最近中国の天気が気になってそういうブログ記事が増えていますが、私の知らなかった中国天気まだありました。
中国天気が滅亡コンプリートどころの騒ぎじゃなかった件
今朝、こんな動画がyoutubeで上がってきまして↓
確認しましたところ、私が知らなかった不思議天気がまだまだあったため、備忘録としてここでまとめて起きます。
……ということで、先の動画の中で私が知らなかったことのみまとめ直しておきます。
知らなかった①モンゴル5つの太陽
2020年2月14日にモンゴルで5つの太陽が現われていました。
内モンゴルの空に5つの太陽が出現政権交代の前兆?
2月14日、内モンゴルの各地でリング状に繋がった5つの太陽が現れました。民間では王朝の末期になるとこのような天文現象が現れると言われています。 pic.twitter.com/iQnwxPoD92— 打倒左翼中共レイ (@SDGRAY4) February 17, 2020
ちなみに中国では、王朝末期になるとこのような現象が起こると言われているそうです。
ただ内モンゴル地区は、冬の時期は幻日が現われやすいようで、毎年のように冬になると目撃されています。
しかし、そこに現われる太陽は3つであり、5つというのは中国においても珍しいそうです。
ということで過去現われた3つの太陽貼っておきます。
2015年
モンゴルで3つの太陽が空に現れるレアな光学現象を撮影
(動画)http://t.co/z87fgPmBcA pic.twitter.com/7lnxmcFCU0— アグネス (@agnes2001hisae) January 23, 2015
2016年
中国北部の内モンゴルで空に日暈(太陽の周りに見える光の輪)が現れた。「空の瞳」のようで、この白銀の世界で生きるたくましい生物を眺めている。(新華社写真) pic.twitter.com/HwUtdErmR2
— China Xinhua News (@XHJapanese) February 1, 2016
2018年
珍しい「3つの太陽」が出現 内モンゴル https://t.co/cLf2gfvFQw
— AFPBB News (@afpbbcom) January 9, 2018
知らなかった②昆明湖のうねり
3月18日に北京とその周辺が暴風気象になり、北京西郊外にある頤和園の昆明湖で激しい波が打ちました。
↓これ↓
映像だけ見てると、「荒れた湖だなぁ」とか「たまにはこういうことあるかもしれないね」くらいにしか思わないと思うのですが、中国人にとってはとても意味のあることだそうです。
というのも、動画で紹介されている公園(頤和園)内の湖が荒れることは、中国が時代交替すると民間で噂される要因になっているからです。
この公園ができて140年間のうち、このような事象が起きたのは僅か3回で、それが起きた3回の直後に要人が亡くなるという事が起きています。
一回目は1908年の11月初め、西太后が亡くなる10日前前後。
二回目は1916年6月初め、袁世凱が亡くなる三日前。
三回目は1976年8月初め、毛沢東が亡くなる半月前だったそうです。
今年はあれからかれこれ5ヶ月経過しておりますが、未だ要人と呼ばれる人が亡くなられたニュースは届けられておりません。
しかしながら、中国共産党においては前代未聞の事態がひっきりなしに起き続けているため、時代交代の前触れ、もしくは中国共産党崩壊の合図と受け取られても仕方ないなと思います。
知らなかった③吉林省の砂嵐
それから4月3日、吉林省で起きていた砂嵐のことも知りませんでした。
突然空が真っ暗になったりして、すごい砂嵐です。
不可解な気候や洪水は中国全土で起きているとはいえ、吉林省って個人的には特に不思議なことが起きるなと思ってみています。
5月、6月に雪が降ったのも吉林省でしたし、
異常気象、5月24日に吉林省に雪を積もった。中国では「6月に吹雪は冤罪あり」の言い伝えがあり、世界規模で34万人が中国ウイルスで冤死した https://t.co/iWUQzTB5qD
— 孫向文 ☣「国籍を捨てた男が語る 中国のヤバすぎる話 」 (@sonkoubun) May 24, 2020
【天現異象】 #六月飛雪。6月1日,吉林省 #長白山 下起了大雪。古有6月飛雪,竇娥冤傳說,喻民間有冤情。
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— 大纪元新闻网 (@dajiyuan) June 3, 2020
坐標:吉林。
玉米可能全毀了。 pic.twitter.com/L3mZdUwK5O— 全智胜 (@MgOqkzLBRPLCHyN) June 13, 2020
その上中国でバッタの発生が最初に確認されたのも吉林省でした。
まだまだ続く中国ニュース
本当に災難の年としか言いようがないほど、今年の中国は不思議なことが多発されてますね。
ちなみにですが、中国では新たな感染症の「新型ブニアウイルス」が発生し、現在まで少なくとも62人が感染し、7人が死亡したそうです。
気をつけてましょう。
それから……変な種も送りつけてくるだけでなく、沖ノ鳥島周辺では無人潜水機投入し海底資源サンプルを採取しているようです。
〈独自〉中国、海底資源サンプル採取か 沖ノ鳥島周辺に無人潜水機投入、日本政府が確認 https://t.co/eFnsmfHaQo
鉱物資源を狙ってサンプルの分析を進めるとみられるが、日本政府は中国側の調査を止められないでいる。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 5, 2020
本当に中国と付き合うのはご勘弁です。
天意も怒ってるのですから、それに合わせた対応を私たちもしていきましょう。
さらにちなみにですが、NYのチャイナタウンは打倒中国共産党を掲げたようです。
中国の電光板?と思ったら、アメリカのチャイナタウン
打倒中国共産党と書いてます。
打倒中国共産党
打倒中国共産党
打倒中国共産党
毎日三唱 https://t.co/SW0bQj0CDG— 孫向文 ☣「国籍を捨てた男が語る 中国のヤバすぎる話 」 (@sonkoubun) August 6, 2020
キツく締め付ければ、媚びり出すのは半島も大陸も同じようですね。
日本も彼等の言動パターンに合わせて、対応してほしいものです。
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