほどの能力の持ち主。

戦って勝てるかどうか不安になるのは当然というより、戦うこと自体に恐怖を持つのが普通の人。

 

既に公金チューチュースキームは750億

さらに付け加えておくと、暇空さんにタレコミがあった情報では、村木氏が既に成立させた公金チューチュースキームは令和5年予算で744億にのぼるとのこと。

それは「生活困窮者自立支援法」と呼ばれる法の関連予算でして、詳しい経緯はこちら↓確認ください。

今WBPCを中心とした団体がムキになっているのは、仁藤さんに切り込むことは既に成立して744億円の予算がある「生活困窮者自立支援法」に飛び火することにもなり、更には村木氏の責任を追及されることにもなるからではないかと、このタレコミは推察してます。

 

だとすれば、相手も本気です。

 

知れば知るほど怖いですが、ここを浄化させて日本らしい日本社会に立ち戻れることを願っています。

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4 件のコメント

  • タレコミの「0116文書」、先ほどダウンロードして、読み始めました。(1月23日までの期限だったので、ぎりぎり間に合ってよかったです・・)全てが裏取りされていないとしても、流れがよくわかります。
    この問題、それほど深くは追っていなかったのですが、少し前に「村木厚子がラスボス」という話が出てきて、「え!」となり、少し追い始めていたところでした。
    村木厚子の裁判当時、無罪になることはあの手の事件ではまずないので、すごく驚きました。当時は、よほど検察庁がヘマをしたのかと思っていたのですが、考えてみると、左翼勢力に対する最後の抵抗だったのかもしれませんね。(当時は、村木厚子が本当に陥れられたのかと信じかけてもいたので、お恥ずかしい限りです・・)
    そして、無罪になった結果からすると、裁判所も同じ穴の貉だったのかも、と思えてきて。で、元々裁判所は政権の顔色をうかがうので、ということは・・とか。
    この問題、日本の闇の一番深いところにまで到達するのかも。
    ゲームの世界の人がそれをするなんて、それこそアニメや映画を観ているような気持ちになっています。
    (暴かれた闇を知るのは怖いですが、ある意味すごく面白い・・笑)
    いつも興味深い情報、ありがとうございます。

    • おはようございます。
      そうなんですよ、この問題掘れば掘るほどある種RPG的に黒い闇が表に上がってくるんです。
      またそうなってるのは、暇空さんに政治スタンスがあって始まった行動ではないからだし、ある種ゲーム感覚で物事を進めているから、権力者側たちがこれまで常道であった対応が仇になっているように感じます。

      それから村木さんの件、無罪になっただけでなく捜査した側が逆に逮捕されることになった顛末が個人的に一番怖いなと思ってます。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • おはようございます。
        そうでした。検察官の逮捕というとんでもないこともありましたね・・
        逆らうとこうなるぞ、という見せしめだったでしょうか・・
        そして、なるほど、まさしくRPGですね。ゲームがリアルになる、不思議な時代です。
        これからも宜しくお願いいたします。

        • おはようございます。
          ほんとこの顛末何より怖いですよね。
          そしてその見せしめによってやりたい放題だった時代もこれで終了するかもしれない。
          どうなるか分からないけれど、フィクションの世界の話より面白いことは間違いないです。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

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