最近とんと話題にならなくなった中国ですが、どうやら悲惨なようです。
北京オリンピック後からやめた0コロナ
皆さん知ってました?
最近中国が、感染者数をそこそこ報告してる事実。
中国が出してる数字なので、ほんとかどうかは定かじゃないというか、事実でないと思って見るべきなのですが、かれこれ2年「0」で突き通してきた数字と思うと、そこそこちゃんと報告しているでしょ(笑)
しかも、とっても分かり易いことに北京オリンピックが終わってから徐々に増え始め、パラリンピックが終了した3/13からは勢いよく右肩上昇。
多分「海外のせい」にするため、こういう数字の上げ方をしてるかと思うんですが、実際に感染もメチャクチャ爆発してるみたいです。
上海をロックダウンしたものの、飛び火、飛び火。
上海は3月末からロックダウンしておりますが、まだ解除の見込みは立っていません。
しかもそれでも感染者は増え続けている上に、食糧危機&経済危機にもなってます。
っていうか、上海の隔離施設を見る限り、ここが感染爆発起こしそうな気しかしません。
上海の隔離施設。基本は「すのこ」の上に布団を敷くだけで、まるで「貧民窟」(動画の撮影主がそう言ってる)。感染拡大を抑えられたとしても、これで長期隔離されたら、身体を壊すだろう。pic.twitter.com/gYETTxCEfw#上海封城#上海疫情#上海ロックダウン#shanghailockdown
— 黒色中国 (@bci_) April 10, 2022
また上海から始まった感染爆発はとどまることを知らず、北京や広州にも再飛び火してるそうです。
北京市内で数百人の感染者が居た時よりも、60人今の方が何となく怖い雰囲気がする。怖いのは感染じゃ無いから。普段は何かあったら他を切り捨てて北京だけは守るという姿勢だけど、もし北京に何かあったらまず郊外から切り捨てて中を守っていくので、郊外の我が家は準備しておくに越した事はないはず。
— Hayakawa Ayako (@AyakoHayakawa) April 6, 2022
先週末あたりから、中国系アカウントや海外の中国系メディア(中共系ではない)でも、広州のコロナ禍が注目されている。すぐに上海のようなロックダウンに移行する気配はないが、予断を許さない状況。広州までロックダウンとなれば、中国が持つ「2つの心臓」の両方を止めることになる。 https://t.co/GofO3xnnoN
— 黒色中国 (@bci_) April 12, 2022
上海&広州、そして北京まで止まったら、もう中国は本当にダメな気がするんですけど、どうなんでしょう。
しかも、一昨年から大洪水に電力不足でそもそも経済大混乱中です。
ガチでヤバい気がするけど、この機会を使って江沢民派を潰したいのかな?
分からんけど。
とにもかくにも、これだけ国内が混乱してたら、ロシアを手助ける余裕も、台湾で戦争起こす余裕も無い気がするけど、でも中国だからやっちゃうのかな。
どうなるか分からないけど、とにもかくにも習近平の一存でどんどん中国が疲弊していることだけは間違いないように思います。
それではまたね♪
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