【総裁選ドラマは、早くもシーズン2】緑の小池が動く!

こないだの記事で、「総裁選はドラマのシーズン1で、総裁選が終わった後はシーズン2です」と書いたのですが……

【ソリャ盛り上がるわ!】自民党総裁選は、連続ドラマができるほどのネタの宝庫!

2021年9月26日

まさか総裁選が終わって一息もつかない間に、爆弾が待ってるとは…思いもしませんでした。

 

小池、国政復帰っぽいよ!

総裁選が終わった後、地味に地味な人事の時間が続くのだと、多くの人は思ったに違いありません。

っていうか、私はそう思っていました。

しかも、総裁になったのは「地味に良い人」で定評がある温和な岸田さんですから、荒波のない穏やかな日々がしばらくは続くと思っていました。

ですが、刺激というのはいつだって、中心から外れた場所からやってくるものです。

 

あの、緑のたぬき…いや…緑のばばあ……いや……緑の小池が動き出しました!

 

皆さん!!!!!

 

緑の小池が、国政政党を設立するんですってよ。

都民ファーストを国政政党にするんですってよ。

 

今の段階では、小池さんがこれを機に国政に復帰する段取りをするかは分かりませんが、日本随一の小池ウオッチャーである音喜多さんは、「世論の反応」如何によって、それはありうるとのこと。

 

個人的には、面白いからできればでてほしい…。

そしてまずは、都知事という座から消えてほしいので、私にとってこれはある意味朗報ですが……どうなることでしょう。

 

無理くり国政政党にするそのわけは?

それから、今回敢えて「都民ファースト」という肩書ででる背景にあるのはきっと、二階さんに頼れなくなったという事実なのだろうなと、私は思っています。

そうでなければ、総裁選直前に「太陽光義務化」なんていう悪手を表に出さないとも思います。

だって、こんなタイミングで太陽光を表に出すなんて、そして太陽光利権を表に出すなんて、河野・小泉へのすり寄り以外何物でもないでしょう。

そして、このすり寄り背景にあったものこそ「二階は終わった」と言うことなのだろうと、私は理解しています。

 

そして、今回の国政政党設立への動きは、二階も…そして河野・小泉も…使えないからこその企みなのではないかと、思う次第です。

 

でもすごいよね、わざわざ都民ファーストで出るなんて。

世の中的には、都議選も勝ったという感覚が強いからこそ、この名前を表に出しているんだろうけど…都民ファーストの不祥事って、自民党だったら数年レベルで言い続けられるくらいのこと沢山してるんだけどね。

 

でも、テレビで木下議員の件のことを含め、都政の不祥事は基本報道されてないから、小池はなんでも自分の思い通りにできると調子に乗り続けてるんだろうね。

 

ちょっと話は変わるけど、中田のあっちゃんも、小池都知事の暗い闇に足を踏み込んで痛い思いをしてるみたいだね。

ちなみに似たようなことは、カンニング竹山にも起きてたよね。

 

つーかさ!テレビとか報道って、いつだって忖度しなきゃいけない相手は静かに言う事聞いて、忖度しなくても怒られない相手には言いたい放題だよね。

 

だから、民意は忖度の本質を見間違うし、そこを都民は何年も見間違うことが起きてるんだけど……

いい加減、都民こそこの事実に気が付いてほしいよね。

 

東京に住んでる人は、田舎に住んでいる人と違って、時間のスピードと刺激の度合いが違い過ぎるから、本質の問題点に何かと気が付きにくい状況が蔓延っているけど、いい加減気が付いてほしいよね。

都民こそが、小池のおもちゃになってるって、いい加減気が付いてほしいよね。

 

ここに都民が気が付けることが、今後においての何よりのポイントになるだろうけど、小池の地盤である豊島・練馬辺りは小池を応援しちゃうだろうな。

だって、地盤ってそういうものだもの。

だから、出るとなったら彼女は当選するだろう。

またそうなれば、彼女は都知事ではなくなるから、そうなった方が個人的には良いと思うのだけれども……。

 

私が理想とするシナリオは…ちょっと違います。

 

小池が国政復帰を宣言して、都知事を辞職した後に、めちゃくちゃ小池の悪口が蔓延するという流れが理想です。

そして、選挙に落選して、ようやく小池百合子がただのおばあさんになるということ。

これが理想です。

 

そんなミラクルは、なかなか起きにくいことであるのは承知だけど、私はこれを願うわ!

 

緑のたぬき…いや…緑のばばあ……いや……緑の小池が、ここで消滅することを私は願うわ!

日本人類のために、日本の将来のために、これを願うわ!

七夕の祈りじゃないけど、叶いますように……。

 

そして皆様!これがシーズン2の第一話の冒頭になる部分よ。

刺激的でしょ?

 

本を発売してます

生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本

電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】

書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本

2 件のコメント

  • 小池さん、都知事の仕事ほっぽって国政に戻って隠居してぇ…っていう怠慢からの立候補の様にも思えちゃいます。
    戻ってくれた方が都民の為国民の為になりますが。

    小池さん渾身の三密も、SNSでバズってオモチャにし、面白半分で「密です」と言いふらせる土壌を作り上げる事で、過激な三密圧力が爆誕してしまった印象があります。(ネット民による三密フリーゲームとか作られていましたし…)
    ですが、それ以外のバズ狙い防疫ワードは鳴かず飛ばずで、小池さんのダメっぷりに気づいて白けられてる感、ありそうです。

    推していた河野氏の落選でウジウジ葬式状態のメディアが、鬱憤を小池氏にぶつける可能性はありそうですが、文春は既に文春砲の次弾装填していそうな気がします。(小泉ファミリーの太陽光発電利権関係で)

    都知事は何かと頓珍漢な人が選ばれやすいのは、情報の速度が速すぎて都民が常に躁状態になっているが故のノリと勢いと情緒で判断し易いのと、地元民より他県からの出稼ぎや世代の浅い移住者が多く、故郷じゃないからどうでもいいという気が勝ってしまうのでしょうか。
    23区は「区全体が人が住んでいる超巨大レジャー施設」のようなイメージがどうしても強いので、そこで住んで生きる為の都の政治というより、施設運営の為の営業方針に感じてしまうんですよね…。

    • こんばんは。

      昨日、一報が出た際は、twitter上もそれなりの盛り上がりを見せていたのですが、Twitterですから小池批判しかなかったです。
      多分「またか」と思った人が多かったようで、盛り上がりも昨日の晩の一瞬だけ。
      メディアもこの話題基本取り扱ってないように見えます。
      小池さんの旬が過ぎたように感じますが、どうなんでしょう。

      昨年の都知事選の際は、私の友人の都民の8割は小池さんを好意的に捉えていてがっくりして、あれから都民の友人と政治の話をしないようにしていますが、今は随分変わってきているのでしょうか。
      だったら良いのですけど。
      とりあえず、国政復帰のために都知事は止めてほしいですね。
      それは都民のためだけじゃなく、日本国全体のために。
      テレビに出るのが大好きすぎる都知事のせいで、地方行政が小池風になってしまっているし、三密はじめ、彼女が立ち上げたスローガンに国全体が乗せられてしまっているので、どうにかこうにかテレビに出ない、みんなに忘れられる状態になってほしいと願っています。

      ちなみに私も7年ほど東京に住んでいましたが、故郷とはやっぱりどうしても感覚が違ってきますよね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA


    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください