日本の報道は、トランプ悪な論調で覆い尽くされてるけど、それも含めてこにたんの乱とそっくりだよなとしか思えないのよね。
大騒ぎした挙句、ピンチに陥るのはどちらかしら。
先週、トランプ元大統領が大統領経験者として初めて起訴されるという前代未聞の事件が起きました。
罪状は、元ポルノ女優への口止め料に関するビジネス文書の改竄。
真偽の云々は一旦横においておくとして、ここまで大騒ぎする事件なのかまず疑問に思いますよね。
しかも、事件として表に上がっている内容は今から7年前の話。事実であっても時効だと思いますが、日本のメディア報道はトランプ悪一色になっています。
まぁ日本の報道は2016年の頃から、一貫してトランプ悪を貫いていますからね。
まぁそうなってしまうのでしょうが…
アメリカでは民主党支持者であっても、さすがにこれは無理筋過ぎるという空気感が大きくなっているようですよ。
そりゃそうでしょうね。
以前より、イーロンマスクは、ここでトランプを逮捕したらトランプ支持が拡大するだけと仰っていましたが、
先週1回目の逮捕情報が出た時のツイート情報の繰り返し👏🏻👏🏻👏🏻
💥速報💥来週トランプに手錠がかけられ逮捕される❗️(中略)
ビバ•フレイ
もしそうなったら、トランプの再選が始まるよ。
⬇️
イーロン•マスク
そうなったら、地滑り的大勝利でトランプが勝つね。 pic.twitter.com/MrYVBtlJMu— さわ (@sawa12686503) April 1, 2023
案の定な展開になりつつあるようです。
1カ月後、民主党はこにたんと同じ顛末になってるのでは?
今回、民主党側はトランプの足をなんとか引っ張ろうと無理筋な理論で起訴まで行いましたが、似たようなこと最近日本でもありましたよね。
そう、それはこにたんの高市批判。
こにたんが予算委員会に持ち出した放送法を巡る総務省内務文書問題です。
動画にして記録しておく。
小西ひろゆき議員が、放送法を巡る総務省内部文書について質疑。
小西議員「これは超一級の行政文書。捏造でなければ議員も大臣も辞職するということでよろしいか」
高市早苗大臣「あの結構ですよ」 pic.twitter.com/tETf1ERAN1— Tad (@TadTwi2011) March 3, 2023
高市さんが「捏造じゃなければ議員辞職してもかまわない」と発言したことから、マスコミがキャッキャ騒ぎ、ここで高市の根を潰すと言わんばかりにはしゃぎまくりましたが、
あれから1カ月。
辞職に追い込まれる事態になっているのは、こにたんの方。
とりあえず現在は憲法審査会の筆頭幹事を辞めることになったけど、
【ご報告】
この度、参院憲法審査会の筆頭幹事を辞することとなりました。衆院で国家緊急権の改憲論議が加速する中に、参院で重要な緊急集会、合区問題等を取り扱う中に、誠に申し訳なく存じます。
私の辞任へのご意見を有難く拝見しておりますが、どうか立憲への変わらぬご支援をお願い致します。
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) March 31, 2023
ここで更なる問題を起こせば、立憲民主党から離党させられる可能性も高まっています。
どうみても、こにたんの惨敗で、追い込むつもりで追い込まれちゃってますよね。
これと同じ結果にトランプ元大統領の件もなるんじゃないかなと思ってます。
っていうか、ネット情報が優位となった現代において、恣意的な情報による支配なんて無理なんですよ。
そして無理筋を通そうとした方が、崖っぷちに追い込まれるんですよ。
あまりに単純なこの構造。
そろそろ左翼の人たちも気がついてよさそうですけど、資質的に無理なんでしょうね。
まぁ自ら崖っぷちに走ってくれてるようなものなので、気楽に見守っていきましょう。
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こんばんは。
全く同じこと思ってました。
未だにTVや新聞を鵜呑みにする人々が多くいることは確かですが、以前の様に上手く情報操作が出来ていないのもまた事実。
マスゴミ天下に綻び(てか、大穴?)が生まれ、それを取り繕おうと更に情報操作に拍車がかかり、益々事実との乖離が激しくなっていることに気付く人々が生まれ続けていることは喜ばしいことですね。
小西文書問題はコニタンのから騒ぎで終わっているという事実を脇において、奈良県知事選挙で自民の両候補が負けたことへの責任を高市大臣に擦り付けようとしているところなんかは、崩れたストーリーを捨てきれないんでしょうね。哀れです。
責任の所在は、茂木幹事長(と2F)と森山選対なのは明白です。
状況を目前にした時に、狭い視野で短期的なビジョンを思い描き、利己的な判断で決断を下すと、返って悪い状況になる典型例ですね。
全く国民のことなど考えていないどころか、自民党の行く末すら考えていない差配を行ったにも拘らず、自分たち以外のところに責任の所在を探しているという、まるで野党的な思考回路です。
今回の統一地方選挙で自民票が伸び悩んだのは、自己保身や利権が行動原理になっている旧態依然とした所謂自民党の重鎮達が、政治を官僚主導に逆戻りさせ、選挙に対しても昔のやり方や考え方で仕切った結果なのではないかと思います。
新潟では県連の幹事長が落選するという結果が物語るように、少しずつ変わり始めてはいるようですけどね。
いつまでたっても危機感が無い政治家は、退場願いたいですね。
こんばんは。
奈良県知事選挙を見ていても、ステージは変わったなと思わされます。
前に野党と対立するステージは終わって、ここからは自民党をどうするかっていう時代ってことを書いたんですけど、今回の奈良県知事選見ててもやはりそうだなと思わされました。
結局希望は自民党であり、癌も自民党なんですよね。
かといって、ここで自民党を否定したらもっと酷いことになるのが容易に想像できるからその選択肢もない。
RPGはステージが上がるたびにゲーム内容が難しくなりますが、この世もまるで同じ仕組み何だなと思わされることが多いですね。
まだまだ敵はいるし、敵はより一層手ごわい。
そう思って対応していかなきゃですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
>結局希望は自民党であり、癌も自民党なんですよね。
かといって、ここで自民党を否定したらもっと酷いことになるのが容易に想像できるからその選択肢もない。
これに尽きますね。
度々現政権批判や一部の自民党幹部を批判している私ですが、野党の方が遥かにクソなので、未来を憂う上では野党は視野に入れておりません(国民民主党はギリセーフ)。
自民党でなければ政権運営など出来ようはずがないとの考えでいます(高市さんがいなかったらわかりませんが(笑))。
この激動の時代に対して、時代を読めないある意味お花畑な自民党幹部が目下の敵という認識ですね。
味方であっても自らに不利益が発生するのであれば嫌らしい攻め方をしてくる厄介な敵です。
因みに新潟の選挙結果について触れましたが、自民党県連幹事長を破った2人の内1人は自民党員です。これは僥倖でした。
少しずつ皆の意識が変わり、少しずつ前に進む動きが出てきていますね。
こんにちは。
仰る通りですよね。
主戦場とメインターゲットが完全にもう変わってるんですよね。
今戦う相手は、自民党左派であり、親中派。さらに言っとくと我欲が基本の自民党政治家。
流れ的に考えれば、3年後には彼らも沈静化しているような気がしています。
それではこれからも宜しくお願い致します。