昨日、米国ヒューストンの中国領事館が「スパイ活動をしている」ということで閉鎖となりましたが……
中国領事館はスパイ施設!
昨日、米国のヒューストンにある中国領事館が突如閉鎖されました。
ヒューストンの総領事館は外交施設ではなく、中国共産党の巨大なスパイ網の中心拠点になっていたからとのこと。
そのため米国が閉鎖させたんです。
また中国がスパイ活動していたということを示すかのように、中国領事館は閉鎖させられる前に秘密資料をしこたま焼いていたそうです。
中共のヒューストン領事館の庭で秘密資料を燃やすビデオ pic.twitter.com/iK9fZCjbLN
— 大海 (@kpQ45iEr3xn3Uqo) July 22, 2020
あまりにも煙が出ていたそうなので、消防車まで出動することになりました。
これは大事かもな。米国ヒューストンにある中国の領事館の庭に大量な書類が燃やされ、あまりにも大きな煙が上がったせいで、近隣住民に消防通報されたらしい。さて、シュレッダーを使わず、「燃やす」という完璧な証拠隠滅の手段を選んでまで、中国共産党は一体何を急いで隠すつもりだろうか。 https://t.co/cp7yU2UTIW
— あの中国から(詳しくは自己紹介で) (@ChaosChina) July 22, 2020
ちなみに軍事に詳しい人たちに言わせると、米国の行動は戦争として総力戦に入るための準備とのこと。
私もこれはもう戦争準備と判断。
情報戦や経済戦だけではない、矢弾の戦を仕上げに使う総力戦の準備です。 https://t.co/2WZ3XMZT88— 坂東 忠信 (@Japangard) July 22, 2020
日本のテレビでは、未だに「中国や韓国と仲良くしなきゃ」的な論調が主流ですが、世界は中国に見切りをつける行動で動いており、日本政府も世界と協調した形で行動しています。
メディアの誘導に流されて親中したのならば、それは心中に繋がることになりますので気をつけましょう。
スパイ施設は領事館だけじゃないです。なんなら全部
また今回はヒューストンにある中国領事館がスパイの拠点として摘発されましたが、警戒するのはこういう機関だけではありません。
というのも中国には国家情報法というものがあり、海外に住む中国人は、中国政府の命令で在住国の機密情報を収集して中国に送信する義務があります。
中国では、個人がスパイ活動するのが義務なんです。
↓詳しくはこちらの記事で↓
ですから、警戒するべき場所は領事館だけではないですし、米国内だけの話でもありません。
もちろん日本でもやられていますし、なんなら日本への工作は既に完了したと言われてます。
アメリカの比にならないほど、めっちゃ根深い場所まで工作員が送り込まれているのが日本だそうです。
恐ろしいですね(-_-;)
また以前ご紹介したサイレントインベージョン(目に見えぬ侵略)を読んで頂くと分かると思うのですが
彼等の工作活動は、テレビや政治家だけでなく、大学などのアカデミズムや経済界にも及びます。
つまり、何から何まで盗み利用し脅すというのが中国共産党スタイルだと言う事です。
恐ろしいですね(-_-;)
その上中国には、「国民動員法」という恐ろしい法律がありましす。
国家動員法とは、「万が一、居住している国が中国と紛争になった際には、海外在住の中国人は中国政府の命令に従い、その国を攻撃する工作活動を行わなければならない」という法律です。
いよいよ対立が深まってきたと感じた時には、米国や日本国内にいる中国人が蜂起する可能性も帯びるということです。
こんな事が起きたら大変なのですが、アメリカはこういう武装蜂起を回避させるためか、中国国民と中国共産党員を区別する政策を実施し始めました。
中国共産党は拒絶するけれども、中国民には温和に対応する方向で物事が動いています。
このような分断を行えば、多くの中国民は中国共産党の指示から離れるようになっていくでしょうし、たとえ現在中国共産党であったとしても脱党する人が増えるでしょう。
実際既に中国では「脱党」がトレンドワード入りしているそうです。
どうもこの形の分断工作こそが一番中国共産党の嫌がることみたいです。
中国国民も中国共産党のやり方にはうんざりしていると思うので、その思いを汲み取って「中国共産党」のみを追い詰めていってほしいですね。
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