日本が有事の事態に直面して早3ヶ月、事実上有事の状態になって1ヶ月。憲法改正の必要性が庶民に伝わり始めているように思いますが……。
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マスコミは誘導に必死です。
今回の武漢ウイルスによって「有事というものは突如訪れるもの」という事をご理解され始めている人も多いことでしょう。
またこの有事に対して、ぬるい対応しかできない政府の行動にイライラさせられている人も多いでしょうが、実はこれ私たちの責任でもあるのですよね。
なぜなら庶民もメディアも一緒になって、この国の有事に対する準備を妨害してきたからです。
だから有事と平時の違いもつかないだけでなく、有事になって慌てることばかりが続いているだけです。
また、この有事にかかわる議論を拒んできた先鋒は、やはりメディアと言えるでしょう。
彼等が中心となり、戦後の日本は、有事にまつわることに対して向き合う事も考えることも封殺され続けていました。有事の事態を想定することが「有事を呼び込む」といった頓珍漢なロジックで、議論することすら避け続けられていました。
ですから、他国が実施しているような強権の発動ができないまま、ゆるくまどろっこしい事が続いています。
これは冷静に考えればおかしなことですが、この方が都合が良い人たちもいます。
また現行憲法を信奉している限り、日本は戦後体制から抜けられないのですが、そのレジームの方が都合が良い輩がます。
メディアはきっとそうなのでしょう。というよりも、日本のメディアの多くは、もはや敵国に支配されてしまった機関と言えるのではなかろうかと思ってます。
というのも戦後レジームの枠組みは、中韓北などの特亜にとっては甘い蜜を吸い続けるための非常に良いしくみなのです。
ですから、日本の場合は、率先してメディアが憲法論議をさせない方向に庶民を誘導します。
世論調査の結果を見ても、露骨な誘導をしていることがよく分かります。
特にNHKの誘導のしかたは、意図的としか言いようがないですね。
以前マーケティングの記事で書きましたが、設問のしかた次第で幾らでも自ら望む方向に数字をもっていくことはできます。
その最たる形をこの調査では実践しているなと思いました。
そしてNHKとしては「憲法改正反対」なのだなということがよく分かりました。
ただどこまでメディアが誘導しようとも、この現実が作り出す国民感情というのは止めようがないのでしょう。
毎日新聞の調査では、「緊急事態条項」創設に「賛成」45%
東京新聞の調査では、憲法改正が必要は61%
毎日新聞は「気運高まらず」と結論付けましたが、ずっと憲法世論を眺めてきた私からすれば「こんな数字は見たことがない」と思うくらい高い数字です。
この気運を活かして、戦後レジームからどうか脱却してほしいと思ってます。
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毎年この日「美しい日本の憲法をつくる国民の会」は、都内会場で憲法フォーラムを開催しているのですが、今年は武漢ウイルスの影響でライブ配信を行うことにされました。
今まで参加できなかった人も今年は自宅で参加できるので、是非こちら見てみてくださいね。
きっとこの放送を見れば、なぜ憲法改正が必要なのか、また現状憲法によって如何に日本が蝕まれているのかが分かると思います。
今日は憲法記念日ですから、憲法のことを考えましょう♪
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