日本の報道は「バイデンに決定」という空気感だけ残し、米大統領選の現状についてお伝えしているケースがどんどん減っていますが……まだ決まっていません。
それに…今回の大統領選は「これって映画?ドラマ?それともアニメ?」と言いたくなるほど、壮大な展開が立て続けにおきていているので、目を離すことの方がもったいないって思ってしまいます。
アメリカ最強弁護士の動きに胸アツ!
大手メディアの情報を読み込んでいると、トランプ陣営による訴訟は負け続きというイメージが知らず知らずのうちにすり込まれ、もうトランプには勝つ見込みがないと思われている人が多いと思いかもしれません。
ですが、トランプ陣営についた最強弁護士と言われている人たちの動きは違います。負けている感触など一切感じません。
それどころか戦況はトランプ優位に動いているように見えます。
一番有名なのは選挙が始まる前から、バイデンの不正疑惑に切り込み続けていた元NY市長のジュリアーニさんでしょう。彼はトランプ大統領の顧問弁護士も務めています。また彼が凄腕と言われる理由は、NYに蔓延っていたマフィアを一掃したこと。ですから、アメリカで英雄と言われています。
そんな彼がバイデン陣営の不正に真っ正面から戦いを挑み、少しずつ敵陣を追い込んでいっています。
それから、個人的に胸アツ展開なのは、シドニーパウエル弁護士の参加です。
元々彼女はトランプ大統領と対立していた弁護士だったのですが、今回の不正は見逃すことができないとチームに参加しました。これ胸アツですよね。だって、ジャンプ系アニメにありがちな、対立していたのに友情を育み、一緒に大きな敵と戦うという胸アツ展開が既に始まっているのですもの。
また彼女もジュリアーニと同じく言葉がはっきりしており、勇ましいです。
ちなみに上記動画で彼女が発した「クラーケン」とは北欧に伝わるタコやイカなど巨大な頭足類のような「海の怪物」のこと。
日本では馴染みの無い怪物なので「クラーケンを放つ」と言葉が米国でどのような解釈になるのかは分かりませんが…彼女が真顔で「クラーケンを放つ」と言ったことが個人的に凄く胸アツです。
それから、これまた負け無しの敏腕のリンウッド弁護士も参加を決めました。
リンウッド弁護士に胸アツなのは、なんとも詩的な表現が漂うTwitterです。
Speak Truth. Be Fearless. Pray.
Every lie will be revealed.#FightBack for Freedom pic.twitter.com/YDj6NUVgar
— Lin Wood (@LLinWood) November 17, 2020
In 2016, media declared Hillary Clinton won BEFORE We The People voted. She lost. @realDonaldTrump won.
In 2020, the media declared Joe Biden won AFTER We The People voted. He lost. @realDonaldTrump won.
Do not trust media. Media lies. Patience.
Every lie will be revealed.
— Lin Wood (@LLinWood) November 15, 2020
As I said, when Sidney @SidneyPowell1 speaks, listen carefully. She speaks truth.#FightBack for Truth https://t.co/gWInqrA6tn
— Lin Wood (@LLinWood) November 17, 2020
TRUTH will be revealed in Georgia. Truth will be revealed in Virginia. Truth will be revealed from sea to shining sea.@realDonaldTrump won a landslide victory. Biden cheated.
It is time to face the TRUTH.https://t.co/kae5nsIob4
— Lin Wood (@LLinWood) November 16, 2020
韻っていう表現が正しいのか分からないんだけれども、リンウッド弁護士の文章って同じ単語を繰り返し使う傾向があって、それが韻を踏んでいるように感じ、詩的でかっこいいなと思って見ています。
またリンウッド弁護士はtweetで「ジョーバイデンは刑務所に入れられる予定。他の者たちもいっしょに(Joe Biden is going to end up in prison. Many others too.)」と仰ってました。またこの件に関しては、トランプ陣営最強弁護士たちはこぞって同じ事を言っています。シドニーパウエル弁護士は「自首した方が身のためだ」とも仰ってます。
PAY CAREFUL ATTENTION
Go to @SidneyPowell1 home page & read her messages.
Every lie will be revealed.
Communists are involved in trying to steal landslide re-election of our President.
Joe Biden is going to end up in prison. Many others too.
SWAMP WILL BE DRAINED. https://t.co/7pnHS3yDGm
— Lin Wood (@LLinWood) November 17, 2020
こんな感じで最強弁護士たちは誰もがみんな強気です。
また実績のある弁護士たちが根拠無しにこんなに強気な発言を繰り替えすとは思えません。それに、彼等から毎日上がってくる新情報はドミニオンを始めとして、まさか大国アメリカでこんなことが!と思うことばかりです。
ちなみに現在ジュリアーニ弁護士は不正の宝庫ペンシルバニア州を担当し、リンウッド弁護士はジョージア州を担当しています。そしてドミニオンはパウエル弁護士が担当しています。
どのような形で決着がつくのかは今はまだ分かりませんが、ハリウッドの超大作みたいな展開に私はまだ釘付け状態が続いております。
ただ主要メディアを中心に見ている人は、そこはかとない不安に満ちた思いを抱えているでしょが…最強弁護士の一次情報(Twitter)を注視しておけば、事実は勇気と正義で大きく動いていることに気が付かれるようになるのではないかなと思ってます。
私はジャンプさながらの構図(正義vs巨大悪)で、戦を行っているトランプ陣営は素直にヒーローに見えます。かっこいいな!と思って見ています。
トランプ陣営!頑張れ!
それでは♪良い午後を♪
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選挙前から現在まで、トランプ氏が敗北するインスピレーションを全く感じません。トランプ氏が敗北する唯一つのタイミングはコロナに感染した時のみ。生き残った時点でトランプ氏の敗北は消滅したと感じます。逆に勝利するとも確信も出来てませんが(笑)。取りあえず敗北は無いので最悪のシナリオは回避するのかな?またバイデン氏の背後の存在のエゲツなさを感じます。赤旗種族や腐った半島根性からと同じ悪臭がしますね。
こんにちは。
トランプ大統領がすんなり再選してくれればモヤモヤはなかったのですが、このモヤモヤのお陰で影に隠れていたものが一気に表に出てきています。
再選されるかどうかは微妙なところではありますが、どちらにせよこの膿だしをしないことには前には進めないと思うので、結果はどうであれ不正を正すことができるように祈っています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
いつも楽しく拝見しております。私も概ね同じように見えていますが不可解なのは日本の動きです。マスコミの偏向報道とは別に、日本政府がフェイクを信じているとは思えないなか、同盟国アメリカへの裏切りともとれるRCEPに参加を決めたことです。
今回の大統領選は善と悪の戦いと比喩されるように、アメリカが負ける決定的な何かをもって共産党配下に下った、緩やかな植民地化をゆるしたのではないかとも取れるのです。
単なる憶測であれば良いのですが竹久様には今の状況がどのように見えているのかご意見いたけば幸いです。
こんにちは。
RCEPはここ1週間くらい初めて出てきたワードで、私も最初聞いた時は驚きましたし、インドと一緒に出て行った方がいいでしょうと思いました。
ただ、いろいろ調べていくうちに、内部に入る必要性もあるなと思うようになっています。
↓転換するきっかけになった情報↓
https://twitter.com/daitojimari/status/1328118047375147009
TPPも最初はアメリカ主導で日本のメリットはほとんどないというものでしたが、中に入りいろいろとルールを変えたことによってそれぞれの国にメリットがある形になってきたと思います。
RCEPはほっとくと、ASEANがより中国植民地になり得る可能性が高いので、それを阻止するためには中に入るのは必要な手段なのかもしれません。(個人的には嫌ですが)
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんにちは
クラーケンは、ジョニー・ディップ主演のパイレーツオブカリビアンのどこかのエピソードに出てましたよ。
シドニーパウエル弁護士さんは、民主党側でしたか。
しかも女性。
揚げ足をとれませんね(笑)
こんにちは。
パイレーツオブカリビアンは興味持てなくて見た事がないのですが、そこに出てくるんですね。初めて見てみたくなりました。
パウエル弁護士スゴイです。目が離せません!
それではこれからも宜しくお願い致します。
ゆりさん、お久しぶりにコメントいたします。
クラーケンの言葉について、私は
ttps://twitter.com/Nezmi_san/status/1328327197887664128?s=20
にある解釈が面白いと思いました。
時の支配者クロノスを反対勢力とみなしている解釈は非常に興味深いです。
また、クロノス繋がりで
真理は「時」の娘であり、権威の娘ではない。なんて言葉も連想されます。隠されたことも時の流れの中であきらかになっていくというような意味で使われる事が多い格言です。
(余談ですが時の娘と言う推理小説も面白いです。歴史上の暴君は果たして本当にそうだったのか?を考察する安楽椅子物。今の時勢を考えるとより…)
何をもってこの表現を使ったのかは本人にしか、あるいは本人にもわからないかもしれませんがとても面白いと思いました。
こんにちは。
彼等が時の支配者というのは言い得ているように思います。
分刻みでどんどん情報があがり、情勢の変化が起きている現在…これからどんな形になっていくかは分かりませんが、この支配体制を切り替える唯一のチャンスとも言える好機なので、世界中で協力して打破していきたいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは。
先週から、日本の報道に顕著な変化が見られますよね。
それまでは、バイデン一色だったものが(YaHooのニュースなんて上から4~5行目までバイデン、バイデンの目白押し)、急にバイデンのバの字も見かけなくなりましたからね。変わってトランプを腐すフェイクニュースがチラホラありましたけど、それもソッコーで本人から否定のツイートが飛んできてましたしね。
今回でマスゴミはその無節操さで馬脚を現したので、更にマスゴミ離れが加速したのが収穫と言えば収穫かなと。
今後は、「トランプの圧力ガーッ!」や「トランプの独裁ガーッ!」って言ってくるのではないでしょうか。いや、絶対言ってくるでしょうw
ミシガン州のウェイン郡が選挙結果の証明を拒否してるそうですが、不正が明るみになるくらいなら舞台から降りるってんですから、みっともないったらありゃしませんわ。
いや~、これからますます目が離せませんね。
追記:
RCEPに関しては、私も竹久さんに同意です。
最初にニュースを見た瞬間は「はぁ~?」と思ったのですが、次の瞬間には「いやいや待て待て……絶対違う角度から見ればそこには意図があるはず」と思い、いろんな人の意見を見聞きした結果、野放しにしてむざむざ中国の影響力の拡大を黙認する方が損失が大きいと考えた末の結論なのだと思うことにしました。枠組みに入らなければ物も言えませんからね(毅然とした行動がとれることが前提となるので、そこはそこで一抹の不安はありますが)。
ヤバいくらいあらゆることが起こりすぎていてついていくのが難しいですが、情報の波に溺れないようにしなければと自分に言い聞かせる昨今です。
おはようございます。
メディアが腐っているとは多くの庶民は気が付いていたものの、これほどまでに腐っているとは…と…驚愕している人多いでしょうね。
SNSとネットを利用して情報を集めるオタク気質の庶民の情報の方がよっぽど信頼できるって、もうメディアの存在の意味がないですよね。
RCEP今の段階では、どう転ぶのか分からないですが、オーストラリア&ニュージーランドが入っているので3国で連携して、ある意味骨抜きにしてほしいですね。
それではこれからも宜しくお願い致します。