【北村vs橋下第二弾】露呈してきた不可思議なこと幾つか。

ようやく橋下さんは感情的な手法論では対応不可と認識したのか、理論武装した上で議論の席に着きましたが、話したことによって、より一層疑念は湧くものですね。

 

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ついに第2ラウンド開幕

昨晩、北村vs橋下の第二弾の対談がありました。

前回と比べると比較的穏やかに話が進んだと言うか……橋下さんの常套手段である相手の話を遮り被せる技は繰り出されなかったので、前回よりは聞きやすかったです。(っていうか、前回はちょっと見ただけで無理と思ってほぼ見てませんが…( ;∀;)))

↓前回の感想記事↓

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正当性の主張に疑惑一杯!

今回の橋下さんは理論武装してきたこともあって、討論開始早々に「咲州は副市長案件であるが、本来であれば局長案件の規模」であったことを認めました。

これは、討論前日の段階で山口さんが副社長案件について指摘したことを受けての事でしょう。

つまり、咲州は通常より大事な案件であったことを橋下さんも認めたことになります。

 

にもかかわらず、応札したのが1団体だったのはやはり不思議ですね。

しかも日光エナジーは韓国系の出来立てペーパーカンパニー。

それから橋下さんは「当時多くの会社が太陽光事業初参入だった」と言ってますが、日光エナジーは太陽光だけでなく、全ての事業において実績のない会社です。

 

大事な事業だと認識してるのに……おかしいってなりませんか???

 

またこの入札は大っぴらにはされていませんでしたが、なぜこの出来立てほやほやで実績もない会社が入札情報を知ることができたんでしょう。

これも不思議ですよね。

 

それから橋下さんは公告は全てしていると仰ってますが、この公告の実態も、どうもアリバイ作り程度のようです。

 

 

 

まとめ

今回の討論を見たことで、私には大きく2つの疑問が沸きました。

その2つとは

  1. 通常より大きな案件と認識していたプロジェクトなのに、応札してきた企業がしょぼい
  2. 広く公告されていないのに、なぜしょぼい企業だけがこの入札を知ることができたのか

この2点です。

ここの部分を解明していくのは大変かと思いますが、山口さんが何か掴んでらっしゃることを期待してます。

 

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