10年前の記事読んで、既視感有になるとは思わなかった……。
高校の恩師からぼろくそのエピソードしかでてこない橋下。
最近、上海電力のこともあって橋下さん関連のTweetを見ていることが多い。
そうすると、これまで知らなかったエピソードを知ったりするわけでして……
橋下さんの恩師がぼろくその評価をしていた事も知りました。
新潮45ゲット。これでもかの橋下特集。「嘘を平気で言う。バレても恥じない。信用できない。約束を果たせない。自分の利害にかかることに理屈を考え出す。相手が傷つくことを平気で言い続ける」北野高校の恩師の橋下評だそうだ(野田正彰氏)
— ISHIMARU Jiro (@ishimarujiro) November 25, 2011
しかもこの暴露、橋下さんによって裁判になってたそうなんです。
橋下さんが負けたんですけどね。
精神科医・野田正彰氏が橋下氏について「精神病質者」「人格障害と言ってもいい」等とした記事について、「エピソードを真実と信じる理由があり、記事も意見や論評の範囲内」との判決、最高裁で確定。
橋下徹氏、敗訴確定 「新潮45」名誉棄損訴訟 2017.2.3 J-CASTニュースhttps://t.co/thIipjhDjr
— 吉田康一郎 (@yoshidakoichiro) June 13, 2022
で、実際どんなことが書いてあったのか気になって気になって、
でも10年前の雑誌だから手に入れることが困難。
ただ、図書館だったらあるかも?と思って検索かけたら、ありました!
そして借りれました!
じゃじゃーーーんすごいでしょ!
なんと我が町の図書館、3冊を1冊にまとめてきちんと装丁してましたよ。
予約した時どうして3カ月分が1冊になってるのか、めちゃくちゃ疑問だったんだけど、それはこういう心意気の上でのことだったのかと、妙に感動しました。
で、ようやく噂の新潮45 2011年11月号を読みましたよ。
読んでびっくり!
彼の持ち合わせる問題は、今も昔も全く変わっていなかったのだと気がついてびっくりです。
それから最も原文を確認したいと思っていた高校恩師の文章も確認できました。
そこだけ原文ママで引用します。
掃除をしない高校生
その人の性格の輪郭は、青年期後期あたりで固まってくると考えられている。
そこで、橋下青年の高校生のころを最もよく知る先生に合うことができた。
ー 彼は片付け、掃除はしない生徒だった。大掃除のとき、汚れ仕事のときは逃げていく。帰ってしまう。地味なことはしない。
話していても、壁に向かって話しているような思いにこちらがなる。感情交流ができず、共感がない。伝達、伝言のようで、コミュニケーションにならない。目と目を合わせることができず、視線を動かし続ける。
嘘を平気で言う。バレても恥じない。信用できない。約束をはたせない。自分の利害にかかわることには理屈を考え出す。
人望はまったくなく、委員などに選ばれることはなかった。
バレーボールで失敗した生徒を罵倒。相手が傷つくことを平気で言い続ける。
ラクビーの選手であり、スタンド・プレーをよくする。球をとると、パスするよりも真直ぐ走る。仲間うちで冗談をいい、注目させることはできた。
文化、知性に対して拒絶感があるようで、楽しめない。
馬鹿にされていると敏感に感じるのか、見返そうとしているようだった。
彼を評価する先生は、まずいないのではないか。ー
これが高校生のころの橋下像である。
一応フォローしておくと、この雑誌では中学校の部活の顧問のお話もでていて(著者は違う人・上原善広)、そちらはここまでの言い様にはなっていませんでしたが……その理由は学校全体がかなり荒れてたからかもしれません。橋下さんは中学時代は不良の多い学校で、高校は大阪府内屈指の進学校に通っています。校風の違いが、彼の異質を際立たせたのでしょう。
すり替え、弱者いじめばかりの橋下
10年前の新潮45で精神科医・野田正彰氏の原稿を読むと、今私たちがようやく不信感を持つに至った橋下の性格は、既に10年前遺憾なく発揮されていたことがよくわかる。
百田グループの似非ジャーナリスト、便所雑誌花田、北村さんは、ネット情報を鵜呑みにせず、一次資料にあたるか大阪市に直接確認せよ!北村さんは弁護士なんだから事実摘示して僕の疑惑を公然と主張するなら事実確認は絶対条件だ。今回の上海電力騒動は調査能力の幼稚な者たちがでっち上げた冤罪報道。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) June 5, 2022
最近では、自身に疑惑を投げかけてきたHanadaを便所雑誌と呼んだことが記憶に新しいが、どうやら橋下さんは怒りが増強すると、しもの話でたとえて相手を罵倒する性質があるそうで、10年前にも産経新聞を「オナニー新聞」と呼び、国税担当者を「お漏らし公務員」と呼ぶなど、下ネタオンパレードで相手を蹴落としにかかっていたのだからびっくり。
これは今の彼の常套手段であるが、当時このことを記事にした野田正彰氏は
“すぐ「尻」「お漏らし」などを口にするのは、精神分析なら幼児期のトイレット・トレーニング、母子関係に問題があったと疑うだろう”
と指摘する。
あれから10年彼の精神異常は1ミリも変わっていない。
それから12月号でも実は新潮45は橋下さんの特集をしていて、こちらは11月号のアンサー回にもなっている。
これを見ると、本当に橋下さんは今も昔も変わっていないことが分かる。
ちなみに、12月号野田正彰氏の原稿のリード文にはこう書かれていた。
言ってもいないことを言ったとして反論してくる。「血脈」を持ち出したのは、橋下自身である。と
今と全く変わってない(笑)
今も昔も変わらずに彼が出鱈目だったことがよく分かる。
逆に変わったのは、社会の情報空間だ。
彼がお得意にしていたオールドメディアの力はこの10年間で衰退の一途となり、一方で市民メディアとなるSNSが台頭してきた。
彼のインチキが通用しないのは、この新たに生まれたメディアによってなだけであり、彼は10代の頃から今日まで、変わらない。
野田正彰氏の言葉(分析)を借りるのなら、橋下さんは10年前も今も演技性人格障害を抱えながら生きている。それだけのこと。
しかしそのような人に私たちが振り回されてはいけない。
10年前ならそのメッキはまだ維持できたが、それから10年経過した今、そのメッキはもう剝がされてしまっている。しっかり剥がしていこう。
追記
橋下さんって、もともとは「はしした」さんだったそうです。
はししたが元々のよみだったのですが、ある時親がよみを変えたそうです。
やっぱり橋下ではしもとって読むの変ですよね。前から思っていた謎、10年前の新潮45のおかげであっさり解けました。
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橋下 はしした
橋の下に部落の人が住んでいた
橋下は、部落では?
在日韓国人
トンスル文化とかあるようです。
部落や在日コリアンは、
名前を変えることが多い。
大川隆法も中川だった。
幸福の科学も在日コリアン
日本は在日部落だらけです。
おはようございます。
橋下ははししたが正しいと書いてあった記事では、在日かどうかの取材も重ねていましたが、その事実はないと書かれてました。
反日だと簡単に在日認定される風潮がありますが、これについてはどうかなと私は考えています。
それではこれからも宜しくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
なるほど。
竹久氏という姓について、
調べていたのですが、
竹久さんが在日外国人の方だと、
疑惑がとれて、わたしは、スッキリしました。
竹久さん、日本人ぶるのも、
いいかげんにしなさい!
こんにちは。
あなたがどれだけいい加減に人を決めつけているのかがよく分かりました。
真面目にお返事した私がバカでしたね。
それでは失礼致します。