おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。
この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。
時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。
激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしようと更新しています。
是非活用してくださいませ♪
止まる経済と供に開かれる新たな時代
武漢ウイルスによって経済が停滞するようになって早1年。
早く前の生活に戻りたいと逼迫した気持ちをお持ちの方も多々いらっしゃるかと思います。
ただ、以前から申し上げている通り、私は前の時代にもう戻ることはないと感じています。
とはいえそれは、メディアやDSたちが言い続けているような「新しい生活様式(グレートリセット)」ではありません。
このタイミングを上手く利用して今、時代は全く未知の世界に突入していると私は感じています。
それはどんな世界かと言うと…たとえばそれは先日、角男さんが言っていたような世界だと私は感じています。
↓角男さん誰?と思う方はまずこの記事を↓
↑こちらは同時通訳動画…通訳がとっても上手で、先のリンクで紹介した動画よりもこっちのが面白く感じます↑
角男さんが言っていた、金融システムの再編成、フリーエネルギー、反重力システムが実現してしまう、未知なる世界が始まるように私は感じています。
しかし…こんな話をすると、妄想家だの夢想家だの言われそうですが……、波動の見地から見ても、事実状況を分析してみても、やっぱり「その扉は既に開いている」と私は感じています。
それゆえ、神じくみ的に今までの経済がことごとく崩れゆくことになっているとも思っています。
もちろん今の経済を壊す動きを全面的に支援しているのは、メディアや政治を中心とした古い体質にこだわる権力側なのですが、その権力構造を上手く利用しながら時代は新たな方向へと大いに変化していると私は感じています。
↓神じくみについて簡単に説明した記事↓
新しい時代では、不必要となる職種は沢山あります。
ですから、これからの未来を語る時には、今までの枠組みと自己保身を一切合切捨てた上で語らなくてはなりません。
また、今までの枠組みが外れた社会になった場合……、残念ながら、今必要とされている多くの職種も失われることになります。
本当に残念なお知らせではありますが、これは避けられません。
でも、そんな時代の変化を乗り越えて、今の私たちがいることも覚えておきましょう。
たとえば、江戸から明治に変わった時、日本全国からお殿様がいなくなり、それに付随した職種が一気になくなりました。
その時に生きた人は大変なご苦労があったことと思いますが、祖先がその変化を乗り越えてくれたおかげで、今を生きる私たちは、あの頃よりも裕福な生活をさせて頂いております。
そしてここから、あの頃と同じように、ここから廃業せざるを得ない職種も多数出てくると思いますが、乗り越えていきましょう。
さてここからどんな産業が大ダメージを受けるのか…少し考えてみましょう。
たとえば、フリーエネルギーが一般化された場合、化石燃料業者やそれに付随する職種は不必要となるでしょう。
それから反重力システムが一般化された場合、多くの交通産業や車両メーカー、飛行機産業は廃業するか形を変える必要があるでしょう。またこれによって、都市形成や観光産業の形も一変することと思います。
さらに、金融システムの再編成が行われた時、まず株市場というものが消えるだろうと私は思っています。それから今の形で存在する銀行も、ほぼほぼ不必要なものとなることが予測されます。
またこのような大いなる転換を前に、昭和の時代から隆盛を誇ってきたメディア産業やエンタメ産業は風前の灯火です。情報産業やエンタメ産業がなくなることはないですが、かつての時代のような勢いを取り戻すことはないでしょう。
こんな感じで、今の時代に欠かせないとされている産業の多くが路頭に迷うことが予測されます。
また別視点で見ていくと、今の混乱の理由も見えてくるものです。というのも、ここで挙げさせて頂いた業界や職種は、どれもこれも今の時代の花形と言えるもの。それゆえ権力もあり、影響力もあることは言わずもがなでしょう。彼らが自己保身に傾けば、新たな時代に抵抗するのも自ずと理解できる者です。それゆえ、今の攻防が起きているのも必然の性と言えるものでしょう。
しかし、一度時代の波が訪れたのなら、その波に逆らうことなど誰しもできません。
ですから、新たな時代の到来を機に、先に挙げた産業などは方向転換か廃業せざるを得なくなると思います。
また、私たちもこのような大いなる変換の時の中にいることを、改めて自覚して歩むようにしましょう。
そうするだけで、混乱に巻き込まれることは少なくなると思います。
想像以上に時代の変化が早いことを心得て…。
少し話は逸れるのですが……かれこれ1年半前の私は、このコーナーで「レンタルビデオ屋の衰退の理由」について解説しておりました。
↓その記事↓
ほんと懐かしいですね(^^;)
そして、どれほどまでにこの1年間で変化をしているのか、改めて感じると供に、今までの変化とは完全に次元の異なる、遙かに大きな変化の波に突入していると私は感じています。
どうぞ皆さんも、そこをしっかり理解して対応していきましょう。
変化の大きい時ほど、マーケティングは役立ちます♪
私たちは先ほど申し上げた通り、想像を絶する大きな変化の場所を今歩んでおりますが…、それでも人間の本質(道理)は変わらないものです。
その変わらない部分を見定めながら仕事をしていくためには、マーケティング能力は非常に有益だと思っています。
またマーケティングに関しては、一昨年から昨年にかけて1年に渡り、マーケティングの本質について書かせて頂いた連載記事がありますので、是非これからの時代に備えて今一度お読み直し頂けたらと思います。
マーケティングの本質を理解しているのなら、どんな環境でも商売のやりくりはできると思います。
天辺を目指すのではなく、生き抜くためにどうぞ今こそマーケティングを駆使して乗り越えてください。
ということで、今日のお話は以上です。
それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪
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