みんな思ってただろうけれども、須藤元気さんの一言で「やっぱり左の方が全体主義だ」ということがよく分かりましたよね♪
自由があるから自民党、自由がないのが民主党
かれこれ10年前、小泉進次郎さんがインタビューにこんな風に答えたことがあります。
お父さんゆずりのオヤジギャグですが、今回の須藤さんの件で本当に元民主党系は自由がないんだなぁなんて思ってしまいました。
去年、参院選比例区で当選した立憲民主党・須藤元気が、党に離党届を提出。
須藤元気「悔しいですよ。何で上の人の言うことを聞かなきゃいけないんですか。『消費税減税とかそういうこと言うな』とか、何が『言うな』だよ。いいじゃないですか言ったって」
国会議員が自由に意見も言えない党なんだな。 pic.twitter.com/7Wr3tmDlo9— Mi2 (@mi2_yes) June 18, 2020
ちなみに私はここで須藤さんを庇おうと思って記事にしたわけではないです。
須藤さんのお粗末な会見を擁護するつもりもありませんし、比例で当選したのだから離党では無く辞職しろよとも思いますが、国会議員なのに「減税」の一言も発せられない空間は、さぞお辛かろうと思いました。だから記事にしてます。
それでも自由な自民党
自民党もいろいろ問題はあるとは思いますが、左派系政党と思うとやっぱりまだまだ自由ですよね。
若手のグループで減税の進言を行うこともできるし
それから上層部に対しムカつく気持ちを抱いた時にその思いを呟いても許してもらえます。
だよね〜‼️ https://t.co/pX735R5Dkv
— 三原じゅん子 (@miharajunco) April 16, 2020
↓このTweetの詳細はこの記事で↓
でも元民主党系ではそれが許されないんですね。
特に立憲では許されないんですね。
立憲を離党されてから、なんかまともな発言が増えていて困惑することが多い山尾議員ですが、彼女のあの変な発言はひょっとしたら党のためだったのかもしれませんね。
それでも「日本死ね」で嬉々とした彼女のことをまだ許せません。今のスタイルが10年続いたら本物としてそこから転換すると思いますが、まだ許せません。
↓どれくらい嫌いかはこの記事で↓
すみません…ついつい話が逸れてしまいました。
自由を求める左側のが常に不自由
ちなみに政治イデオロギーで右は保守=国家を軸に考える思想とされ、左は革新=今の考えに囚われず新しく自由を軸とする思想とされますが、
立憲民主党に限らず、左の思想は必ず不自由を作り出します。
共産主義なんて最左の考えですが、あの不自由さスゴイでしょ?
左側の考え方は「最終的には答えを一つにしていくこと」が基本に動くので、必ずこうなるんです。
その点ふまえてスローガンに騙されないようにしていきたいですね。
っていうか、政党政治の時代も終わりにしたいね♪
今日の記事はちょっと短いけれど、まったね♪
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