自民党が今、総裁候補と国民を集めて「国民の声に応える政策討論会」を実施されていることをご存じですか?
これが超面白いんです!
そして、庶民の教養レベルが、マスコミの想像の次元を確実に超えていると思うほど、めちゃくちゃ上がっているのが分かるんです。
マスコミの質問が如何にくだらないか、そして日本人が実は本質的な事をよく理解しているかが分かる
皆さん!
一昨日から自民党が、「国民の声に応える政策討論会」をネット配信のライブ形式で実施されているのご存じですか?
ちなみに今日もやっています。
それから明日もあります。
これが実に面白いんですよ。
どうして面白いかというと、マスメディアの記者が絶対質問してこないだろう、重要な事を率直に国民が質問するからです。
またこの質問レベルがやたらと高いんです。
ですから、質問内容を聞いているだけで、多くの国民が如何に今後の日本について真剣に考えているかが分かるし、一方で如何にマスメディアの考えていることが「明後日の方向」であるのかも如実に見えてくるんです。
昨日の国防問題では、高校生からの質問が割合目立ったのですが、こういう部分にも時代の違いを感じられるところも良いところです。
だって、高校生が「靖国参拝」のこととか「竹島問題」とか、率直に聞くんですよ!ちなみに靖国参拝について質問した高校生は、きちんとスーツを着ていた上に、ブルーリボンバッジをつけてました。
私の時代だったら考えられないですよ。でも、今の高校生はネットなどを通じてきちんとした情報を手に入れ、その上で真剣に国のことを考えているんですね。
それから質問の仕方のレベルが滅茶苦茶高い。そこに驚くとともに、刺激を受けます。
また質問は1分以内と決められているので、1分以内に自分の思いと聞きたいことをきちんとまとめようと、彼らが質問内容を何度も推敲していることが良く分かりました。その姿に感銘を受けました。
しかも、質問をした皆さん、候補者への労いの言葉を忘れないですしね。
そこもすごいなって思いました。
だって、マスメディアの記者って不快なくらいみんな横柄で態度が悪いでしょ?
ぜひとも一般の記者さんたちの態度も、こうであってほしいなと思いました。
また如何にメディアの質問が、揚げ足を取るためだけであったり、質問自体が的を得ていないことが多すぎるのか、この討論会をみるとハッキリ分かると思いますよ。
みんな普通に分かり合いたいし、知りたいだけなんです。
でもそれをメディアが阻害する。その事実も、はっきり気づけるなと思いました。
またメディアがまともな情報を与えなくとも、国民はコツコツそれぞれ学び、すっかりメディアの見識の及ばないところまで多くの人が到達している。そのことも、この討論会で見えてきました。
私にとってこれは、活力になりました。
ですから、まだ見てない人はぜひ見てみてください♪
それから、この討論会には年齢制限がないので、小さな子供たちからの質問もあります。これが子供とは侮れないくらいの、結構鋭い質問(素直な質問だから鋭くなる)をしてきたりするので、そこも面白いのです。
ただ、候補者たちは誰がどんな質問してくるのか事前に知らされておりませんので、その場のアドリブで答えます。だから、めっちゃ人柄が出てくるのも面白いです。
「岸田さんって子供にに対しても超真面目に答えるけど、結局曖昧な発言しかしないのね」
みたいな、候補者が持ち合わせる言論フォーマット的なものも分かってくるようになりますよ。
ですので、ぜひみんなも見てください♪
残すところ、笑っても泣いても後4日。
どうか高市さんが総裁になられることを願って、私も応援をし続けていきたいと思います☆彡
追記
嘉門さんが、高市さんが話していた言葉で作ってくれた曲。素直に良い曲です。ぜひ聞いてみてください。
本を発売してます
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こんばんは。
「国民の声に応える政策討論会」の情報、ありがとうございます。
民主主義の国ならではのネットを活用した取り組み、良いですね。
未だ見ていないので、後で拝見してみますね。
楽しみです。
昨晩、高市さんと嘉門さんのご対談を見て、
最初は、「いきなり、まさかの嘉門さん?!」(新鮮な驚き)
「懐かしいな〜」(以前関西に住んでいた頃、ローカル番組でよくお見かけしたので)
「何だか楽しそう〜」(お互い関西弁でざっくばらんな会話)
そして、嘉門さんによるオリジナル曲を聴いていたら
またもや涙が出て来てしまい・・・
「まさか、嘉門さんの歌で感動して泣く日が来るとは・・・!(嘉門さん、ゴメンナサイ)
素朴で温かく、それでいて高市さんが掲げられている先人への感謝と敬意、
今を生きる私達が次世代に繋ぐ志がわかりやすく纏められていて、日本ならではの
「共に在ること」「共に行動すること」がさりげなく示されていて
本当に素敵な歌だなあ・・・と沁み沁み思いました。
この歌は。竹久さんが仰っていた「古から宿る、日本を形作る感覚」そのものだと
感じました。
そして、竹久さんが確信されたように、この動画が紹介されたツイッターでは
多くの方が「涙が出て来た・・・」とコメントされていて
高市さんが表舞台に出てくださったことで、とても健全な波動の循環が
広がっているような気がしています。
こんにちは。
嘉門さんの歌の締め「みんなで作りましょ~」こそが、日本が日本であり続けた最たる理由だと思うし、ここを刺激されることによって目覚めてしまうDNAが沢山あるんじゃないかなと思っています。
ただ、30年前だったら、10年前だったら、今のように多くの人に響くかというと…そうでないとも思います。
いろんな失敗を何十年もし続けて、ようやく多くの人が本質に立ち直ってきた時期であるからこそ響くのであり、これも一つのアセンションだなと思っています。
俺についてこいと言うのがかっこよく見えた時代もありましたが、
今は日本らしくみんなで助け合う時代にやっぱり入ってるんです。
それではこれからも宜しくお願い致します。
竹久さん、こんばんは。
「国民の声に応える政策討論会②」を視聴しました。
一般国民の質問内容のレベルの高さに今年一番、驚きました。
私と同じような危機感を持つ人がこんなに大勢いるんだ、と胸が熱くなりました。
竹久さんのおっしゃる通り、時間内に質問をまとめる力、四候補者への配慮、知識の広さ。
何より質問内容が的を得ておりとてと嬉しくなりました。『日本はまだ大丈夫』と勇気づけられました。
対照的なのは少し前の高市さん出馬表明記者会見と、日本記者クラブ主催の公開討論会。あれは酷かったですね、左に偏りすぎてるのと品格がなさすぎて。
それでも、私たち国民ひとりひとりがしっかりしていれば絶対に良い国になりますね。
PS
嘉門達夫さんの歌には泣きそうになりました。
おはようございます。
でしょ?
みんなものすごく一生懸命勉強して考えて動いて働いていることがたった1分の質問や所作で伝わってきますよね。
同志は沢山いるんだと励みにもなりますよね。
高市さんが会見で「みんなで努力すれば問題は克服できるし、必ずこの国はよくなる(要約)」と仰っていましたが、その言葉に励まされた人がそれぞれ活力を取り戻し動き出したことによって、この数週間でめざましく日本は変化していると思います。
彼女が総理になって、この良き変化が持続することを私は望んでいます。
いよいよ明後日、どうなるか分かりませんが、私も最後まで一生懸命応援します!
こんにちは!
討論会面白かったです。
こういう時にスラスラ答えられる高市さんって、普段から色々な問題に向き合って対策を考えているんだなということがすごくよく分かりました。
印象だったのは高校2年生の子が質問した災害対策についてなんですけど、
高市さんは「建物の老朽化対策や震災に強い街づくり…まだまだやることたくさんです!」って時間制限ギリギリまで対策を答えていたんですけど、(この答えを聞いた質問者の子のホッとしたような笑顔が印象的でした。そして私も高市さんの答えを聞いてこの子と同じような顔になりました笑)
一方で、河野さんの答えが「地震保険に入ってもらう、3日ぐらいの食料などの備蓄を用意してもらう」って。それって私たちが考える対策なのでは…??と。
しかも、それが国民の皆さん各自でやってね!ってニュアンスだったので、年金を消費税で賄う発言からして、この人にとって国民は他人事なんだな。あー、この人が首相になったら国民の負担増えるんだろうなと恐怖を覚えました。
そんな人間性も思惑もうっかりみえちゃう討論会、すごく有意義な企画ですね。
ありがとうございました。
こんばんは。
私もその動画を見ていて同じようなことを思いました。
ちなみに河野さんの発言を聞きながら、かつて鳥越さんが都知事選に出た時、「がん検診100%」を公約に掲げたことが頭に過りましたよ(笑)
河野さんって一見正しそうなことを言っているんだけど、それって政府の仕事?って、立ち止まるとクエスチョンマークだらけになる答弁ばかりなんですよね。
自民党はこのような機会によって、主に党員や議員さんたちに、国会答弁のイメージを作ってもらうと同時に、候補者たちの答弁スキルを上げることをしたかったんだと思いますが、この公開討論は本当に国民に対する影響力も大きかったように思います。
大きくいろいろな事が変わる時代ですから、国会のあり方も今回の討論会のように変わっていくと良いなと思っています。
それではこれからもよろしくお願い致します。