㊋変わらない、変われない、でも消えちゃう、それが今

おはようございます。

火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

変わらないけど、守れない。時代が変わった裏付け。

ジャニーズの展開、想像以上に早かったですね。

先週の再会見で廃業を宣言して、即日ビルの看板も撤去。

ものすごいスピードで方向転換をしています。

確かにあの状況からの奪還を目指すのなら、廃業するのが最善な選択だったというか、それ以外の選択肢などなかったというのが、事実なんでしょうけど、

それにしても、あそこまでメディアに守られていたジャニーズが180°違う展開になっていくのは、感慨深いものがありますね。

またここから見えることとしては、オールドメディアの力が落ちているということ。

というより、メディアこそ変わらなくてはならない転換点がこの10年何度もあったのに、それを無視して相変わらずの自己保身に走り、そして自分たちも加担者であったはずなのに、それをしれっとなかったことにして自分たちも被害者面。

情けないったらありゃしないけど、それがオールドメディアという生き物。

そのオールドなやり方を貫いた結果、ズブズブだった相方は消え去るということが起きたんだよね。

メディアはもはや変わらないし、変われない。

でも、その取り巻く状況は刻一刻大きく変わっていて、その結果、自分たちの首を絞めることになってるんだよね。

この状況から抜け出すことはできないだろうし、だれももうそんなこと期待すらしていないけど、じわりじわりと真綿で締め付けられるように、あっちもこっちも失態のオンパレードになってるんだろうな。

もちろん、そういうメディアの在り方に疑問を持って、新しい活躍の場を確立してる業界人やタレントも数多くいるけれど、

これまでのしきたりに縛られている人たちは、にっちもさっちもいかないきつい状況になっているんだろうなってことがどんどん見えてくるね。

これからも、オールドメディアの衰退からは目が離せませんね♪

 

ということで、今日のお話はここまで!

 

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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