さぁ!新しいWeekday♪が始まりました。
月曜日は、週の始まり!お仕事の始まりです!
ですが……月曜の朝はちょっと憂鬱っていう人も多いかもしれませんね(^^;)
ですから、そんな憂鬱を吹き飛ばし、少しでも皆さんの仕事が楽しくなったらいいなと思い、月曜日は「今日から使えるマーケティング講座」を曜日企画としてお届けしております。
また、少しでも気持ちいい出勤時間のお供になったら良いなと思ったので、「今日から使えるマーケティング講座」は朝7:00に更新しています☆
是非今日からの仕事に「今日から使えるマーケティング講座」を使ってください。宜しくお願いします☆
「マーケティングがダメ」な企業から学びましょう!
今日からしばらく新企画として、マーケティングがてんでダメダメな企業から、マーケティングの必要性を学ぶということをしていきたいと思います。
というのも、以前私が大絶賛していたyoutube放送局が、あまりにマーケティングがダメダメ過ぎて、完全に存続の危機というか、3年以内には消えて無くなるだろうという状態に陥っておりましす……。
そのため、このyoutube放送局を見ていると、如何にマーケティングという要素が必要なのかということに気が付かされるんですよね。
ですから、ここからしばらくは、このyoutube放送局を題材にして、マーケティングを実践的に学んで頂ける機会にできたら良いなぁと思っています。
ちなみにそのyoutube放送局とは、文化人放送局です。
かれこれ3年前にこのyoutube放送局が立ち上がった時は、あまりに斬新でのめり込むようにみていたのですけれどもね。
↓その頃の記事↓
それが今や風前の灯みたいなことになりかけています。
もちろんそれではいかん!と、文化人放送局も「マーケティング的視点」をふまえて頑張り始めているようですが、どうなることでしょう。
っていうか、このピンチに入るまで、この放送局は全くマーケティングを機能させてなかったんですよ。
そして、マーケティングを機能させていなかったからこそ、最大のピンチと言える状況に陥っているのですが、マーケティングは一朝一夕でなんとかなるものではありません。ですから、ちょっと頑張りだしたところで、マーケティングミスが続出し続ける事態が続いております(^^;)
ですから、来週から文化人放送局のマーケティングミスについて細かく指摘させて頂きたいと思います。
今まで文化人放送局を見たことがない人にとってはなんのこっちゃの話かもしれませんが、マーケティングを勉強するにあたって、文化人放送局のマーケティングミス(マーケティング無能)は勉強するに値するほど大事な要素が詰まっていますから、是非一緒に勉強しましょう。
また皆さんにおいては、文化人放送局のどこら辺が、マーケティングとして間違っているのかということを考える1週間にして頂けたらと思います。
目の前にある題材で考えるということは、マーケティングの実践力を培うために非常に効果的なので、文化人放送局に興味があってもなくても、マーケティングの視点でこの放送局の良いとこ悪いとこを含め分析してみてください。
文化人放送局のミスは、多くの企業がしでかしてる事。
また文化人放送局が取り続けていた行動は、風前の灯火を体感せざるを得ない多くの企業で見られるものですので、この例題を元に何が間違っているのかということと、どこを気を付けるべきなのかということが分かれば、商いの規模は小さくとも大きく足を踏み外すということも、頑張っても頑張ってもお金が逃げていくということもないでしょう。
ちなみに文化人放送局は、そういう企業の模範例とも言えるほどの、ダメダメマーケティングをコンプリートしていますので、例題としてはうってつけです。
ということで、来週から文化人放送局を例題に、実践マーケティングを一緒に学んでいきましょう♪
ではでは最後に私のマーケティング格言(格言と言えないほど長い)を残します!
事業というのは、勢いだけもたまたま当たることはあります。
しかし、きちんとマーケティングをしていない場合、一気にその勢いは負に転じるものです。
そういう状態を回避するために、マーケティングはあります。
また注目されずとも生き続けるためにもマーケティングはあります。
そのためにマーケティングを学びましょう。
ということで、今日のお話はここまで!
また来週お会いしましょう♪
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こんにちは。
いつも為になる記事をありがとうございます。
以前、はじめしゃちょーの密着を見ていたのですが、初めの頃は全く再生数が伸びなかったそうですが、チームを組んで、客層、バズったネタ、時間帯を徹底研究して今に至るというのを見て「やっぱりトップの人は違うなぁ」と実感しました。
芸能人ユーチューバーでも、コンテンツがしっかりしていて、自分のファン層を理解している人は人気もあって伸びている印象ですが、やはり「なにがバズるかわからないし、コントロールできないから怖い」と言っているのを見て人気を継続させるにはマーケティングが不可欠なんだと思いました。
逆にたまたまバズったものを「自分がやることなら全てファンは喜ぶ」みたいな人や、勘違いして方向性を変えてしまった人は厳しくなりそうですよね。かえって勢いがあって認知も高い分、逆に転じた時に負も大きくなるのだろうと思います。
なんでも上手くいくと「マーケティングとか要らなくない?」みたいになってしまいますが、人気が出て知名度が上がってきた時こそ継続させるためにも疎かにしてはいけない部分なのだと実感しています。事業だと内部構造まではわからないのですが、YouTubeを例にとって頂いたおかげでシンプルで分かりやすかったです。
次回もまた楽しみにしています^^
こんにちは!
ありがとうございます。
たまたま当たることは誰でも起こってしまうことですが、継続って知恵の必要な努力なんですよね。
その知恵の必要な努力においてマーケティングは欠かせないものなので、実例に基づいて明日からお話しを進めていきたいなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
おはようございます。
自分の中の漠然とした思いですが……
世間の普く人々を対象に事柄を進める為には「普通の人の視点で物事を考える」ことが必要不可欠であると思うのですが、他との差別化を考えるあまり「特別感」を出し過ぎて普通の人々を置き去りにしているということが、今の世の中に散見されます。
「普通の向上」でいいのに、特別を追求するあまり「普通以上」ではなく「普通以外」に陥るのは望むところではないはずなのに。
報道特注は、ピアノBarでやってた頃が一番好きでした。
おはようございます。
このコメントを読んで、私はローソンの迷走が頭に浮かびました。
普通で良いのに…ナチュラルローソンを中心に、意識高い系のアピールが散見されるのがローソン。
今回のパッケージリニューアルでも、それが散見されたように思います。
私も、前のBarでゆるくやってた時までが楽しかったです。
移転に伴い投資をしたことで、馬車馬みたいなノリになっちゃいましたよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。