地球は宇宙の波動と同期できる状態になった(地球はアセンションできる状態になった)と感じたのは、2年前のこと。
↓当時の記事↓
アセンションとは、宇宙と同期できる波動状態にするかどうかの話です。
世の中で言われているアセンションというのは「個人の能力拡大」というか、「個人が今まで以上に幸せに生きられる」みたいな話が横行しているけれども、波動の見地から言わせて頂くと、全然そういうことじゃないです。
地球の波動が宇宙の波動に同期できるか否か
が焦点であって、それ以上でもそれ以下でもないと私は思い続けていますし、時を経過すればするほどこの理論の確信が強まる日々を過ごしています。
そして、その「地球の波動が宇宙の波動に同期する=アセンション」は、既に2年前に実行できたという感触を私は持ち合せています。
↓その頃書いた記事↓
そしてこの頃から私は、人間が今まで積み重ねて来た因果応報の「応報」を受けなくてはならない辛い時代に入ったことを時折お伝えするようになりました。
それは、アセンションをビジネスにしてお金儲けしている人々が発信する話とは真逆であったはずですが、現状を見る限り彼等と真逆の方向性が事実であったという確信を強めています。
地球は宇宙から見ればディセンションしている星なだけです。
宇宙の道理は、常に因果応報で成り立っています。
ですから、常に「出したものは返ってくる」というのが普通です。
しかしながら、宇宙の道理に外れる方法がありまして、それが「ディセンション」です。
つまりは波動低下です。
このような状態に陥ると、本来あるべき道理が通用しなくなり、独自のルールで運用できるようになります。
それに嵌まっているのが地球と言えるでしょう。
そのため、本来存在する因果応報の定めはこの星では適用されにくくなりました。
嘘をつく人が、凶暴な人が、自己利益しか考えない人が頂点に登り詰めやすい環境にもなってしまいました。
嘘をついた方が特をする、凶暴な人の方が特をする、自己利益しか考えない人の方が特をすることなど、本来の道理ではあり得ないことですが、それを当り前に感じる社会がこの日本でも形成されるようになりました。
これができたのは地球全体の波動が低く、さらに日本の波動も低くなったから他ならないと言えるでしょう。
アセンションすれば、荒療治が当然。
地球のアセンションというのは、図式にするとこういうことです。
図の詳細はこちらの本で→生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本
波動同期によって(アセンションによって)、因果応報ができる環境になるということは、道理に基づいた見えない力が強くなることを意味します。
また宇宙の波動の方が地球の波動よりも高い事は言わずもがなですから、見えない世界の上では高い波動の影響力が強くなることも意味します。
とはいえ、見えない世界にも波動の高低があります。
また私たちは自分たちに似合った波動領域においてしか見えない世界と繋がれないという世知辛い道理がありまして、だからこそ現代の見えない情報の多くは低い波動から受け取っていることも多いです。
↓そのことについて書いた記事↓
しかしながら、地球がアセンションしちゃえば、その環境は維持しにくくなり(低波動の見えない世界の影響力が強い世界が維持しにくくなり)、どうにもこうにも高次の意識介入が増えることになります。
この事象は低波動を生きる私たちにとっては、理にそぐわないように見えたり感じたりするもののはずですが、それは私たちが道理に外れた常識に生きているからこそ思うだけのことでしょう。
また、このような時期をを遠ざけることはもはやできないと割り切った方が良いと私は思ってますし、この荒療治があってこそようやく道理に基づく社会環境に近づくはずだとも思っています。
道理に外れていた場所から道理に戻す作業は荒療治になって当然ですが、それすらできない環境が長らく続いていたことを思えば、この荒療治もありがたいことです。
アセンションすれば、高次の見えない世界の力が強くなります。
一昨日の記事にも書いたのですが、この世は実は見えない世界が先にあります。
↓一昨日の記事↓
こちらの本にもここら辺のこと簡単に書いてますので宜しければ参考にしてください。
生きやすさを手に入れるための 波動とエゴの法則を書いた本※電子書籍は半額です。
私たちが今見える世界は大変な事が矢継ぎ早に起きていますが、多くの事は見えない世界における高次の勝利のゆえの鏡映しと言えるものだと思っています。
現代はだからこその荒療治なのだなと思っています。
とはいえ、このような動乱期に入ったがために予定通りに行かない思いを抱えて苦しんでいる人も多いかもしれませんが、これまでの環境こそが宇宙規模で考えれば、おかしな話と言えるでしょうし、上手くいっていた事と思うことの方が幻想だったと言えるのではないのでしょうか。
ですから、この部分を上手く是正することが第一なのではないかなと思ってます。
そして道理に添える環境が整えば整うほどあらゆることがソフトランニングに切り替わるのではなかろうかと思っているので、みんなでここを何とか気持ち良く乗り越えていきたいなと、私は思っています。
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こんばんは。
映画とかで、巨大な悪が倒れる時はものすっごい周りをめちゃくちゃにして倒れますよね。
そんな感じかな?と思うようにしています。
というか、この状況を真正面から捉えるとめちゃくちゃ怖いのです。
膨れ上がった悪が倒れる時の断末魔、凄そうです。
2年続くとは…頑張りましょう!( ̄▽ ̄;)
こんばんは!
アインシュタインが第四次戦争に対して言っていた内容が、どことなく腑に落ちる時代に入ってますよね。
アインシュタイン↓
「第三次世界大戦がどのように行われるかは私にはわからない。だが、第四次世界大戦が起こるとすれば、その時に人類が用いる武器は石とこん棒だろう」
乗り越え間違えれば石とこん棒となり、乗り切れたのなら多少の被害はあってもこのような事態にならないことだろうと私は考えています。
せっかく育ててきた文明を良い形で発展できるように、それぞれの心持ちを整えて乗り越えていきたいですね。
これからも宜しくお願い致します。
いつも勉強させていただいております。
1980年生まれ、いわゆる自覚なし左翼のデュープスだった私ですが、ゆりこさんの影響で触れる情報が変わり、今では日本人として誇りを持って生活できるようになってきました。
最近は物事がうまく回りません。上司とぶつかることもあり、悩んでいましたが自分と波動を高く保てるように、凪のようになれることを目指したいものです。
ひとつだけ、言葉で気になったことがあります。
荒治療ではなく、荒療治かなと思います^_^
こんにちは!
こちらこそいつも読んでくださりありがとうございます。
人生はいつも上手く行くわけではないですが、悩み立ち止まり考える時間は上手く行かない日々が作ってくれるものですから、その時間も楽しめるように努力をしていきたいですね。
それからご指摘ありがとうございました。
お恥ずかしい話、今日初めて荒療治(あらりょうじ)という漢字と音が重なりました。あらりょうじって聞くけれど全然使ってない漢字だったので、あらりょうじがこの漢字だとも思ってませんでした!
そして荒治療が荒療治を誤った使い方だと言う事も、今辞書で調べて知りました!
一つ賢くなりました!
教えてくださりありがとうございます。
間違い直しておきます!!
これからも宜しくお願い致します。
ゆりこさん 悩み立ち止まれる時間を楽しむ、という視点をいただきありがとうございます!
これからも精進します。
おはようございます!
とんでもないです。
お互い精進して参りましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。
こんばんは!
道理に基づいた見えない力が強くなる・・・・これから一時的には混乱するかもしれませんが、「正直者が馬鹿を見る!」から道理に基づいた世の中に代わるのであれば楽しみですね!そのような兆候も現在に現れてきていると感じます。先人達の生き方を見習い、日々を大切に過ごして行けば何も心配することはないのでは?なんて思っています。
こんばんは!
兵頭さんの意見に賛成です!
先人方の生き方を模倣すれば、然程不安に思う日常など何も転がっていなかったことに気がつくようになると思います。
とはいえ今は、実体経済の停滞によって多くの人が予定外の不安を抱えていますから、ここはみんなで乗り越えて早くその部分は安定させて、その上でそんなに不安に思う日常など転がっていなかったな!という社会環境に転換できたら良いなと思ってます。
それではこれからも宜しくお願い致します。
いつも楽しく勉強させていただいています。
竹久様のおっしゃる、「ディセンション」と「因果応報」の話を読んで、幼い頃のことを思い出しました。
実は小さい頃は私は、なぜかわからないけど「自分のしたことは必ず返ってくる」と確信していました。
もしかしたら絵本や寓話などの影響もあるかもしれませんが・・とにかくそれを確信していたことは覚えています。
ところが、成長するにつれ、そう思えない事や人をたくさん見て、すっかりその考えに自信がなくなり・・なんというか『裏切られた』ような感覚になったことを覚えています。
そして、自分勝手に突き進んでみたら、やっぱり痛い目にあって後悔しました笑。
ただそれは、因果応報だけではなく、ご先祖様の『そっちの方に進んだら取り返しがつかなくなるぞ!』という警告もあったような気もしています(不思議な体験を何度もしたので)
ただ、竹久様のお話の「ディセンションすると因果応報が適用されなくなる」という部分は何となく腑に落ちなくて(すみません)、というのも、「因果応報の因果部分が消滅する」ように受け止めてしまったからです。そして、質量保存の法則やエネルギーの法則的に、それはありえないんじゃ無いかと思ったのです。
しかし、そこから個人的に考えを巡らせた結果、思ったのが、ディセンションすると起こることというのは、因果が消滅するというよりは『因果応報の速度が鈍くなる(或いは一時停滞する)』のではないかな?と。
本来はまっすぐ宇宙に向かって突き進み、そのまま返ってくるはずが、低い波動がノイズのように存在していると、そのノイズのせいで速度が遅くなるのではないのかな?とそう思いました。
そして、反応速度遅いけども、「自分のしてきたこと」はちゃんとカウントされているとも思いました。
イメージでは、パソコンがビジー状態のときのイメージです。それに気づかず、ネットをしてるときなんかに何度も無駄に「戻る」ボタンをクリックしていたら、後でそれが一気に適用される(時々ページが戻りすぎて困る)感じです。
そんな時のように、自分が気づかないようなタイミングで応報部分が返ってくるので、自分のしたこととの因果関係がわからず、それが不運な出来事のように感じられて、苦しむ人も多いのかな、とそんな気がしました。
あくまで私の考えですので、合っているかはわかりませんが・・
竹久様のお話は読むと勉強になりますし、なんだか元気が湧いてくるのでいつも楽しみにしています。本当にありがとうございます。
おはようございます。
しっかり咀嚼して受け止めてくださり、ありがとうございます。
仰る通り、見えない存在が「そっちはダメ!」と必死にサインを送ってくれることありますよね。
その感覚分かります。
ディセンションすると因果応報が効かなくなるという言い方には語弊があったなと思いました。ウサギさんの解釈と私の考えていることはほぼ一致しています。
ただ、私が考えていることはもう一つあって、それは波動が低くなると体内にできる癌と同じようなことになるのじゃないかなと。
癌って独自の理論で行動して、こちらの意志では制御できない状態になりますよね。
波動が低くなった地球と同じような感じじゃないのかなって、私は思ってます。
癌が独自のルールで動くように、ディセンションすると宇宙の介入ができない状態にすらなってるんじゃないかなと思ってます。
ただし、癌が作り出したものは身体全体にまわり、身体はその因果を受け止めているし、人間は癌を消滅させようと応報するわけで、癌独自のルールで動いているように見えながら、やはり因果応報は存在しているのだと思ってます。
上手に説明できた気がしないのですが、ざっくりこんな風に因果応報のしくみを捉えています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
なるほど、とてもわかりやすい解説ありがとうございます。
おっしゃることを受け止めると、頭の中にあるイメージが浮かびました。
地球が低い波動で覆われすぎて、宇宙から見ると真っ黒い靄がかかって見えて、まるで「真っ黒な塊」のようになるイメージです。
癌と捉えると、確かに身体全体が生き延びるためには、レーザーなどで除去しなくてはなりませんものね。
低い波動の人たちのせいで、高い波動の人たちまで巻き添え食らうのはなんだか不公平でズルい!って気がしますが・・でも、それ自体、『この世』や『自分』に執着しているってことかも知れませんね(^_^;)
高波動の人たちは、きっともっともっと長い視点と広い視野で見ているから、そんなことは気にならなくなるんだろうな、と思いました。
とにかく、竹久様のおっしゃるように、自分にできることを精一杯して、波動を高めていきたいなと思っています!
いつもありがとうございます(^-^)
こんにちは!
とんでもないです!
すごい深く理解してくださり嬉しく思ってます。
波動を高める事を意識して生活してると、ふとこの世に対する執着が抜けるんです。
その感じが定着してくると、いろんな事に対してフラットに捉えられる感覚が継続するので、結構楽ですよ。
波動を高めることは凪の状態を持続させることです。
地味で地道ですが、いつのまにか波の無い状態の有難さってこの上ないなって思うようになると思います。
お互い頑張っていきましょう。
それではこれからも宜しくお願い致します。