財務省に「三度殺しても殺し足りない」と言い放たれた男・高橋洋一先生が、内閣官房参与になりました!
なぜ高橋洋一は嫌われるのか。
私が高橋洋一先生のご存在を知ったのは、かれこれ5年前。そこから5年、高橋先生の本を積極的に読むようになって、全く理解不能だった経済というものが朧気ながらも理解できるようになってきました。
↓高橋洋一先生を知った頃に書いた記事↓
↑上記ブログで紹介していた本↓
さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白ですから、私は高橋洋一先生が大好きです。
しかし、霞ヶ関の官僚を中心に、高橋さんを毛嫌いしている人は沢山おりまして、高橋さんが在籍されていた財務省に至っては、「三度殺しても殺し足りない」と言われるほど嫌われまくってます。
嫌われている理由は沢山あるでしょうが…中でも嫌われることになった理由は財務省の天下り先を潰したからと言われています。
まっとうな事をする人は嫌われるものなんですね(^^;)
また最強官庁と呼ばれている財務省が、どのような行動原理をもちあわせているかは、少し古い本ですがこの本を読むと分かると思います。
アベノミクスの逆襲この本の感想文↓
ということで、高橋さんは正論を言いまくってたらいろいろあって、最終的には陰湿な左遷を経験し、12年前に財務省を辞めました。
本当の「左遷」。オレの役人最終ポスト。第一次安倍政権で安倍さん辞任後、前任者なし後任者なし、机の場所は三方壁で囲まれた元ゴミ置き場。官邸の内閣参事官からこういうポストを「左遷」という。この元官僚は、天下りあり、事務次官もありの普通のポストへの人事異動だよ。毎日クオリティ
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) September 21, 2020
しかし、高橋さんが財務省を辞めたからといって、この戦いは終わりとはなりませんでした。退職されてからの12年間も、高橋さんと財務省との間での闘争は行われ続けており、財務省は隙あらば高橋さんを潰そうとしていたと思います。
ですがその願い叶わず…あの高橋さんが、ついに官邸に復帰です。
胸アツですね。
財務省は戦々恐々でしょうが、今後どんな対決になっていくのか、楽しみでなりません。
高橋先生!応援しています♪
追記
今回の内閣官房参与になった裏話は、高橋先生のチャンネルでご確認くださいませ♪
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