【波動の法則】低波動が誤解する、人の気持ち。

波動が低くなればなるほど、人の思いを誤解しやすくなります。

その道理にあるものをお伝えしますね。

 

低波動になればなるほど、強くなってしまうもの…それは。

いつもお伝えしていることですが、波動というものは想起の違いに現れます。

詳しい説明はこちらの記事へ→☆ざっくり説明☆波動に関するQ&A編【図解式】

それゆえ波動の高低によって、想起する思いに違いが現れ、波動が低くなればなるほど「恐怖、不安、嘘、怒り、暴力、個人、搾取」といった思いばかりが溢れるようになります。

また、波動が低くなればなるほど「どうして恐怖、不安、嘘、怒り、暴力、個人、搾取の気持ちに陥ってしまうのか?」と言えば、波動が低くなることは宇宙(エネルギーの源)との断絶を意味するからです。そのため檻の中に入れられた状態のように、周囲と自分が切断されるような意識状態が常態化し、気が付けば日常的に切羽詰まった近視眼的な思考になってしまいます。

それゆえ周りに豊かな環境があることに気が付くことなく(木を見て森を見ず状態)、閉鎖された精神世界の中でなんとか生きようとしてしまいます。しかしそれが仇となり、いろいろな間違いを繰り替えすようになりますが、深みに陥れば陥るほど本人こそがこの事実に気がつけなくなります。

本来間近に存在している循環のしくみを自らの意志でシャットダウンしているから仕方もありませんが(循環という自然のしくみを拒否しているからそうなるだけのこと)、その道理に陥っている人ほど気がつけないため悲劇が連鎖するようになります。

そして刻一刻と迫り続ける不安を打破するために、無駄な戦いをし続けるようにもなります。

この戦いに勝てば私は不安から逃れられるのだ!

そんな気持ちを持ち合せながらきっと彼らは戦っているのでしょうが、一瞬勝てどもその不安は必ず大きくなるものです。

なぜなら、その戦いに対する意気込みによって、さらに波動低下を自らの意志で引き起こしているのですから。

【△の世界】上れば上るほど……不安になる

2018年3月12日

よって、彼らは頑張れば頑張るほど低波動に陥る悪循環を自らの意志で繰り返すようになるのです。

 

そして、このような状況に陥ってしまった人は誰しも「他人の気持ちと自分の気持ちの違い」が分からなくなる上に、自分の気持ちだけが正しいという思いが強くなります

それはどうして起きてしまうかと言えば、精神的な部分での交流を自ら遮断している(精神的な部分で自分の心を檻の中に入れている)から起きることです。

それゆえ、違う考えを持つ人、自分とは違う経験を持つ人、違う見方をする人が存在している意味すら分からなくなってしまい、「自ら考えていることだけが正しい」と思う気持ちばかりが無自覚の中で強くなってしまうのです。

が……これは道理に反しています。

 

少なくとも檻に入れられた精神世界の中での生き残りとしては正しい判断なのかもしれませんが、残念ながら道理に反しています。

それゆえ、その思考に陥った人は誰しも生き地獄を体感することとなり、この地球の攻略ゲームから抜け出すことができない事態に発展していく始末となっていきます。

 

相反する考えの正義も理解してこそ。

生きていれば、皆それなりに「間違っている」と思う思想のあれこれにぶち当たると思います。

たとえば私は、社会主義や共産主義などの考えは道理として間違っていると思っています。

ただ、今の私は「個人的には間違っている」と思う考えであったとしても、彼らの正義については認められる余裕ができてきました。

またどうして彼らがその考えを正しいと思うのか、波動の見地で理解できるようにもなりました。

それゆえ、私個人の考えの側面においては「間違っている」と思っていたとしても、彼らが「正しい」と思える気持ちはよく分かります

そしてこれからの時代を生きるにあたって、一番大切なのはこの感覚ではないのかなと、私個人は思っています。

 

自分の正しさを尊重するのと同じ具合に、相手の正しさも認めること。

 

今時は、自分の考えと違う人は何かにつけて踏み倒そうとします。

たとえばただただ純粋に良い行いをしている人のことも、波動が低い人ほど「裏に何がある」と無駄に裏読みをしたりしがちですし、良い行いすら悪に変えたりしますが……これは本人の波動の低さから起きていることです。(ちなみになぜか波動の低い人たちは、思惑があっての行動(偽善)については、素直に受け止めます…これも波動の共鳴なのかなと思う日々を過ごしております)

視界が狭い彼らにとっては「自分の考えだけが正しい」という環境だけが居心地が良いだけのことです。そして、その見地に狭さに本人こそが気がつけないだけのことです。

本当に残念なことですが、これが私たちの身の回りにおいて日常的に起きている事という認識を改め持ち直し、自分はそこから脱出できるように努力しましょう。

 

波動が高くなればなるほど、低い波動の正義も受け容れられますよ。

そもそも相手の正しさの要因を見極めて対処できる技量を身につければ、感情的になることなどそもそもないですし、「自分の考えが正しい」とマウントを取る必要もありません。

 

でも、「自分の考えこそが正しい」と思い込んでいる人ほど感情的になるものですし、マウントを取るものです。

 

ぶっちゃけこれは、本人の自信のなさの現れなんですよね。そこを改めて私たちは認識しておきましょう。

 

自分の正しさを否定されること=自分が失われるという了見の狭さがあるからこそ起きるだけのことなんです。

ちなみに自分の軸がある人ほど(波動が高い人ほど)、誰になんと言われようと自分の考えを貫くことができますし、一方で批判してくる人の声の理由も素直に受け止められるものです。

ですが、波動の低い人には、その懐の深さは現れません。

 

ですから、思想の対立というのは…そもそも波動の低さがあってこそ生まれてきてしまうものだと、今一度私たちが理解することは必要じゃないかな?と、私は思います。

だってそもそも、感情的になる理由の一つとしてあるものは、共鳴によって起きてしまうものですしね(笑)

【波動乖離の法則】熱くなるな!呆れろ!その上で笑え!

2021年2月11日

でも……波動差が大きくなればなるほど、感情的になる理由すら掴めなくなるものなんです。

幼児がどれだけ感情的に反抗してきても、大人が幼児に対して本気にならないのと同じような感覚が生まれるものです。

また波動が高くなればなるほど、違いを普通に許せるものなのです。それゆえ、現代のようにSDGsやLGBTQみたいなスローガンを掲げる必要もなく、ごくごく普通に違いを許容した社会が出現するものなんです。

違いをルールで乗り越えようなんて、これこそ低波動ゆえに起きていることだと、私たちは理解しておきましょう。

 

このようなことを理解し実践に落とし込んでいった上で、私たちは社会のしがらみの一枚上をいく言動の連続(道理の言動を持続する)を行っていきましょう。

すれば、低波動と共鳴することもないですし、より一層高波動が強化されるようになります。

また高波動が強化されれば、低波動の社会は自滅するしかありません。

その道理を理解して、後世のために私たちは強く生きていきましょう。

時代は常に後世の為にあります。私たちのためにあるのではありません。

そこを理解して、強く生きていきましょう♪

 

 

実は…この記事書いてたら、不思議とこの曲が頭に鳴り響きました。

後世のために、今私たちが頑張ろ♪

強くなれる理由を知って、生きていきましょ♪

 

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22 件のコメント

  • こんばんは。ブログ更新いつも楽しみにしてます!特に波動系の記事を楽しみにしています。
    私の仕事の上司が竹久さんの言われる低波動の特徴にかなり当てはまるのですが、(最近何かとルール化しようとしてくるのです…)私の本当に小さなミスも大袈裟に指摘してきたりして、相手にイライラしてしまうのも共鳴になるんでしょうか…。
    心穏やかに接すると調子に乗ってマウントとってくるので困ってます(-_-)そしてまたイライラしてしまいます笑
    意見の違いを認めるとゆうこと、早速今日から頭の片隅において日々過ごしていきたいと思います^_^

    • こんにちは。
      ミスについて指摘されたことにイライラして共鳴を危惧するよりも、素直に反省して同じミスを繰り返さないようにすることが何より大事なのではないのでしょうか。
      上司と部下において「事の重大性の認識の違い」がトラブルの原因になっていることはよくありますので、まずは真摯に反省することを重きにおいて、上司が異論を挟むことのない自分の仕事ぶりになることを目指すべきなのでは?と私は思いました。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 返信ありがとうございます。
        そうですよね、確かに上司は仕事に限らず本当に些細なことも大袈裟に捉えるので、事の重大性の認識の違いとゆうのはとてもしっくりきました。
        何でこんな誰でも間違うことでそんな言われ方しないといけない訳!?と、反省する前に思っていたことも確かです。そもそも上司を低波動かも!?と思ってること事態まず問題ですよね💦自分の方こそ大概です。
        本音を話しますと、周りからは上司より私の方が今の業務は向いている、経験もあるし仕事ができるから上司を助けてあげてほしいと言われて、それで上司が焦ってるのも知っていたので、わざとみんなに聞こえるように大きい声で大袈裟に指摘して、私の評価を下げようとしてるのでは!?なんて思っておりました。上司に対して敵対心を持っていたのかも、焦ってるのはわたしも同じだったのかもですし、周りからの評価が下がったらどうしようと、私が思っていたのでしょう。
        本当にちゃんと仕事出来ていれば、評価は下がらないから焦る必要もないのに…。
        大事なのは評価を気にする事ではなく、お客様のために仕事をすることだったなぁと思い、些細な事でも反省して次!と思いました。
        そう思ったら、上司の言動も気にならなくなってきました。(って言っても休みだったんでまた明日からです。頑張ります!)
        いつも大変勉強になります、これからもよろしくお願い致します^_^

        • こんばんは。
          気持ちの切り替えがすぐにできるのは才能です。そしてその際に自分の行いを反省できるのも素敵なことです。
          若いうちは、無自覚のうちに上昇志向がでやすく、そしていらない所でライバル心を燃やしやすいですが(私もそんな時期がありました)、一番大事なことは役に徹すること。
          上司をサポートする役目を仰せつかったのなら、上司を引き立てることを一番の自分の役目と思い、全ての成果は上司に渡るように努力してみてください。
          きっと上司の対応も変わってくるはずですよ。また引き立てるというという目線で仕事をし始めた時には、きっと今まで見えなかった上司の良さも見えてくると思います。
          全ては学びのために用意されたステージです。
          いずれ歳を重ねれば、部下であった時代が懐かしく映ることもありますから、部下の時代にしか学べないあれやこれやを精一杯吸収して精進していきたいものですね。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんばんはm(_ _)m
    いやぁ~。私は今日、日帰り温泉で漫画「鬼滅の刃」を読んでおりましたよ(笑)

    「紅蓮華」の中の…「世界に打ちのめされて/負ける意味を知った/紅蓮の華よ咲き誇れ」の所が大好きです。

    蓮は泥水の中でも真っ直ぐに茎を伸ばし、水面に出て大輪の美しい華を
    咲かせる。⬅は仏教によく出てくる
    考えなんですけど、私はコレを知った時「そういう生き方も出来るのか」
    と驚きました(^o^;)(笑)

    生きていれば本当に沢山辛い・嫌な事が起きますけど(;´Д⊂)いっつも負けてばっかだったんですけど(笑)

    …ソコからきっと何かを学んでいたんでしょうね。ソレは必ず未来に活かす事が出来るんだ、と。LiSAさんの「紅蓮華」を聴くと何だかハッとするモノがございましたねぇ(^o^)v

    • おはようございます。
      自分の人生を振り返ってみると、辛い時期ほど自分を成長させてくれた時はないなと思っています。
      辛い状況と真摯に向き合い、経験を積み、状況を打破することによって、自分の世界は必ず変わるなと思ってます。
      辛い時期って、泥水みたいなものなんでしょうね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • 竹久様
    はじめまして、いつも興味深く拝見しています
    様々な情報をありがとうございます
    初めてコメントさせていただきます

    私は数年前から主人と不仲が続いており、何度も別居や離婚を考えました

    何度も波動の話を読んでみているのですが、自分だけが正しいと必死でマウントをとってくる姿を見ていると、低波動の状態なのかな、と
    もしそうだとして、同じ場所で生活している私も低波動になりやすいのでしょうか

    感情を切り離して理屈として考える癖のおかげで激昂して大バトルということはありませんが、ストレスは溜まるのでそれなりにダメージは受けます

    何より心配なのは巻き込まれる子供たちです
    子供たちが低波動になってしまうのは親として責任問題だと思うので、物理的に距離を取りたいのですが、子供たちの意志もあるので一存で決めることもできず…

    何かよい対策がありますでしょうか
    自分の意思の力の問題ですかね

    • おはようございます。
      いつも読んでくださりありがとうございます。
      相手に対する問題点に執着するよりも、自分の問題点に目を向けそれを克服することに重きをおいて見るべきではないかなと私は思いました。人間関係の改善は相手ではなく自分の変化によってもたらされますから、自分の問題点を克服することに目を向けた方が良いのでは?と私は思いました。
      また家族のことほど、「家族のため」という意識になりがちですが、「家族の役に立つ」という感覚に切り替え、その上で滅私で対応するとまた見えてくる世界が違ってくると思いますので、頑張ってみてください。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • 竹久様

        丁寧なお返事、ありがとうございます
        自分の問題点ですね
        確かに相手の問題にすり替えている部分があると気付きました
        滅私って難しいですね~
        自分の行動を見直し、考えてみます
        ありがとうございました

        • とんでもないです。
          エゴは自分以外の何かに問題があるように見せるのが得意ですので、その特性を理解して、エゴの思惑の一枚上手の行動を取れるようになりたいですね。
          それではこれからも宜しくお願い致します。

  • はじめまして。いつも楽しく拝見しております。
    こちらの記事、最近私が感じていたことだったのでシンクロを感じてコメントせずにはいられませんでした。
    人は人と人の関係の中で分からない部分は邪推しやすいものだと、、これがなくなれば戦争すらもなくなるのではないかと思うのです。

    • おはようございます。
      いつも読んでくださりありがとうございます。
      波動が低くなればなるほど邪推するものですからね。
      海外がやたらスパイ機関が充実している理由も、こういう疑心暗鬼が世の中を覆っているからなんでしょうね。
      みんなでこの波動を乗り越えて、穏やかな状態にしていきたいですね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは。いつも目から鱗のブログ記事をありがとうございます。道理に則った生き方をしていこう
    と思っても、私、道理というものがよくわかっていません。辞書で意味を調べてもイマイチわからないのですが、何か良い本とかありますか?

    • こんにちは。
      本を読むと返って分からなくなるんじゃないかなと思います。
      また道理を難しく考えすぎてるから分からなくなっているだけで、道理って私たちの生きるしくみそのものです。
      https://takehisayuriko.tokyo/2017/10/15/363/
      ただただ当り前のことを重んじる事から始め(悲しいときは涙がでる、嬉しいときは笑う、疲れたら眠たくなるみたいな)、古来から受け継がれている日本人の生き方を真似していくといいのではないのでしょうか。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

  • こんにちは!
    今や日本の小学生全員が歌えるのでは?と思う紅蓮華ですが、自らを奮い立たせるような、かつ、俯瞰しているような、良い歌詞ですよね。

    遅ればせながら鬼滅の沼にはまりこんだ私ですが、鬼滅の刃ははまるほど、家族の絆など日本的な価値観に重きを置いた、共産主義のアンチテーゼのような作品だと感じます。日本の神だったら絶対流行らせるよな〜と思います。

    物語の冒頭、鬼になってしまった妹を鬼殺隊の冨岡義勇に殺されそうになり、主人公・炭治郎は泣きながら妹を殺さないでくれと土下座をします。そんな炭治郎に義勇はこう言います。

    「生殺与奪の権を他人に握らせるな! みじめったらしくうずくまるのはやめろ! そんなことが通用するなら お前の家族は殺されていない! 奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者が 妹を治す?仇を見つける? 笑止千万!! 弱者には何の権利も選択肢もない 悉く強者にねじ伏せられるのみ!! (中略)鬼共がお前の意思や願いを尊重してくれると思うなよ。当然俺もお前を尊重しない それが現実だ!!!」

    炭治郎を想い、奮い立たせるために放った言葉ですが、国防の話題をタブーとし、話せばわかると言い張るおサヨクの皆さんに向けられた言葉のように感じるのは私だけでしょうか。

    • こんにちは。
      私自身が鬼滅にはまってないので、紹介してくださった台詞の意図について判断のしようがないのですが、はらちゃんがそう思ったことが正解だと思います!
      またきっとはらちゃんが感じたように、日本の神じくみによっての流行なのかもしれませんね。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • しまった!沼にはまっている人目線で熱く語りましたが、はまっていない人からすると、なんのこっちゃでした。大変失礼いたしました。

        お優しいお返事、ありがとうございます。また、仕事と家と鬼滅の繰り返しの毎日で、時事をとらえることにうとくなりそうですが、こちらのブログのおかげで蒙昧にならずにすんでおります。いつもありがとうございます。

        • とんでもないです。
          勉強になりました。
          この時代に流行る意味というのは、何事においてもあると思ってます。
          この流行によって今後どのような変化がもたらされるか楽しみですね。

          それではこれからも宜しくお願い致します。

  • ゆりこさんこんにちは。

    私もこちらで波動のことを学び、試行錯誤の日々ではありますが、実践していくうちに相手の感情に巻き込まれることが少なくなってきたような気がします。
    まだ波動に関してはぼんやりとしか理解してないですが、謝らない人、言い訳する人は「ああ、例のアレだな」と冷静に判断できるようになりましたし、自身を振り返っても自分の意見が言い訳になってないかチェックするようになりました。
    先日の愛先生の月の欠損の動画も参考にさせていただきましたが、そこでも「太陽は言い訳しない、言い訳するのは月」のような話をされていたので共通しているなと思いました。
    言い訳しなくなったら、ぶれなくなって来た気がします。(あくまで気がする…程度なんですが)
    これからも地道に頑張りたいと思います。
    いつも為になる記事をありがとうございます♪

    • こんばんは。

      以前相談室でお寄せ頂いた悩みに対して、私はかなりハードルの高いお返事をしましたが、頑張って乗り越えてくださいましたよね。
      その時、きっとこぱんださんは達観を体感されたかと思うのですが、一度でも達観したことは人生においてとても大きなことです。
      また達観の感覚(道筋)が分かるようになると、正念場で腹が据わり、力が湧き、そして逃げ出すこともなくなります。
      それでも今も悩むことがあるかと思うのですが、あの時体感した踏ん張りと悩みが一気に消えて行った達観の瞬間を都度思い出しながら生活されれば、今体感されているような徐々に違う世界を味わえるようになると思います。
      ですからいざと言う時には踏ん張る力のある自分を信じて、地道にコツコツいきましょう。
      あなたならきっと大丈夫です。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

      • こんにちは
        温かいお言葉ありがとうございます。嬉しいです。
        その後も色々ありましたが、今はあの時の状況が嘘のように穏やかに過ごせています。
        結果的に職場の人数が激減してしまったので、これからは無理せず自分達のこなせる範囲の仕事量にしようと仕事を制限したですが、それでも不思議なことに売上はさほど変わらず、プライベートの時間も増え、心身ともに安定しております。同僚もお互いに思いやって仕事ができる人なので、癒されますしかなり働きやすい環境になりました。

        実践すれば必ず環境がガラッと変わりますので(それも自分が考える範囲をはるかに超えて)悩まれている読者様も腐らずに是非実践されて欲しいと思います。

        こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします。

        • こんにちは。
          本当に凄いですね。
          一見大変そうに見えますが、大変なのは振り返れば一瞬で、実は穏やかな方向性に徐々にシフトしていくんですよね。
          これは、腹を据えて超えると決めた人だけが実感できる世界だと思います。

          こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。

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