㊋終わる!弱者擁護で何もかも許された時代

おはようございます。
火曜日は「変わる、終わる、始まる」です。

この「変わる、終わる、始まる」では、社会全体のトレンド(流行や趨勢・すうせい)に関する情報をお届けしています。

時代によって、インフラが変わり、またこの変化によって人の興味も変わります。

激動の時代と呼ばれる昨今の中で、立ち止まって全体を俯瞰できる情報をお届けしていきたいと思ってます。

朝のお供として、是非活用してくださいませ♪

 

公金チューチューに群がるろくでなし

今日のお話は前回の続きです。

㊋終わる!非常識な人に支配された時代

2023年1月31日

 

前回の記事では、暇空さんの活動によって、ノンポリ層にも公金スキームにあやかってる人やそれを立法している議員たちが、右派・左派関係なくろくでなしであることが暴かれているということを書きました。

 

今日はその後についてもう少し深堀していきましょう。

 

弱者救済と公金チューチュースキーム

今話題になっている若年女子保護や困難女性保護法は、分かり易く弱者を相手にした法案ですが、こういう法案ってこれだけに限ったことじゃないんですよね。

っていうか、戦後になってからの日本が推進している政策ってほとんどがこの類です。

またこういう法案が沢山積み重なった結果、何かにつけて差別だ差別だと言われることとなり、言葉狩りも横行しているのが現代。

その結果、弱者こそ特権階級じゃないか?と言わざるを得ないような社会が横たわることになってしまいました。

でも、弱者という切り札を前面に出されれば、実情が分かっていても対抗しずらいです。

 

またテレビを中心としたメディアも、弱者完全擁護のスタイルを貫いているため、少しでも批判したのなら、レイシストと騒がれ社会的に滅ぼされるのが現代の常です。

 

それゆえここ四半世紀に至っては、弱者ビジネスを糧に公金をせしめる奴らのやりたい放題が続いていたわけですが、

彼らの実情が多くの人にばれてしまえば、そんな我が世の春も過去の事。

 

魔法はついに溶けてしまった。

今勢いよく偽善ビジネスの嘘が明るみになってきています。

 

ですから、

彼らが今までと同じように騒いで「差別だ」非難してきたとしても…効力は乏しいどころか、公金について指摘されたら文句の言い様もありません。

これまでは彼らが批判してきたら、しぶしぶでも謝らなきゃいけない空気感が横たわっていましたが、そうする必要がなくなってきています。

 

端的に言えば彼らは、絶対的な魔法を失ったってことなんですよね。

「弱者を救え」「弱者を見捨てるなんて差別だ」とさえ叫んでおけば、湯水のように与えられたお金と権利と権威。

だけど魔法が効かなくなれば、どんなに叫んでもそんな威圧はもう通用しません。

逆にこれからは、「そういうことを主張すること=怪しい奴と思われる」時代に入っていきますから、彼らは主張もできなければ批判もできなくなるでしょう。

 

そして政治でも推進する奴はヤバい奴というレッテルを貼られることになっていくはずなので、否が応でも見直しをしていかなくてはならないでしょうね。

 

正直日本はこういうくだらないことにお金が回って苦しめられていた部分が多いので、ここが見直されれば生き辛さも解消されやすく、お金回りも少しは良くなっていくでしょうね。

楽しみですね♪

 

 

ということで、今日のお話は以上です。

 

それでは来週火曜日の7時にまたお会いしましょう♪

 

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それでは今日も張り切って働きましょう♪

 

 

 

2 件のコメント

  • こんばんは。

    国民レベルでは良い潮流が出来始めていると思うのですが、現政府や政治家の方々の周回遅れっぷりが痛いです。

    最近特に話題となっているLGBT関連法案や同性婚推進の話を、マスゴミや意識高い系(表現が古くてすみません)や左翼が懸命に拡散せよとばかりに騒いでいますね。
    また新たな利権を生み出すと同時に、日本を混乱に陥れたいのでしょうね。
    マスゴミと左翼に関しては、ある意味行動原理にブレがないので予定調和なのですが、所謂意識高い系とみられる「革新的な考え方の出来る物分かりのいい人を気取っている人」等が発する無責任な発言に眩暈がしそうです(例:東ちづる)。
    その様な人は、自分はある日突然土から生えてきて自然と大人になることが出来たとでも思っていそうですね(歴史観や国家観の欠如)。
    先人達が構築し、守り、苦悩しながらも次の世代のためにと築き上げてきた日本社会に対して敬意の欠片も無く、己の浅慮で近視眼的な意見をさも”素敵な事”の様に無責任に宣う姿にハッキリ言って反吐が出ます。
    またこのような流れに逆らえずに、岸田首相並びに自民党幹部が「LGBT理解増進法案」なるものを前向きに検討するとの報道がありましたが、もし報道が事実ならば(発信元がTBSなので眉唾ですが)どれだけ情弱で危機意識が無いのか(先ず当事者意識が無い)と嘆くばかりです。

    政局を下敷きにして政策を騙るのは勘弁してほしいですね。

    • おはようございます。

      仰る通り、政治家の周回遅れっぷりが最近本当に目につきますね。
      ただ言い換えれば、庶民がこの10年程度の間に驚異的に情報リテラシーを身に着け、教養も大幅に回復している現れとも言えるんですよね。
      私たち側が着実に進み、またネットのおかげで集合知のレベルも段違いに上がったからこそ、認知レベルの逆転現象が起きているんだと思います。

      政治は国民のレベルに合わさったものにしかならないと言われている中で、現在庶民のレベルが上がったということは、必然的に政治も大きく変わる時期に差し掛かってると思います。
      だからこそ、大疑獄になるかもしれないという状況になってるんだなぁとは思うものの……
      あまりに真っ黒すぎる実態を目にすると嫌気がさすものですね(;_;)

      まぁこれも乗り越えていきましょう。

      それではこれからも宜しくお願い致します。

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