今期の朝ドラ「舞い上がれ」はとっても面白いのですが、でもそれでも一つ気になる事が。
撮了おめでとうございます!
今期の朝ドラ「舞い上がれ」の撮影、無事全て終了したみたいですね。
前期のちむどんどんとは打って変わって、面白くて心に刺さる丁寧なドラマを提供してくれたこと本当に感謝しております。
ただ……一つどうしても気になる事があるんですよね。
それは、舞ちゃんはパイロットになるのか問題です。
このドラマ、私はずっと舞ちゃんがパイロットを目指すというのが主軸のコンセプトだと思って見続けてきた部分が強いので、このまま町工場の話で終わっていくのかなぁと思うと、どうもひっかかっちゃう部分があるんですよね。
確かにNHKの番組紹介では…
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、
空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧だこ」に魅み入いられます。
あんなふうに空高く飛びたい──空へのあこがれは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆きずなを深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちとともに、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!
パイロットには結局ならないかもしれない的なことが書かれてるんですけど……
そうだとしたら、もったいないなぁと。
だって、帯広まで行ってあそこまで航空訓練の撮影しまくったのに!しかも考え抜かれた上での映像がとにかく凄かったのに!
それから、人力飛行機の撮影もすごく良かったのに……。
あそこまで、しっかり飛行の映像撮りまくって、これでパイロットにならなかったら…つまりここから最後までそういう映像なしになったら、ひたすらもったいないなぁって。
っていうか、個人的に飛行機関連の映像が滅茶苦茶好きなのもあって……
どうしてもそういうシーンがまた観たいっていうのもある。
でも舞ちゃんも気がつけば28歳になって、航空学校から6年くらいの時間が経過してるのよ。
今更パイロット目指すっていうシナリオはやっぱりないのかなぁ。
と、ため息一つ。
どう考えてもその可能性濃厚なんだけど、そうだとしたら個人的には超ガッカリで。
とは言いつつも…………ドラマ自体は面白いので、いいっちゃーいいんだけど…
でも、やっぱり空を飛ぶシーンをもう一度観たいと思っている視聴者としては、ただただそれが残念なんだよなぁ。
最後また飛んでくれるかしら?
もはや注目ポイントはそこにしかない(笑)
ただこのドラマ、展開見えそうで見えない事多いから、最後までどうなるのか楽しみにしながら今後を見守っていきたいと思います。
でもやっぱり飛んでほしいな♪
願望込めて、言っておきましょう♪
それでは!
今週も張り切っていきましょう♪
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私はお父さんが亡くなってから見なくなりました。だからってつまらないドラマだと思っていなくて、録画はしているので、全話終わったら見ようかなとは思っています。テレビ小説は展開がわかってもいいドラマだと思っているので、それはいいのですが、父が亡くなるまでの展開があまりにも私には合っていなかったので、もやもやがあそこでMAXになりました。工場編は繋ぎだと思ったらメインになるし、会社一丸とか言ってる割には事務の子がかなりドライだし、亡くなるのは笠巻さんだったら違ったのかな?と思いました。その後を見ていないのでなんともですが...。おっしゃるようにパイロットを諦めてから、それまではなんだったのか病にかかったかのように、視聴凍結中です。
こんばんは。
私も山田さん(事務員の女の子)にはイラチマックスでしたが、いろいろあって今は違う人のようです…けど、あの感じも残ってるけどいい感じに動いてますよ。
笠巻さんも良いし、工場の他の人の動きもあの後泣かせる場面が沢山ありました。
だからそれはそれで受け入れるんですが、やっぱりパイロットになってほしいですよね。
ここまで思わせるのも一つのテクニックだったりとかしてとか思いつつも、そろそろクライマックスへの流れ見せてほしいところですよね。
それではこれからも宜しくお願い致します。