あいちトリエンナーレは10月14日までの開催で、後ざっくり3週間残っておりますが、内部のドタバタは拭いきれない状況に陥っている模様です。
あいちトリエンナーレ何それ?と思った方は……
地元で開催されているからという理由で、ついつい足を踏み入れてしまってから……そのあまりの酷さに驚愕し、記事の連投が続いているあいちトリエンナーレ。
あいちトリエンナーレについてはいろいろ記事を書いているので、「なにそれ?」って思う方は以前に書いた記事を読んでください☆彡
- 【歴史と文化の冒涜】あいちトリエンナーレ豊田会場も酷かった!!!!!!!!!!!
- 【あいちトリエンナーレ】芸術展でまさかの辺野古活動!!
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- 【朗報】あいちトリエンナーレは既に内ゲバで泥沼!
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- 【ワンパターン】騒ぐ時間あったら、実行しろよ!
ということで、本題入りたいと思います。
責任逃れに終始する大村知事
少しずつ話題が上がらなくなってきているあいちトリエンナーレですが、大村知事が180度違うと言える手のひら返しを最近し始めたので、記事を書いています。
どんな手のひら返しか端的に申し上げると、「津田切り」を、大村愛知県知事自ら張り切って始めたのです。
https://www.youtube.com/watch?v=ZnLuUfL9vHM&feature=player_embedded
私が見ている限り、2回までの会議では、「悪いのは世論」という、全く別軸の責任転嫁で話を有耶無耶にしようとしているんじゃないのかなと思っていたのですが……
↓参考記事↓
多分それでは治まりがつかないという判断になったのでしょう。
第3回に入った所で、「全ての責任は津田」に方向転換し始めました。
朝日も
毎日も
そして、大村知事はつい最近まで「悪いのは世論」という感じを貫いていたはずで、津田さんと寄り添っていたはずなのに、真逆の行動に出始めました。
ここで改めて分かるのは、大村愛知県知事は、自己保身しかないのだなということです。
この騒動が始まってから一貫して、大村知事は常に誰かのせいにし続けており、それを全国民に向けて披露し続けております。
そんな実態が明るみになったがゆえに、県外の人からは「なぜ、こんな知事を愛知県民は支持しているのか」と言われ続けておりますが、そもそも愛知県民には選択肢などないのですよ。
そこだけはどうかご理解頂きたいです。
↓そのことを詳しく書いた記事↓
だから、現在知事が大村さんであることは多めに見てもらいたいと思うものの、この次も大村知事という可能性は無くなったはずなので、どうか県外の皆様次の知事選(ざっくり3年後)に期待しててください。
とか言いつつ……後3年もこの自己保身の権化としか言いようがない彼の元で県政を行うのはどうなのかと、きっと多くの県民が思っているはずなのですが……そこは選んだ以上の責任、付き合うのも定めだと思っています。
一度も謝罪をしない大村知事
私が今回のことで最も大村愛知県知事にドン引きしたのは、この騒動が始まって以来、彼が最高責任者としての責任を一度も受け容れていないということです。
常に、「悪いのは、あっちだ、こっちだ、津田だ」と言い張って、自分の身は安泰を続けています。
この事実にどれほど県民が辟易していることか。
しかも、自分に火の粉がかかったことを腹いせに、名古屋市長をナチス呼ばわりまでし始めました。
大村知事が17日の記者会見で不自由展を巡り「誰もが認めるものじゃないとやっちゃいけないというのはナチスそのものだ」と述べたことに関し、河村市長は記者団に「ナチス呼ばわりされた」と訴え「国民、市民に向かって正式に謝罪してもらわないといけない」と求めた。
ぶっちゃけここまで啖呵切っておきながらの「津田切り」ですからね。
こちらはドン引きですよ。
ずっと「俺らは悪くない、悪くない、悪くない、悪いのは民衆だ」の繰り返しをした挙げ句、どうにもならないと見たら、相棒切るわけですからね。
ついこないだまでは、こんなに楽しそうに2人で裏ピースしてたのに……悪いのは全部津田ですからね。
この時の2人にこんな未来が訪れるとは思ってもいなかったでしょうね。
ちなみにこのtwitter、騒動になってからすぐに大村知事は消しましたがね……。
県知事が「自分のせいではない」とどんなに言おうとも、県知事の言動の推移をしっかり記憶している県民は多いと思いますよ。一度も謝罪せず、常に誰かのせいにして切り抜けたあなたのことをしっかり覚えている県民は多いと思いますよ。
そして、県民の多くは次回の選挙の時には絶対に違う人(共産党以外)と思っているはずなので、本当に各政党には適任者を今から探し歩んでほしいです。
まぁ大村知事に対する今までにないドン引き具合は凄まじいものがありますが、それでも私はこのぶったまげるイベントが実施されたことは今後の日本において、大きな転換点になったと思うので良かったなと思ってます。
あいちトリエンナーレによる収穫
芸術展としては最悪としか言いようがないあいちトリエンナーレでしたが、津田大介というキワモノが監督を務めたことによって、おパヨクさまたちのビジネスモデルがはっきりと明らかになったことは良かったと思います。
また今回の失態により、現代美術展に関する全国民からの監視の目が厳しくなったのも良いことだと思います。
それから「芸術」という領域だからこそ口を挟みにくかった面が払拭されたことも良かったなと思います。
そして、今回の失態によってお左翼さまたちのお金パイプラインが一つ減ったのも良かったと思います。
いろいろありましたが、いろいろ良かったなと思うこともあります。
とはいえ、あいちトリエンナーレを機に愛知県は全国民からの罵詈雑言が届けられました。だから、県民として本当に申し訳無いという気持ちに心底かられましたが、今まで脈々と繋がれてきたことがここで打ち切られることになったのは、やっぱり良かったかもしれないと思ってます。(開き直っていてごめんなさい)
さらに、あのメディアアーティストとかいう津田大介さんがしゃしゃってくる機会もこれからめっぽう減るであろう事が予測されるので、それも良かったなと思ってます。
ほんと、全国民の皆様に不快な思いしかまき散らしていないであろうあいちトリエンナーレではありますが、今後の未来の事を考えるとそこそこ良かったこともあった気がします。
最後に朗報!補助金不交付!
それから最後に、一つ朗報が。
文化庁から支払われるはずの補助金7800万円が不交付に決まりました!
大村県知事はご立腹のご様子ですが
そして、支払われなかった7800万円は県民で負担することになるのでしょうが、それでも良かったなと思います。
なぜならこれが、今後の公金を使う時の指針になるからです。
今の日本は不思議な事に、日本を戒める活動に公金が流れ、日本のために活動する人には公金が流れない傾向があります。
科研費問題なんて、まさにその象徴でしょう。
とはいえ、分かっていてもその流れを止められない現実が今までありました。しかし、今回の事を機に、その流れも変わり始めたように思います。これはとても大きな事です。そして世論を見方につけたこの流れは、今後様々な所で顕現するはずでしょう。
あいちトリエンナーレは糞ムカつきましたが、世の中の流れを変える一つの節目になっているように思えるので、繰り返して恐縮ですが、そういう意味では有意義な出来事だったと思います。
人の見る目は、人の思いは、世の中を変える力がある。それぞれは微力であるが、それが集まった時は大きい。
それを今回のことで多くの人が実感してくれたのならいいのになと、私は思ってます。まだまだおパヨクさまたちのビジネス活動への油断はできませんが、政府が世論を受けて方針を変えられたということはとてつもなく大きな事です。それを実感してほしいなと思っています。
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こんにちは。
いつも記事を拝読させていただいております。
愛知トリエンナーレもhappyさん同様
でたらめやはったりや嘘やノリでのし上がったきた偽物が
波動乖離によって簡単にバレてしまう様を実感しています。
補助金不交付についても正しい答えを国がだしてくださり
すっきりしました。
しかし、木村知事について
どうしてここまで左派を擁護するのか不思議で仕方ありませんでしたが
一部ネット上でルーツが韓国にあると知り大変驚きました。
今まで人種差別はしてはいけないと思っていましたが
著しく日本の国益を損なうような行動をする方が
県のトップでいることに大変脅威を感じた一件です。
他国にルーツをもつ方でも、日本を大切にしてくださる方は
たくさんいらっしゃると思われますが
とりわけ半島ルーツの方に対しては本当に気を付け
区別をすべきだと思いました。
こんにちは!
私は大村知事に特別なイデオロギーなどないんだなと今回の事で分かったように思います。
個人的なイデオロギーがないからこそ、取り込まれてしまっただけではなかろうかなと思いますし、自己責任というのも欠落していているからこそ、安易な方向(左派の方向)に流れがちなだけなんだろうなと思いました。
とにかく何より自己保身しか考えていないということも今回のことでよく分かった気がします。
補助金不交付の対応も自己保身ですよね。不交付を受け止めたのなら、大村県知事の責任を認める事になり、そして責任を受け止めたのなら辞任です。それが嫌だから騒いでいるだけだと思います。
本当にうんざりです。
以前、ゆりさんが「【必要な方へ】宇宙からメッセージ」という記事そのままに、平気で嘘をつく者達、そして謝れない者達が責任回避の為に、公の場で泥仕合を繰り広げていますが、本人達は自分達の乗っている泥舟が沈んでいってる事さえ分からない有り様です…。
低波動域にいる者達は焦るが故に、公で醜態を晒してしまう訳なんですね。
この低波動の方から勝手に壊れていく現象は、日本のみならず、世界的な現象として、私達は歴史の転換点に立っているんだと思うと、何とも不思議なんですが、以前のような不安感は全くないんです。
これがゆりさんが仰る、ジャンプして次の波動領域帯に向かうって事なんでしょうか?
こんばんは。
既に彼らとは別の波動領域帯に多くの人が入っているからこそ、多くの人は彼らの言動を笑ったり呆れたりすることができるんですよ。
あっち側は蜘蛛の糸を探す不安定な状態でしょうがね。
自らが変わるしかないので、見守るしかできませんがね。
それでは!