ついこないだまで、菅降ろしでキャッキャしていた日本のMSM(メインストリートメディア)ですが、総務省の攻撃によって真っ青になっているんじゃないんでしょうか。
総務省への攻撃…仇になりましたね( ;∀;)
先月連日に渡って報道され続けた菅総理の息子が働く「東北新社」と「総務省」の癒着問題(接待問題)。
この問題を重くみた総務省は、今回東北新社の衛星放送の認可取り消しに踏み切ったわけですが……
これって、気持ちいいくらいのブーメランが、メディアに向けて放たれたと言えるのではないのでしょうか。
というのも、電波の管轄って「総務省」なんですよね。
もちろん放送関連の統括をするのも総務省でして、NHK改革の全面に立っているのも総務省です。
ですから、メディアと総務省は癒着しやすい関係でもあり、対立しやすい関係でもあります。
特にメディアオークションを拒否していた日本のオールメディアは、このような政策(既得権益を剥奪される類の政策)をなんとか阻止しようとここまで頑張ってきました。
ですから、今回の菅総理の息子と総務省の問題をやたらメディアが大きく取り上げたのも、菅総理の力を削ぐと同時に総務省の力を削ぎたいという思惑があってのことなのかな?と私は思っていました。
またメディアに楯突けば、総務省だって容赦しないぞ!という感じの横暴を見せることで、総務省を始めとして、永田町&霞が関の人々をねじ伏せようとしているのかなぁなんて思い見ていたのですが………
メディアとしては最も向かってほしくない方向に、物事が進み始めちゃいましたね(*´▽`*)
だって、力でねじ伏せようとしたメディアに対して、もっと大きなカードが総務省から出てきちゃいましたものね(笑)
この展開に私は大笑いですが……メディアは青ざめているでしょうね(笑)
だって、今まで伝家の宝刀として使われてこなかった「放送局の認可取り消し」が、あっさりと実現してしまったのですから。
放送権というのは、老舗の放送局において既得権益中の既得権益と言えるものであり、メディアが知死んでも守りたいと思っている権益です。それがあっさりと認可剥奪……これ以上の悪夢はメディアにとってないんじゃないでしょうか(笑)
みんな!初めてこにたんが良い仕事をしたぞ!褒めてあげよう!
ちなみに先ほど紹介した東京新聞によると、外資規制の問題を指摘したのはこにたん(小西ひろゆき)なんだってね!
本日の予算委で爆弾答弁があった。
総務省は「東北新社は17年8月に外資規制に違反していることを総務省に伝えたと述べている」と答弁。
実は、その8月に東北新社は当初の発表を急遽撤回し、新子会社への地位承継を行うと公表。
外資規制違反を隠ぺいする承継(大臣認可)が行われたのではないか。 pic.twitter.com/cx7vy0eBcY
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) March 12, 2021
やるやんこにたん!
大嫌いだけど、これは良い仕事したと思うよ♪
それに、せっかくこにたんがきっかけを作ってくれたんだから、東北新社の追求で足を止めずここから徹底的にやるべきだよね。
だって、こういう問題を抱えている放送局って、東北新社だけじゃなさそうだもんね。
っていうか、ぶっちゃけ私は主要メディアのほとんどが東北新社と同じ状況になっていると思うよ。
だから東北新社をきっかけに、メディアの外資資本がどうなっているのかちゃんと調べ直して、おかしなことになっている会社は軒並み放送権剥奪するべきなんじゃないかな?
って、私は思うけど…オールドメディアの皆様はガクブルでしょうね(笑)
しかも、きっかけ作ったのは立憲民主党(笑)だから、メディアとしては悪口は言いにくい…。けど……腸煮えくりかえってるでしょうね(笑)
その上あんだけお仲間の東北新社を菅降ろしのためにコテンパンに言いまくった手前、今更「放送権剥奪はやり過ぎだ!」っていうのも言いにくいよね(笑)
いいね!この逃げ場がない感じ。ロックオン~な感じ。
ってことで、今更メディアは後悔しているかと思うのですが、時すでに遅しですね(笑)
こっからどんな腐vs腐の争いになるのかは分かりませんが、せいぜいおきばり頂いて、その結果として沼掃除が進んだら良いなと思ってます♪
3月に入ってから、日本の沼掃除も始まったんだなぁと思わせることどんどん増えてるね。
これからもっといろいろあると思うけれども、この狂った時代を楽しく乗り越えていこう♪
本を発売してます
電子書籍は半額です。(縦書きと横書きと2パターン用意してます。)
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【縦書き】
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本【横書き】
書籍紹介ページへ↓
【新刊発売】生きやすさを手に入れるための波動とエゴの法則を書いた本
コメントを残す