先週の記事の追記ね!
↓先週の記事↓
あと、昨日の記事の追記でもあるかな。
↓昨日の記事↓
批判したくなった時にはこれ読んで!
先週の記事では、批判はあまり意味がない的な事を書いたのですが……
それでも日常生活の中で、全く不満を抱えず、批判する気も起こらないという状況でいられる時間は珍しく、
皆さん至る所で不満を抱えては、どこかで批判したくなる気持ちに駆られることがあるかと思います。
だから、先週の記事を読んだ事によって、新たな混乱を手に入れてしまった人もいるかもしれません。
今日の記事はそんなあなたに向けたお話です。
批判する時の心得
批判と言うのは大概、自分の正義を他に押し付けるために使われている事が多いと思います。
しかしながらこの思いを元に批判するのは間違いで、これをすると……批判した側もドツボに陥ることになります。
だって波動的に言えば、単純に低波動に同期しているに過ぎませんから。
ですから、こういう批判は無意味です……というより、百害あって一利なしのやり方と言えるでしょう。
じゃぁどうすればいいのかって話になりますが……
効果的なやり方はたった一つだけあります。
それは相手の感情に反応することなく、事実だけ伝えて、相手の変化を求めない事。
言い換えると、正義云々関係なく、ただただ事実だけを言ってそれを終わらせるということ。
分かりずらいかもしれないので、今の話を分解しましょう。
①相手の感情に反応しない事
②事実だけしか言わない事(自己の正義を押し付けない事)
③相手の変化を求めない事
心得としてはこの3つとなります
そして批判は、これら3つを合わせて行動した時だけに功を奏します。
↓こちらの記事も参考になると思います↓
改心も壊滅も望むな!
批判をする側は、大概の所相手を壊滅するか、改心させることを目論んでいることが多いですが、そういうことをすると問題も解決せずに泥沼に陥ることになります。
改心なんてさせる必要もないし、相手を壊滅させる必要もないです。
力を落とさせるだけで十分です。
それに、自分が正しいと言い張ることは、結果論から言えば同じ狢になることを意味します。
批判する人ほどそれを注意深く意識して行う必要があります。
手前味噌で恐縮ですが、私は常にこの3つを意識しながら批判をしてきました。そのおかげで批判相手と波動同期することなく、ミイラ取りがミイラになることも無く過ごし、効果的な波動乖離をし続けることができました。
きちんとした波動の理解と体感があったからこそ、ありがちな沼に落ち込むことなく過ごすことができました。
どうしてそうできたのか、それは単純に道理だからです。
道理を重んじて行動したから、私は上手く行きました。
というより……道理を理解して批判するか否か、正義を押し通すために批判するか否かは、似ているようで全くの別の行為ですので、そこはしっかり分けて臨みましょう。
↓こっちの記事もぜひ読んで↓
この記事を読んでくださる皆さんも、似て非なる批判の道理を理解して、もしも批判せざるを得ない時は、この心得を重々理解して頑張ってみてください。
また批判する状態になる前には、ある程度自身のエゴの正常化はさせておく必要があるため、エゴの状態が心配な方は、↓いつも下に貼ってる本を読んで精進してくださいね♪
追記
↓参考になるか分からないけど、上記3点を実施した結果上手く行った事例↓
↑壱岐島の人たちがどれほどこのブログを見ていてくださっていたかは分かりませんが、客観的に見ている限りこの心得を守って行動してくださった結果、教祖様(Happy)の追い出しに成功しました↑
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過去のネット上では、「荒らしに構うのも荒らし」と言われ、荒らしや誹謗中傷は相手にせず、黙って運営者に通報するか、普段通りにサイト運営しつつ、該当者にアクセス制限をかけるのがモットーでした。
ですが、SNSブーム以降は、荒らしや誹謗中傷とは徹底抗戦し断罪するという、好戦的スタイルに変容していったと思います。
が、ここにきてネット誹謗中傷に対する法整備がやっと成された事で、好戦的な対抗が逆に過剰防衛になり、両成敗になるケースが出てくるかもしれませんね。
やはり「荒らしに構うのも荒らし」は、波動同期・乖離の視点から見て真理に近かったんだなと今となっては思います。
こんにちは。
少しずつ成長している感じがしますよね。
3歩進んで2歩下がるけど、確実に1歩は進んでる感じかなって思いながら見ています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
うわい、ちょうどシンクロなネタでしたありがとうございます。
昨日まさに何も言わずに去るのも増長させるしなぁ、と事実のみ言って理解を得ることを放棄する。という批判の仕方をしたところでした。
この言い方なら、そっかーで終わるかなと思ってたら重箱の隅をつつく反論してきて
本当にこいつらはどうしようもないなw
と意見を変えさせようという気持ちはなく、呆れて離れました。
きっと去った後もわめいていたのでしょうね。
誤解されること。が昔はすごく嫌で、そうじゃないよ!って説明をがんばってしまったのが私がおちいる波動同期のきっかけだよなぁと自覚しまして
今回意識して「理解してくれなくていいよ」の気持ちで接してみました。
慣れないし、これで正解か?まだ自信ないなと思っていたところでこの記事です。安心しました。ありがとうございます。
竹久さんは批判記事書いてるのにアッチにひっぱられず(あっちはひっぱろうとしていても)ふんばって反応しない印象をもっていまして、稀有な点だなと思っておりましたが
やはり理解してもらいたい。と思わない(変化を求めない)ことも大切だったのですね。
心していこうと思います。
実践者のアドバイスありがとうございました。
こんばんは。
それはシンクロでしたね。
実践していくうちに、相手のエゴを微妙にかすめて鎮めるツボも分かるようになると思いますよ。
私の場合は、ブログで思いの外、想像以上の批判の嵐にあい、対峙せざるを得ない状況が数年に渡って続きました。
当時はその状況が嫌で嫌でしかたなかったですが、そのおかげでいい塩梅で対処できるようになったなと自負しております。
一度目で何事も全てが上手くいくことはないので、道理に沿うやり方を実践しながら、自分の塩梅をみつけてください。
それではこれからも宜しくお願い致します。