こないだ東京に行った時、友達といろいろと話してたら、ふってないのに「小池都知事がヤバい」と言い出してる人が何人もいてびびった(笑)
本音を言えば、2年前に気が付いてほしかったけど(*_*;
2年前の都知事選挙の頃、小野候補見たさに東京に行ってしまった私。
それくらい、小池都知事のことが嫌いで嫌いで(笑)……小池以外で可能性のある人にどうか当選してほしいと思い、当時は小野さんを応援してたんだけど、当時都民の反応って私と逆な人がほとんどでした。
たとえば「小池さんは権力に負けず頑張ってる!」的な感じで、好意的な印象を持ち合わせている人が大半でした。
もちろん都知事選も圧勝で…私は心底ガッカリしたのですが……
あれから2年経って、都民の感情が私の感覚に寄ってきてるのをようやく感じるようになってきました。
まぁそれでも後2年は確実に小池都政ですけど。
それに私、小池さんに関する予測については、常に外しまくってますけどwwwwww
だから私の言うことは全然あてにならないけど、それでも都民の空気感は随分変わったんだなぁというのを、肌で感じたので書き残しておこうと思いました。
太陽光パネル義務化はどう考えても愚策でしょ?
それから最近の小池さんと言えば、太陽光パネル義務化だよね。
なにやら相当焦っているスピードで事を進めようとしてるけど、どうなるのかしら。
これが命取りになってほしいと思うけど、今までと同じで何事もなく通過しちゃうんでしょうかね。
これやったらぶっちゃけ都内のヒートアイランド化がますます加速するだけじゃないのって?私は思うんだけど、
つーか太陽光パネルは全然エコじゃないっていう空気感に世の中なってきてるのに、小池がやればそこら辺はスルーされるのだろうか。
小池に対する予測はことごとく外してきたから、今後これがどうなるという予測はもうしないけど、願望としては、これがきっかけとなり益々都民に嫌われてほしいなって思ってる。
そして後2年で政界から消えてくれることを祈ってます。
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言い方が悪くなりますが…、先の大戦でインフラが崩壊し、多くの都民が亡くなったり疎開したりした後に、高度経済成長期前に集団就職で他県民が沢山やってきて再構築した環境が今の東京。
戦後東京都はある意味出稼ぎ他県民の植民地状態で、多くが都民としての自覚が希薄。
他国の大都市にも言える事でしょうが、余所者マインドのノイズが他県と比べ圧倒的に多いので、故に都民(東京)の動向が予測し辛いのではないかと思います。
余所者がその土地の人間になるには三世代かける必要がある、みたいな事を聞いたことがあります。
戦後東京はその過渡期にあるが故に混沌とし、『東京は日本の総意』等のズレた特別感への葛藤、予測困難な動向がもうちょっとだけ続くと思います。
おはようございます。
なるほどですね。
すごくしっくりくる解説でした。
東京はアメリカで言うカルフォルニアやニューヨークみたいなものなんでしょうね。
あれがアメリカの総意とは言えない現実を同じものが東京にあるってことですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。