大阪市議会のミラクルスマッシュで、一気に潮目が変わろうとしております。
火消失敗!上海電力問題に議員が続々参戦
維新&橋下さんは、「たいした問題じゃない」「法的不備はない」と言い放ち続ければ、次第にことは収束すると思っていたことでしょう。
実際メディアもこの問題には触れていませんでしたし、
それゆえネットだけが騒いでるやっかみ問題な体でいけるだろうと、橋下&維新は決め込んでいたんじゃないかなぁと思います。
ですが、事の本質に向き合わない対応は、橋下&維新の不信感を募らせるだけのこととなり、
有権者の不信感が相次ぎ、議員はそのために動かざるを得なくなっていきました。。
国会で片山議員がこの問題に触れたのを皮切りに、この問題を取り上げる議員が続々と増えていっています。
これは遅いっちゃ遅いんですが、質問をしないよりはマシなんです。
ただ、上海電力絡みだとアメリカの法律であるウイグル強制労働防止法が6月21日に発動されて、同時に制裁対象リストも公開です。もう後手に回っていますが、6月21日以降はその傾向が加速するんだろうなー。https://t.co/7UbqGiFCZj
— Freeman (@freeobligation) June 4, 2022
最近自民党現参議院の太田房江さんも、この問題を真正面から取り上げ始めました。
ちなみに太田房江さんは、橋下さんの前に大阪府知事を務めていた方です。
この方の参戦は大きいのではないかと、個人的に思ってます。
がこの方たち以上に地元市議の活躍が熱いです!
そのおかげで一気に物事が動き出し始めてます。
市議会で起こるリアル半沢直樹
一昨日の大阪市議会で、上海問題のことが取り上げられました。
そして、この議会で一部の市議の方(前田議員と木下議員)がミラクルを引き起こしてくださいました。
前田議員の答弁内容は地上波でも放送されました。
上海電力関係。本日の建設港湾委員会。入札要件満たさない会社が事後、事業主体に参入できてしまう本件一連のスキームに関する問題点が報道。
メガソーラー契約巡り“入札要件の確認行わず”「上海電力日本」が事業に参加 大阪市 | MBSニュース https://t.co/d0i7TSBHZC
— 前田 和彦 大阪市会議員(北区) (@kazuhikomaeda) June 10, 2022
これはこの問題初めての地上波放送です。
大きすぎる一歩です。
ちなみに前田議員は財務省出身で、財務省でのお仕事は半沢直樹の愛之助さんの役柄の役職をしていたそうです。
前田議員の答弁を見ているだけで半沢直樹のテーマが流れ始めます。
すごいもの見せられてる気がします。
木下議員は本当に大物だった!
それから木下議員は闇のくまさんが大物と騒いでいたあの議員です。
詳しくはこちらの動画で↓
さすが大物詰め方が違う。
これからの維新は針の筵ゾーンだな。
とりあえず今日の市議会の動きによって、「法的には問題ないから」で済まそうとしていた維新の動きは全て封鎖されたと言えるでしょう。
それに維新は地上波はこの問題を報道しないと思っていたようだけど、地上波の報道も始まっちゃったし、潮目は変わったとみるべきです。
ここまでごまかしで来た維新は、これから先何をやっても八方塞になると思うので、来月の選挙は大変でしょうね。
っていうかさ…だから最初からみんないってたじゃん、「たいしたことない」っていう認識が問題なんだってって。
そこが維新の落ち度に繋がっていくことになるんだってって。
その忠告に耳を傾けなかったのは維新であり、落ち度があったのは維新の方。
だから、その報いがここから帰ってくることになると思います。
橋下かばってもろとも落ちるって可哀想だなって思うけど、しかたないよね。
だって維新が選んだ道だもん。
それではまた☆彡
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こんにちは。
今まではそれで何とかなってたものが、ならなくなって来ましたね。これから色々と楽しみですねぇ♪
こんばんは。
ですね。
整え直す良い機会になってほしいと願っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。