アウンサンスーチーと言えば、世界的に「平和の象徴」、「民主主義の象徴」的な感じで思われているかと思うのですが…実態は、全然違うんですよね(^^;)
目覚めたのは5年前の虎の門。
昨日、ミャンマーで軍事クーデターが発生し、アウンサンスーチーさんが再び拘束される事件が起きました。
【軍に】ミャンマーのスー・チー国家顧問が拘束されるhttps://t.co/Shc5CXABez
他にもウィン・ミン大統領ら数名も拘束されており、全員の居場所はわかっていない。ミャンマーでは1日から国会が始まる予定だったが、現地では軍事クーデターが発生したという情報が駆け巡っている。 pic.twitter.com/iyh7SFIxWo
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 1, 2021
ということで、昨日からアウンサンスーチーさんの名前が世界各所で轟いているのですが……世界中の多くの人は、アウンサンスーチーを平和の象徴…民主主義の象徴みたいな感じで捉えている人が多いかと思います。
だからから、彼女が再び拘束されたと聞けば、心配する人がきっとほとんどでしょう。
ちなみにかつての私もそうでした。
逆に、彼女が拘束されて「ざまぁ」なんて思う人なんて滅多にいないと思いますが……ぶっちゃけ今の私はこっちタイプです(^^;)
というのも、今から5年前にアウンサンスーチーがミャンマーの国家顧問になった時に、虎の門ニュースで有本さんが辛辣にスーチーさんの事を批判したところから、私の見方は随分変わってしまったんですよね。
↓当時の有本さんの発言を文字起こししてくれていた方がいます。長文ですが是非お読み下さい↓
【ミャンマー総選挙】(1)有本:アウンサンスーチー氏がもうすでに様々な発言をしたり、行動にも出ている。たとえば軍のトップとも話をするとか。スーチー女史は少なくとも大統領にはなれないわけだが、私がトップなんだというような感じのことをすでに明言している。 #虎8
— こと (@coto_labo) November 16, 2015
この有本さんの話を聞くまで、彼女は愛国心に満ちた素晴らしい人だと思っていたのですが……あの日の虎の門をでガタガタっと一瞬でイメージが崩れ去ってしまいました(^^;)
そのショックは、マザーテレサが実は悪どくてインドで嫌われていた事実を知った時の衝撃に似ているかなと思います。
↓マザーテレサの話はこちらの記事で↓
スーチーの役職事態がそもそも憲法違反です。
スーチーさんは、昨日軍事クーデターが起こるまで国家顧問という役職だったのですが、この役職微妙だと思いませんか?
その理由は、スーチーさんの家族にあります。
スーチーさんのご主人はイギリス人で、子供の国籍もイギリス籍であることから、憲法上大統領になれないことがそもそも決まっています。
スーチーは5年前の総選挙を受け、憲法規定で国家元首の大統領になれないことに対し、国家顧問の新ポストを創設、憲法を超越した「大統領の上」の存在になった。数日前、ミンアウンフライン国軍最高司令官は「スーチーが(選挙で)法を守らないのなら、そんな法は潰す。憲法も同様」と発言。意趣返しか。 https://t.co/7cP8KbWm0z
— 春日孝之 KASUGA (@tkasuga94) February 1, 2021
ですが、その憲法をねじ曲げて権力を掌握しているのが彼女です。そして、それが民主主義の象徴と言われているのです。
いつも通りの展開ですね(^^;)
ただ、スーチーさんが政治の表舞台に戻ってきてからは、ミャンマーの経済はそれなりに回復しているように見えます。でも……その蓋を開けて見てみると…どうもDSの傀儡となっているからお金が注ぎ込まれている様子が垣間見れます。
参考になる記事を引用させて頂きますね。
<ミャンマーで今、何が?> Vol.256 2018.5.23 より
〈前略〉
ソロス基金を主催するジョージ・ソロスも何度もミャンマー入りし、その度にスーチーと会見し意見交換をしている。
英国の中央銀行であるイングランド銀行を破産させ、1997年のアジア通貨危機ではリンギットを弄び巨額の利益をかっさらって当時のマハティール首相を激怒させた男である。その一方で、白人に支配された南ア連邦の反体制派を強力に支援した骨のある男である。
このハンガリー生まれのユダヤ人が、どういうわけかスーチーに肩入れし、空っぽだった国家予算の資金作りなどを指南している。税収の確保、それだけではない麻薬問題、鉱山などに関する技術的ノウハウをスーチーに授けている。2017年1月12日付GNLM紙を参照願いたい。写真入りでスーチーとジョージ・ソロスのツーショットが掲載されている。
アヘン戦争で有名なあのジャーデン・マジソン商会の現在の総帥がスーチーに会いに来た。GNLMでそのニュースを見るまでは、この名前はグラバー亭を初めとして、坂本竜馬を思い出させる、ワタシにとっては歴史上の人物でしかなかった。歴史を辿ると、出自は麻薬の密売人である。そして怡和洋行という中国最大のイギリス資本に化けていく。信じられますか? それがスーチーとツーショットでGNLMに写っている。
GNLM紙を隅から隅まで熟読して整理していると、このようにアッと驚く事例がスーチーの周りには、散りばめられている。
スーチーというこの稀有な人物の、独特の人脈ネットワーク効果を鑑定した経済評論家および日本のマスコミは皆無である。
〈中略〉
上記のセレブのみならず、スーチー目当ての面会名簿は、諸外国の元大統領、首相、実業者、無名だがパワーのあるNGO団体、宗教関係、軍事関係、教育関係、芸術関係、有りとあらゆる人々が長い列を作っている。
しかも、ありがたいことに彼らの大半が低利、無償の資金協力まで申し入れてくれる。資金がなければ技術援助、経営ノウハウ、もっと凄いアイデアである。軍事政権が貯めるに溜め込んだ巨額の借金を帳消しにすると申し出てくれる太っ腹な総理大臣もいる。本当にその国の国民がそんな大金をOKしたのかと感心してしまう。
それらを一つ一つ加算していけば、信じられないほど膨大な金額がミャンマー一国に集まることになり、スーチーこそ21世紀の錬金術師ではないかと、スーチーが魔女に見えてくる。
なぜ彼女を通してミャンマーには莫大な資金が投入されるのか……、そしてなぜ彼女は清廉潔白な人として描かれるのか、ここまで米大統領選を追ってきた人なら、容易に察知できると思いますが、如何でしょうか。
彼等(DS)は自分らのお仲間にはなにかと優しく、自分らのお仲間ではない人にはことごとく冷たく当たるという性質がここでも垣間見れるのではないかと思います。
また今回の軍事クーデターについては、メディアはやたらとヒステリックに取り上げていますが、いつも同じように騒ぐ訳ではありません。
軍事クーデターした側が仲間であれば、もちろん騒ぎません。
これは、エジプトの現政権が批判されていないことからも、察しがつくものです。
ミャンマーのクーデターに各国が批判、それはごもっとも、そんなのが許されてはいけない。でも、たとえクーデターであろうが、逆に欧米側に都合のいい政権が出来る場合は黙認する、それがエジプトの現政権、これクーデターで誕生したんだけど、欧米に都合が良いから批判されない。ダブルスタンダード。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) February 1, 2021
メディアの民主主義の定義はいつだって逆だと心得て!
まぁこんな感じで、私たちが思っていた人とは随分違う側面をお持ちのアウンサンスーチーさんなのですが、もちろんメディアはそんな発信をするはずもありません。
今回の事態を「民主主義の崩壊だ!」と、しばらくヒステリックに騒ぎ立てることは容易に想像できるでしょう。
でも、皆さん思い出してくださいね。
テレビが一斉に「民主主義の危機だ!崩壊だ!」と叫ぶ時こそ、彼等が実現したかった社会主義・共産主義が頓挫した時であることを。
一方で、彼等が「民主主義の勝利」と声高々に歓喜する時、それは社会主義・共産主義への道が開けた時だということを。
メディアの反応させ見ていれば、このクーデターにおける本当の民主主義の立ち位置は見えてくると思います。
っていうか……バイデンが即座にスーチーを擁護して、朝日がそれを記事にする時点で、答えは決まったと言って良いと思いますけど…。
バイデン氏、ミャンマーへ制裁警告「民主主義への攻撃」 https://t.co/ZljhCPPs6I
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 1, 2021
ただし、坂東さん↓が言うとおり、ここからミャンマーが戦争ビジネスの市場として使われてしまう可能性は充分あり得るので、クーデターを起こした軍もそこは充分気をつけてほしいなと思っています。
軍産複合体とつるむ古いタイプの大統領は、米国製武器が売れる戦争の発生を狙っている。
一方中国も、昨年世界を網羅し完成した北斗システムに連動するドローン兵器やミサイル等を売りつけるチャンス。
米中は直接戦争をしないが、その他の国が戦場になる可能性があります。https://t.co/FBDuwzZARf— 坂東 忠信 (@Japangard) February 2, 2021
スーチーって日本で言うと小池百合子かもね。
ちなみにスーチーさん、都市部では人気のようです。
今Yangonです。一般のビルマ人の多数はスーチーさん推しです。
多民族はわかりませんが。— やすひ (@yasuhiyasuhi) February 2, 2021
ソロスと仲良し、都市部で人気………つい小池百合子さんを思い出してしまいましたのは、私だけでしょうか。
っていうか…相変わらず東京では百合子さん大人気のようですね(^^;)千代田区長選も百合子チルドレンが勝ったんですものね。
いやはや…いつになったら東京都民は彼女の危険性に気が付くのでしょうかね。
世界経済フォーラム主催の「ダボス・アジェンダ」のセッションに都知事として参加。世界の経済界のリーダー、学識経験者に向けて、都の脱炭素社会に向けたグリーン・リカバリーの取り組み、気候変動への実効性ある取り組みの加速、気候危機に取り組む決意をアピールしました。https://t.co/9otdwqm4P6 pic.twitter.com/qNsuEaVhVS
— 小池百合子 (@ecoyuri) January 27, 2021
↑彼女ゴリゴリの「グレートリセット推進派」なんですけれども!
気が付かないまま東京消えていくことになっちゃうんじゃないかと思えて、心配になってきますが……日本も遷都の時期なのかもしれませんね。
っていうか、最後に話が随分それてすみません。
それではまた♪
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報道している内容の逆と取らなければならないなんて、面倒くさいですね、メディアは(笑)
あーメディアで批判されてるって事はこの人
良い人なのかな?て考えなくちゃならないなんて。
テレビに嘘発見器をつけたら一日中ピーピー
鳴ってそうですね…
こんばんは。
ほんと、仰る通りです。
でも、どの局も判を押したように真逆のことをしか言っていないことが露呈したので、以前よりもスッキリしたかなとは思ってます。
メディアの反対が正しいって、ほんと面倒臭いですが、ここまで分かり易くなったことが彼等の終焉なのでしょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
小池さんが Gソロと 彼の自宅?で仲良く談笑する写真を見てから
彼女のことは信頼してません。
ただ スーチーさんが こういう人だったのは今回初めて知りました。
というか 日本人が見聞きする 寅さんの情報と同じ 逆印象操作にすっかり
一杯食わされましたね。
興味もないから 詳しく調べもしない
という感じでしょうか
こんばんは。
私も5年前に有本さんの話を聞いていなければ、同じように思い続けていたと思います。
まさかここまでメディアが嘘をつくなんて、数年前までは思いもしなかったですから。
面倒臭いくらいに疑わなくてはならないことは面倒臭いですが、今はネットでその情報を共有できるだけましですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん こんにちは。
2011年 「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」という映画(フランスとイギリスの合作)が公開されました。
1988年にスーチーさんがミャンマーの民主活動家たちに請われて政治活動に身を投じることになったきっかけと、その後の軍事政権による軟禁生活「家族か祖国か」を迫られた彼女の苦悩などが描きだされた内容です。
しかし、ミャンマーの専門家や現地人に言わせると映画は嘘ばかりだと言うのです。
スーチーさんのイギリス人の旦那さんマイケル・アリス氏は「007」も所属するイギリスの謀報機関員なのです。
イギリスはご丁寧にも年頃になったスーチーさんに実態は謀報部員であるハンサムなイギリス人青年をあてがったということ。
アリス氏は1999年に前立腺癌で亡くなりますが、通説では軍事政権によって再入国拒否の可能性があるスーチーさんはその時ミャンマーを出国できず、とうとう夫婦は再会出来なかった、とされています。
映画の中でも、政府によってに徹底的にジャマされて死に立ち会うことすら叶わなかったが、それでも二人は精神的に深く結ばれている…という描かれ方をしています。
しかし、本当のところはミャンマー政府はスーチーさんに「見舞いに行ってきなさい。その後帰って来てもいいから。」と言っていたというのです。実はスーチーさんはもう20年来の付き合いになるビルマ人医師のボーイフレンドがいる。(現地に行けば誰でも知っている。)
政府によって自宅軟禁されていたことについても、その自宅というのはイギリス・アメリカ両大使館のすぐそばにあるかなりの豪邸です。ボーイフレンドもいていい暮らしをしていたわけで、イギリスの謀報部員の夫はどうでもよかった。だから政府に観められても出国しなかった。……こういうことはほとんど報道されません!
上記の内容は危機管理コンサルタントの丸谷元人氏 世界謀略白書(電子書籍)からの情報でした。
私たちは「柔軟性な思考力」が求められる。そして「柔軟性な思考力」を身に着ける方法は、世の中の出来事の裏に潜む権力者たちの「狙い」「意図」「目的」を理解すること。(苫米地英人氏の言葉より)
こうしてみると、素晴らしい人と報道されている人こそ、裏の顔が酷いという方程式が(自分の中で)出来ました。(^^♪
こんにちは。
教えてくれてありがとうございます!
っていうか…引用された世界謀略白書…実はある方から頂きまして、手元にあります。
ただいつか読もうと思いながら読んでおらず(^^;)
今お話しを聞いて即座に読まなければと思いました。
教えてくださりありがとうございます。
今慌てて目次を見直してみたのですが、今こそ読むべき本ですね!
本当に教えてくださりありがとうございます。
これからも宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
世界謀略白書を竹久さんもお持ちだったとは驚きです。実はあの本、全て読んでいたわけではなく所々サッと読んでいただけでしたが、アウンサンスーチーさんの話は記憶に残っていました。(話はそれますが「トランプの真実」本も未だに読み終えていません。本の厚さにビビりました。笑)
前置きが長くなりました。(汗)
イメージといえはロシアのプーチン大統領も愛国者というイメージが崩壊しているようです。ロシアのカリスマ政治ユーチューバー(ナワリヌイ)がプーチン大統領の巨大別荘に関する動画・プーチン政権幹部の汚職をアップし大きなダメージを与え続けているということです。
この人物(ナワリヌイ)は去年2020年8月20日旅客機内で意識不明になり、血液検査の結果化学兵器・軍用神経剤ノビチョクが使用されていたことが明らかになったというのです。(毒殺未遂事件)
https://rpejournal.com/urarpe67.html
世界各国、権力者の膿だしが進んでいる証かもしれませんね。
おはようございます。
トランプの真実、最初の100ページくらい読み進めるまで結構時間がかかりますが(登場人物などを理解するため)、主要人物の立場性格が分かってくると物語のようにどんどんページが進んでいきますよ。
ちなみにこの間のロシアのデモは、DS側の策略との声も大きいです。
ですから、DS側が付け焼き刃な分断工作を行っているという視点も合わせて見ておいた方が良いかなと思ってます。
ミャンマーの件にしろ、今浮上している問題は一概にどちらが悪と言い切れない事情が増えておりますが、メディアの報道姿勢(メディアが賛成・擁護に回るか、批判に回るか)で、大凡の問題の立ち位置が見えてくると思っています。
ロシアの件は、世界中のメディアが案の定プーチン批判に回っているので、そこから現実を見極めるのが良いかなと私は判断しております。
それではこれからも宜しくお願い致します。
再度のコメント失礼します。
メディアの報道は見ておらず、ネット情報のみで判断していまいた。
竹久さんの書かれているようにメディアの報道姿勢も判断材料になりますね。
この件で、テレ東(ユーチューブ)の報道見ましたが、反体制派のナワリヌイ氏を支援(DS側?)しロシア国内を二分化(対立)させる意図もあるのかもしれないと思いました。
自分自身、決めつけや先入観で物事をみることがあるので気をつけたいと思いました。
別記事の竹久さんからのコメント(お返事)ですが…
山村明義氏の本(勝つための情報戦)教えて下さりありがとうございます。
近日中にネット購入してみます。
おはようございます。
テレビの報道を真に受ける必要はないですが、ちょろちょろチェックするだけでも同行は見て取れるので、見れる範囲でチェックするのは必要かなと思います。
またテレビを中心としたメインストリームメディア(MSM)の報道は、二元論による分断しか行わないので、どのような分断をこれから行い、どのような方向性に世論を誘導しようとしているのか見ているだけで、大方の目的も見えてきます。
そういう視点を持ち合せながら戦い続けたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
似たような話聞いたことありますね。
マハトマ・ガンジーも現地では評判悪いですね。
日本では、評価低いですが、チャンドラ・ホースやビームラーオ・ラームジー・アンベードカルらの方が現地では評価が高いです。
池間哲郎さんから聞いた話です。
こんにちは。
私もどこかでガンジーの話聞いたことがあります。
大概の所作り話なんでしょうね。
たとえば伊藤詩織なんかも、ひょとしたら海外で美談として受け入れらているかもしれませんが、そういうことなんでしょうね。
全ては洗脳のための扇動であり道具なんでしょうね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます。
今記事とは逆バージョンの場合もありますよね。メディアによるネガティブキャンペーンがそうであるように。
今、何としても日本の方からオリンピックを辞退させようと必死な力が働いていますね。
森さんの発言一つでワーワーとネガティブな雰囲気を醸成しようとマスゴミが必死過ぎます。
森さんの発言一つでオリンピックのボランティアを辞退するとか言っている人達がいますが、森さんの大会というわけでもないでしょうし、捉えどころがズレていると感じます(多くはTwitterで問題にしたい人達が騒いでいるんでしょうけど)。
”今の柵の中で”は日本としては中止なんて出来ようはずもないことくらいは考えればわかりそうなものなのですが、簡単に中止を叫ぶ人達は点でしかものを考えられない人か、ワザと煽って日本に損害を与えようとしている人達なのでしょう。
中韓マネーにどっぷり浸かっているメディアの現状を踏まえて情報の発信者の意図を読み、本質を自ら探らなければならないのは面倒ではありますが、頭の訓練には役立ちそうです。
おはようございます。
オリンピックは進んでも地獄、撤退しても地獄という状況に陥っていますよね。
どちらの選択をしても、日本不利な方向でプロパガンダ工作されるのが今の所あからさまです。
本来であれば、国益に適う選択を推し進めることがメディアの役割でしょうが、彼らの目的は国体破壊。
彼らは現在、戦時中革命を絶賛行っておりますが、多くの日本人はその事にすら気が付いていないんだなぁと思うと、やっぱり悲しくなりますね。
政治もメディアに踊らされ過ぎです。この空騒ぎの時代、早く終わってほしいと願うばかりです。
ただの愚痴になってしまってすみません(^^;)
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
返信ありがとうございます。
愚痴だなんてとんでもないです。
私の方こそ記事から少し外れたようなコメントでしたのに、丁寧な返信をして下さり恐縮です。
個人的には、森さんって憎めないんですよね。正直すぎて(笑)
当時若干左傾化していたかもしれない私でさえ、あの”神の国発言”の時も「何が問題なの?」とすら思ってましたし。
案の定、森さんの話を全部聞いてみれば、「女性は優秀なので、欠員が出た場合は女性を採用する」と真逆の意味で話は終わってますし。
朝日によるお得意の切り取り記事なのに、全紙揃って森叩きですからね。もう産経ですら信用なりません。
ただ一つ、田んぼ発言はいただけなかったかな…と思いました。
と、私も愚痴っぽくなりました。
これでお相子です。
こんばんは。
私は男女問題がプロパガンダ利用されていることに辟易です。
その土壌で会話することすら気持ち悪いと思うことが増えてしまって、森さんの発言は確認しておりませんが、メディアの加熱を見ていれば何を目的に彼らが頑張っているのか(単なる政争、戦時革命)明らかなので、会話に加わることが自分たちを苦しめる事に繋がることに早く気が付いてほしいなと思っています。
混乱はますます加速するのは確実なので、いろいろと辟易しておりますが、この過程が無きままに次の時代に行くことはないので、素直に受け容れながら時を過ごしていきますが、ほんと面倒くさい(^^;)
しかも会話のレベルが低すぎてほんと面倒臭いですよね(^^;)
それではこれからも宜しくお願い致します。