餓鬼な気質を持つ人からはやっぱり遠ざかりましょう♪
餓鬼との会話は本質に辿り着けませんから。
参政党の内紛を遠目に見ながらつくづく思うんですが、相手が本質に辿り着ける気質を持っていない限り、何を言っても無駄なんですよね。
理由はこちらに↓
分かり合える会話というのは、会話する相手同士に謙虚な思いがあってこそ成立するもの。
だから、どちらかが欠けた時点で、もう会話は成立しません。
餓鬼とは、自我の欲求に直接的で、どれだけその欲求を手に入れられても満たされることはありません。
言い換えればそれはつまり、エゴで覆われた状態と言えるでしょう。
昔の記事で書いたけど、エゴを収束させるって難しいんだよね。
↓その時の記事↓
一旦広がったエゴが我に返るのは、タイミングの問題もかなりあって、本人に聞く耳がない時、さらには周りが賛同で埋め尽くされている時は、どんなに事実を言っても効果なし。
そういうタイミングでレスバや口論をしても、一向に問題は収まらないどころか広がるばっかり。
というのも、こういう状態に陥ってしまった人は、力のある限り「自分が正しいんだ」ということだけを主張し続けますから。
如何に滑稽で無茶な論法であったとしても、声だけは大きかったりするし、妄信している人たちはそんなあまりに杜撰で矛盾のある言葉でも真に受けて一緒になって突撃してきますから。
だから、たった一つの事実を投げたつもりでも波紋は想定外に大きくなるし、その上話はどんどん本質から離れていくことに繋がります。
そのため、事実を言ったり、道理を分かっている側の方が、「子供っぽい」という印象を持たれてしまうことにも繋がります。
これが一番厄介なんですよね。
持論・私がこの手のタイプと付き合う際に気をつけていること
特にネット社会っていうものは、この手のタイプの人と出会ってしまった瞬間、避けがたいレスバに発展することが多いです。
かつて偽スピ界隈を糾弾していた私も、幾つかのレスバの機会が訪れました。
が、私の場合は、だいたい瞬時に片が付きました。この事実は、その頃からお読みの方なら覚えていてくれるんじゃないかと思います（笑）
それくらい簡単にレスバを終わらせていました。
どうしてそれができたのか、時間が経った今だからそのコツを一つだけお伝えしようと思います。
それはこのブログだけで発信をし続けたことにあります。
ここは私が作った私のための言論空間で、サーバーも自身で管理しています。
当然その言論空間のルールは私にあり、その秩序を保つ術も私だけにあります。
これが他のＳＮＳと違うところ。
まぁ他にも、細かなルールが私にあったし、波動の道理を熟知して言論バトルをしていたので、それゆえ瞬時に終わらせることができたとも言えるんですが、
自分の領域からは出ない
でも
自分の領域は守る
この二点を死守しながら、言論を続けていたことは大きかっただろうなと思っています。
そうすることで少なくとも相手の領域の支配下に置かれることはないですからね。
些細なことに見えるでしょうけど、意外にこれは大きなことです。
是非今後のために皆さんも覚えておいてください。
ただ、その前にそういうタイプの人だと分かったのなら近寄らないことが最善ですよ（笑）
道理と波動を理解したのなら、そこら辺の目利きはできるようになるはずなので、是非地道な努力お互いに続けていきましょう。
それではまたね♪
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